そ、隠れた名店ってやつ。 ( 相手と共に席につくと、思ったよりも店を気に入ってもらえたようで少し安心する。頬杖をつきながら、メニューを選ぶ相手を眺めて、にこにこ微笑み。自分は来なれているので、メニューを見なくても大体選ぶものは決まっていて。)