そりゃあこんな機会滅多にないしな。 (自分が誘った通りに座られればいつもとは反対の視線の動きに新鮮だな、と考えて。普段なら同じ視線の高さだが、足の上に座られると相手の方が上で、見下ろされる視線も見上げる視線も滅多になく楽しげに笑って相手の腰に手を添えて支えて)