闇夜に溶ける【　裏社会 ／ 群像劇 ／ 人数制限有り　】

＞ALL
...ぁ...夢か。
（ここは普通の人間なら決して立ち入ることのないであろう薄暗い路地裏にある廃墟の二階の一室。彼女はその腐りかけた木造の床に仰向けに横たわったまま瞼だけ上げると、ボロボロになってほとんど骨組みぐらいしか残っていない屋根の上の空をただぼんやりと見つめて呟いた。夢というのは不思議なもので、先ほどまでずっと現実だと思っていた出来事も目を覚ましてしまえばその大半を忘れてしまう。ただ、その夢で逢った弟が最後に言った言葉とその笑顔だけはやけに鮮明に覚えている。どうして今更、という言葉はあえて口に出さず、その代わりに「まぁどうでもいいけど。」と言っては、うーんと伸びをしてから立ち上がろうとし）


＞主様、参加者様
（/主様、PFの受理どうもありがとうございます。そして参加者の皆様、初めまして。《劇団》レティの背後です。ひとまずALL文を投下させていただきましたので、よかったらお相手してくださると嬉しく思います。絡み辛かったら申し訳ないです...！また関係性のお誘い等もございましたらお気軽にお声がけ頂けると幸いです。これからどうぞよろしくお願い致します。）

＞47 ヴォルフラム背後様
（/初めまして。よろしければ妹によく似た容姿を持つ女性キャラクター、としてお相手させていただけないでしょうか？レティはかなり風変りな見た目なので髪形、体型、声、雰囲気などなんとなく妹を思い出させる程度になってしまうかもしれませんが...。それをきっかけにお互い兄弟を亡くしていることが分かるなどして同じ悲しみを経験した者同士としての絡みに繋げることができたらなと思いお声がけさせていただきました。ご検討の程お願い致します...!）