い、いえ…俺、なんかは…こんなこと、じゃないと、父さんの、助けに、ならないので…(相手の母からの褒め言葉にフルフルと首を横に振り、ビーフシチューを皿に盛り付けながら未だに変わらぬネガティブ思考でそう告げて) 「これから陸空と義兄弟になる君だからこそ出来ることさ。頼まれてくれてありがとうな!」(相手の言葉にハッハッハと笑いつつ、これから息子の義兄弟となる相手だからこそ叶えて貰える願いなのだと伝えて)