スレ主 2022-08-18 22:58:51 ID:70e34cbc7 |
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「あら、ごめんなさいね。失礼します。」
先ほどからお酒を進めてくる商人に愛想笑いをして一人の女性が二人の元へと向かい。
青い僧衣に身を包み、プラチナブロンドを伸ばした女性、ジュリアだ。
その肢体を男たちの視線が舐めるように見るのを感じながらもジュリアはゼイラムとトーリの元へと向かう。
「お話中に失礼します。私、ジュリアと申します。レベル5の僧侶です。よろしければ、あなた方のお話を聞かせてもらえませんか?」
そういって、二人に向かってほほ笑んだ。
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