現代文は難解であるか、否か。/一対一募集

「手伝おうか？これくらい当然だよ、ほら貸して」
「…なんだ、センセーかこんなところで煙草吸ってんの？」

名前：汐留由良（しおどめ ゆら）
年齢：１７歳・高校３年生
容姿：１７０ｃｍで平均的な体型。焦茶色の髪は良く校則で引っかかるが普段の態度から地毛だと言って許されているが実際は染めている。ハネの少ないストレートな髪。校内ではきっちりブレザーの制服を着ているが、屋上や校外では上のボタンを外している。
性格：人当たるがよく生徒会長にも選ばれたその歳の男子の中では紳士的な成績優秀な完璧な生徒…と言うのは表の顔で、煙草は匂いが染み付くためしていないが喧嘩や夜遊び、火遊びを校外でしている。学校の中にもそれを知ってる生徒はいるけれど口止めをして上手く立ち回っている。先生の前では愛想よくしているが自分の裏の顔がバレたら容赦無く態度を変える
備考：普段は敬語、裏の顔は砕けた口調。地頭は良いため学年一位を取れるためテスト勉強なんてものにあまり縁がない。クラスメイトに教えてと頼まれて教えている時間が自身の勉強時間でもある。授業にはきっちり出て課題もきっちりやっているので根は真面目ではあるように見える。苦手な科目はないが得意科目は現代文と古典。休み時間に時々本を読んでいるが、裏の顔を知っている人の前でも読むことがあり趣味は読書と言っている。基本なんでも読むが愛読書は三島由紀夫
家庭環境は、優秀な姉が一人とその姉を優先する両親。家族の話をすると表の顔でもとても冷ややかな目で「普通の家庭だよ」と答えるため禁句になっており、楽しそうな親子の姿を見るとどこか羨ましげに見ている時がある。
喧嘩を自分からするが、その時にできる傷なのか、他の理由でできた傷かは誰にも言う事はないが、家庭内での傷も実は時々ある


（/お待たせしました！こちらの好きを詰めに詰めてしまって順序がおかしい所もあるかもしれませんが、家庭環境が少し悪く、そのせいでぐれている生徒と思っていただければと思います。
もし改善して欲しいところなどがあれば遠慮なく言っていただけるとうれしいです）