闇夜に溶ける【　裏社会 ／ 群像劇 ／ 人数制限有り　】

名前：　マリー・H(ハイリア)=ローズハルト
性別：　女
年齢：　25歳
役柄：　「《女王》」

容姿：　真っ直ぐとしていて指通りの良い金色の髪を腰より少し長い位まで伸ばし、ハーフアップ上にしつつ高価な髪飾りを用いて編み込みや三つ編み等を駆使して髪型や飾りを日々メイドに注文して変えている。
瞳の色は青く、ややつり目ながらも大きなぱっちりとした目を持ち、顔立ちは可愛らしさと知性を持ち合わせているように見える顔立ちで人によって印象は変わるが、可愛いと思われるか綺麗と思われるかの違いであって整っている事に変わりは無い。
日焼けをした事が無いような白い肌にシミやキズの無い手入れが行き届いた肌。スタイルも悪くは無く出ている所は出ていて引っ込んでいる所は引っ込んで居るが、コルセットを付けているので更に引っ込んで見える。
身長160cmだが常にハイヒールを履いているのでプラス8cm程が民や他国の王が見る身長。
服装も日によって変わっているが、ゴテゴテしたドレスでは無く、繊細で刺繍や生地等にこだわりパッと見は派手では無いが手間がかかる服装ばかりなので値が張る物が多い。
アクセサリー類も常に耳飾りやネックレスなんかは付けており、それらはドレスと違って高価な宝石がふんだんに使われていたり、大きさが大きなものだったりと派手で尚且つ手間のかかる細やかな細工がされた物を好んで付けている。

性格： 圧倒的な自国主義者と他者犠牲の精神が強い性格。自分が美味しくそして国が発展するなら何でもするし、他国に強要したり戦争をふっかけると言った脅しをいれたりと気が強く自国が1番で、その自国が発展すれば自分が贅沢出来ると思っている。
お金に関しては別だが、市場の開拓や貿易による利益に軍事力増強と国の為になる政策を発言されればすんなり通して政策として国の法令に足す位の行動力と判断力は持ち合わせているが、国の為にならない発言と税金の減額と行った自分が損する発言類は一切通さない。
苛烈で冷酷な部分も無いわけでは無いが、それは自国の発展の為にだし、女王自身は国民全員に税金を徴収している事に対して、貴族等の裕福層と庶民等の貧民層で額を変えているのだから良いでしょう?と自分なりの民に対する愛だと本気で思っている。
自国愛が強いのもあり独裁的な政策と他国に対して利益があるかや貿易した時の利益等によって態度が変わったり、もっといい国に乗り換えて元の国と打ち切ったりと他国や他人を慮る行動をしないのもあり、民達から慕われている裏で敵も作りやすい性格

備考： 元々はお金や国の国民を大切にと思っていたが、幼い頃に先代の王である父が税金を取る所か貧民層に先祖が残した城の調度品やアクセサリー類を父が要らないと判断したらそれを売り、貧民層に分けて自分達は最低限の服や質素な服に食事と豪華と言うか王族としてはかけ離れた生活を送った事があり、その頃の生活が自身の思い描く王族の生活の理想とかけ離れていた事と我慢の日々が続き、他国へ会議の為に出掛けた際に不運な事故により両親2人が亡くなって自分が即位したその時に、幼い頃の理想を強く求めたのと今のような生活の苦しみから開放されたいと強く思い、現在の性格と政策を出した事になる。

一人称 私(わたくし)
二人称 貴方や〇〇が多く、他国の王には〇〇王や女王
口調 王族らしい流暢で綺麗な言葉遣いで、ですわやですの。と言った女性貴族が使うような言葉遣い。

(/ >15にて女王のキープをお願いした者です。
長くなりましたが、pfの確認をお願い致します。
加筆修正箇所が御座いましたら遠慮なく仰って下さい。)