匿名さん 2022-09-05 03:30:03 |
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(ノックをした扉の向こうからはなにやらドタドタと、慌ただしい物音が聞こえてきていて。なにか都合が悪かったのだろうかと申し訳なくなりながら、扉の前でそわそわしながら相手の方から開けてくれるのを待っており、そうして開いた扉から見えたのは、普段の蒼と白のドレス姿でもなく、鎧の姿でもなく、まるで至福のようなセーターを身にまとった相手であり。よくよく見れば髪にはほんのりと水気をまとっており、頬にも赤みが滲んでいるところが確認できると、風呂上りであることがわかって。湯浴みの時間を邪魔してしまったことを悪く思い「ごめん、慌てさせちゃったみたいで。」と申し訳なさそうに眉根を下げながら謝って。)
うん、昼寝したからなんだか上手く寝付けなくて。
(相手の部屋に入りながら、相手が笑みを浮かべて問いかけてきたことに対して、まだ寝付くには時間がかかりそうなものだから”話し相手が欲しかったんだ。”と返して。その話し相手になぜ相手を選んだのかはあえて告げず、相手に促されるままテーブルに向かい合うように座り、早速エミヤから渡されたホットミルクを一啜り。ほんのりと感じる蜂蜜の甘さに「ほぅ…。」とリラックスするように一息ついては)
おいしいね、これ。
(/了解しました!メルトについては難しそうでしたら、ほかにやりやすそうなサーヴァントがいればそちらでも大丈夫ですよ!
そう言っていただけるとありがたいです。一つ質問なのですが、今はまだあいまいな関係性でありますが本格的な恋人同士にはいつ発展させましょうか?個人的に、微小特異点の際にどちらかを瀕死の状態にしてお互いの大切さを確認して…というようなシチュエーションがいいのではと思うのですが…!)
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