常連さん 2022-08-28 08:30:55 |
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( 暫くお説教モードが続いていたが、それでもいつもの様に諦める気のない様子を見て、上司も渋々ため息をついて頭をかいた。)
『__全く。止めろといっても、どうせ自分たちで捜査しないと気が済まないんだろう。裏でコソコソ動かれても困るからな… 仕方ない。』
( そして、彼女の肩に手を置くと『 暫く、パトロールは免除してやる 』と半場呆れたようにも笑った。
その様子に、“本当は信頼してるくせに水臭いですよー”なんて彼女の横から茶化したものだから、最後の最後で睨まれ、上司はそのまま黙って去っていった。
その後ろ姿を見ては肩を竦め、 やれやれと笑うのだった。)
うわ、怖ー。
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