闇夜に溶ける【　裏社会 ／ 群像劇 ／ 人数制限有り　】

（/＞25でkeepさせていただいた者です。プロフィールが完成しましたので確認のほうをお願い致します。自分の性癖をかなり詰め込んでしまったのでもし世界観に合わない等ございましたらお手数ですがご指摘いただけると幸いです...！）

名前：レティ・デイヴィス
性別：女性
年齢：19歳
役柄：「《劇団》団員」
容姿：髪は桃色で肩程まであるのを耳の上で無造作に二つ結びにしていて、前髪は少し目にかかっている。左右で大きさの異なる瞳孔と下まつ毛にボリュームのある黄色の半月目が印象的。笑うと特に気味が悪い表情になるがしばらく見ていると不思議と中毒性が増す。身長は158cm。体型は細身だが骨と関節がしっかりとしている。服装は袖を七分丈ほどまで折った灰色のブラウス、黒のコルセットに丈の短い黒のスカート、両足の膝上までぐるぐるにまかれた包帯の上から厚底のロングブーツを履いている。
性格： 基本明るくフレンドリーでよく笑うエンターテイナー気質で《劇団》に所属していることを知らない大多数からは親しみを持たれている。しかしそれは生き延びるために身に着けたコミュニケーションスキルの賜物に過ぎず、実際のところはよく言えばサバサバした現実主義、悪く言えば冷淡な上、時々人を見下すような考えをも持っている。見下す対象には自分も含まれており自己肯定感も低い。親しくなればなるほど言葉遣いも悪くなり見せる笑顔も減っていくが、それは素の自分を見せている証拠である。とは言え嬉しいことをされれば普通に喜ぶなどの感情はあるし自分のしていることが悪で人を傷つける行為だと理解しているなど人としての倫理観もある、裏社会の人間の中では比較的まともな様子が伺える。無関心なことが多い故細かいことには拘らず人の考えにも干渉する気はないがだからこそ思った感想はそのまま口に出す。狂った世の中を知っているからこそ安易に心から喜ぶことはせず自分にも他人にも期待しない、というのが自身の精神である。
備考：13歳の頃放火魔による火事で両親を失い、生き残った弟と二人で落ちているものを拾ったり物乞いをしてなんとか暮らしていた。そのとき一度《劇団》に勧誘されるが、弟の為にもどんなに辛くても正しく生きることを姉として示さなければならないと考え断る。その後は運動神経に恵まれた身体を生かして死に物狂いで芸を身に着け、大道芸人として金を稼ぎ数年間質素だが安定した暮らしができていたが、ある日突然強盗によって弟は殺害される。それをきっかけにもう正義面する相手もいないからとより楽な暮らしができる《劇団》に加入することを決心する。裏社会に来てから格闘技も身に着け武器も一通り扱えるようになったが普段は大道芸人時代に得意だった投げナイフ用のナイフを複数本所持しているだけ。《劇団》加入後もときどき気晴らしに街で芸を披露している。