匿名さん 2022-09-03 19:19:45 |
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姓名 : ドロシー・エルリッチャー( Dorothy Erlicheer )
年齢 : 17( 高校2年生 )
性別 : 女
出身 : 輝石の国
所属 : ポムフィオーレ寮、2-D
容姿 : 腰まであるウェーブのかかったモーヴシルバーの髪を、ネイビーのリボンでゆったりと一つに括り、片側に寄せて肩に掛けている。前髪は片側を編み込み、片側は軽く目に掛かる程度に下ろし、左右で印象が変わるように分けている。サイドは顎程まで枝垂れた髪が輪郭を隠す。睫毛の縁取る目はやや涼しげな末広二重で、柔らかく僅かに細められていることが多い。瞳の色はシクラメンのような淡いピンク。眉尻が少々下がり気味。白い肌は上気しやすく、恥じらいだけでなく喜びでも容易に頬に赤を差す。眉の位置が低めだったり、鼻筋が通っていたりとやや中性的な顔立ち。身長は160cm。全体的に華奢な体躯ではあるが、胸や腰など女性的な丸みをしっかりと帯びた体つき。制服は着崩すことなく着ておりタイはネクタイに。女子用に用意してもらったプリーツスカートを着用し、丈は膝上5cmほど。黒のハイソックスに茶色のローファー。
相手の好みによって髪色や髪形、瞳の色、ファッション、果ては振舞や言葉遣いまで変えるため、現在の容姿はあくまで仮、更に言えば直近の相手の好みに過ぎない。以前は小麦肌だったりふくよかだったりしたことも。地毛はカナリーイエロー。瞳の色は現在は自前。
人物 : ただただ自分が好きで、自分にしか興味がない。行動原理は全て「誰かから愛されるため」。とはいえ他者に傾倒しているわけではなく、あくまで「人に愛される自分」という立場に酔うためだけの存在であり、相手に対しての興味はない。故に去る者は追わず、蛇蝎のごとく嫌われようとも何とも思わない。しかし愛されるためには必死に相手をリサーチし、慮り、考えを汲み取ろうと必死に表情を窺う姿は恋する乙女のそれと似ている…かもしれない。基本的に素直な気性で感情は隠れず表に出る。愛されること以外の全てを深く考えないためか、単純で幼げに見えることも。
他人からの愛への執着は自尊心の低さの裏返し。誰かの瞳に映った自分しか愛することができないのは、他者が肯定してくれなければ自分を愛することができないからに他ならない。
ユニーク魔法 : 「 足並み合わせて( ダンス・ウィズ・ザ・ダフォディル )」
自分の容姿を任意に変更する魔法。とはいえ変身が可能なわけではなく、髪、瞳、肌の色変えと、髪の長さ、多さの調節、±10cmの身長のみ。使用に際し水面に自分の姿を映す必要がある。他の魔法に比べてなぜかブロットの排出量が多く、使った後は休憩を要する。
備考 : 相手の性別や年齢、立場、加えて節操もなく同時に何人にも手を出すため、トラブルに巻き込まれることもしょっちゅう。どんなに歪んだ形だろうとそれが愛である限り心地よく、向けられる怒りも悲しみも、全て受け入れ頬を赤らめ笑っている。ただし、それが愛ではなくただの欲であれば話は別。
孤児院の出身。8歳の頃に魔法の才能と見目を買われ、代々魔法士の家系の家に養女として迎えられる。魔法は勿論、学問や教養の知識を詰め込まれ、私立の名門魔法学校へと入学。丁度交換留学という話が入ってきた際、蜜月な関係が露呈することを恐れた理事長に成績優秀者と推され、体裁よく学園から離され2年生からNRCへと赴くことに。
大変お待たせしていたしました!当方創作のプロフィールになります。少々冗長になってしまい申し訳ありませんが、ご確認ください。不備や苦手等ございましたらすぐに修正いたします…!
なるほど、ヘロディヤの方なのですね!勘違い失礼いたしました。サロメかな~と思いつつもどことなく腑に落ちない気がしていたので合点がいきました!恥ずかしながら不勉強でして、フロベールの小説の存在を初めて知りました…!聖書と戯曲のみの知識でしたので、機会があれば是非読んでみたいと思います。
こちらから一つ質問なのですが、ヘレナさんに対するレオナとラギーの所感、印象等をお伺いしてもよろしいでしょうか?最初はこうで、展開が進むにつれてこう発展する…等のご予定があれば同時に教えてくださると幸いです!
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