最強×最弱は予測不能！？(〆)

それならいいけど…。

(大丈夫と言う相手にほっとしながらも次の瞬間。指を刺されながら言われた言葉はあり得ない言葉。ワンテンポ固まったあと「はぁぁぁっ！？！？」と思わず絶叫し。チート級の魔法？自分が勇者？会話は認めるけど…。この男は何を言ってるんだと思い。さてはさっきの一撃で混乱状態にでもかかったのか、でもスライムにそんな効力ないし…と真剣に考えながら。おまけに手に持ったスライムまで怒ったように体当たりの姿勢に入りだしたが全く気づいておらず。否定の言葉とともにあからさまな嘘を言えばその証拠に目が完全に泳いでおり)

な…ないないないない！！これは初級魔法！スライムは…えっとその……皆話せるの！！

(/おぉ、良さそうですね！きっと全トラップ制覇&毎回ちょうどいい位置にいる勇者君巻き込まれそうになる&めんどくさくなって矢は焼き付くし、岩はぶっこわしなどの脳筋プレイが想像できました…！笑
こちらも考えてみたのですが2つめくらいの町で防具や武器などを見に行っては魔王がすぐ使いこなしたり勇者くんがなかなかいいものが見つからなかったり。3つめか4つめほどの街を一番広く栄えている王都にしてそこでギルド探しなどどうでしょう？)