匿名 2022-08-07 21:22:20 |
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い、いやー。
流石の俺もその嘘を嘘じゃないって見逃すには器が出来てなくてな?
君も明らかに相手が嘘ついてるってわかってたら物買ったり、話聞いたりしないだろ?
(確かに魔法を向けられそうにはなったが、明らかに嘘をついていると自分は理解しているのに、その話を飲み込んで話を聞いたり、物を買うなんて言うのは詐欺に引っかかりやすいと言うか詐欺師に取ってそれは鴨が葱を背負って来る状態みたいなものだ。君も嘘だってわかっている状態なのに話を聞いたり、物買うことなんて無いだろうと小首を傾げて問いかけ。そして全く悪気のない少女からの鋭い一言に「ぐはっ」と言うと胸に刺さる言葉だったのか胸を押さえて倒れ込むというアホな事をし、反応をとったということは自覚はあるようで。)
……俺じゃなくて、そこらでかつここが安全地帯になる草原で放ってみ?
(構えを再度取った相手にこれは嫌だと思うと、自分にでは無く草原に撃てば彼女も魔法が撃てて自分も無事でという一石二鳥な状態になるのではとそう提案し。こちらの質問にはまた固まって嘘をついている仕草をするのを見ればわかりやすすぎるその様子に若干の呆れも混じるが「それは聞いたよ。こっちはなんで旅してるのか聞きたかったの。旅してんなら何らかの理由があったりするだろ?」と旅というのは思っている以上に過酷だったりする訳で、こんな少女が何故旅をしているのかわからず、人探しの旅とか物探しの旅とか強そうだし(実際最強ですが知らないので主観です)腕試しの旅とかそういう旅の理由が知りたくて聞いたのだとため息が少し混じったような声音でそう問いかけて)
(あ、それもそうですね。
でしたら3つ目の街でそれらを取り入れていただいて、次の町は田舎と言うか徴兵なんかで男が居なくなってしまった少し廃れた町はどうでしょうか?そうすれば栄えている街とそう出ない町の差が出て面白いんじゃないかなと思い提案させて頂きますね。)
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