Top Secret!(〆)

Top Secret!(〆)

真夜中のピエロさん  2022-08-04 18:44:32 
通報
同志以外立入禁止

コメントを投稿する

  • No.3 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 19:07:07 

そうしましたら、何処から考えていきますか?
奇病系というと色々ありますし…真夜中のピエロさんはどんな奇病やCPが好みか、教えて頂ければ嬉しいです。

  • No.4 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 19:19:02 

好みのCPだと大体は募集板に記載した通りのCPですね…他には表向きクールな感じの子が陽キャにオタクバレしちゃうやつとか、気まぐれな子にいちいちドキドキさせられる真面目な子とかが好きです。
奇病だと主に花吐き病や体が宝石や鱗に変化していく奇病、羽が生えてきたりするものも好きです!

  • No.5 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 19:30:58 

性格や言動が正反対だと心臓のところがギュッとなり拝みたくなるのですごく分かります…。私も記載されていたようなのも好きですし、敬語キャラとちょい悪系のキャラが絡んでいるのとか好きですね。
奇病で体が変化していくのって良いですよね!少しずつ変化していく恐怖とか諦めを感じている子を支える感じ、好みです。あと変化とかに伴い記憶や感情が抜け落ちてしまっていくストーリーも性癖に引っかかってしまいます!

  • No.6 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 19:57:42 

ああ…それ好きです!!敬語とテキトーコンビとか、正反対の二人が仕方なく協力する感じも大好きです!記憶、感情が消えていっちゃうのもいいですよね…

  • No.7 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 20:06:33 

賛同していただけて感激です!
お互いの好みを照らし合わせられたので、容姿等の萌萎も合わせてキャラ創作をと思っておりますが…。どうでしょうか?

  • No.8 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 20:15:59 

勿論そうしたいです!
キャラ作成の参考にしますので是非是非ミケネコさんの萌え萎え等お聞かせくださいませ!

ちなみにこちらの萌え萎えは
萌:萎え以外何でも雑食!クズキャラでもおじさんでもピアスバチバチでも好き!!
萎:あざとい/電波/小柄すぎる/ぶりっ子/オカルト系/極端に無口・天然・鈍感/チート/完璧すぎる/下ネタ系/受け身すぎる
です!

  • No.9 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 20:28:29 

ありがとうございます、把握しました!

こちらの萌萎もピエロさんと一緒ですね。付け加えるとすると萎えの方に
極度の暴力、暴言、俺様(ある程度ならOK!)/自己中心的
があります。
よろしくお願いします!

  • No.10 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 20:36:10 

了解しました!

  • No.11 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 20:40:39 

あと時代設定なのですが現代の日本で大丈夫でしょうか?それとも、西洋風や少し過去・未来の方が好みでしょうか?

  • No.12 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 20:43:55 

日本で大丈夫ですよ!中には西洋風の雰囲気で進めたいCPもありますが、大丈夫ですか…?

  • No.13 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 21:05:12 

大丈夫です!あと舞台設定も等もご相談出来ればと…。こちらの好みも記載しますので、参考にしていただければと思います!

1、学校や奇病専門の病院が舞台の方が良いですか?→どちらでも〇
2、CPを盛り込んでいきますか?→CPは無気力×ワンコと、共依存系が特に好みです!
3、1人だけ奇病を患っているのか、お互い奇病を患っているのか?→どちらでも〇

  • No.14 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 21:14:00 

了解です!一つずつお答えしますね!

1→奇病CPは病院の職員さんとのCPがしたいので病院が舞台でお願いします!
2→盛り込みます!色々なCPがやりたいので…!
3→一人だけでお願いします!

  • No.15 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-04 21:27:04 

ご返答ありがとうございます。全て承知しました!
因みに色々なCPとありますが、どんなCPを盛り込みますか?差し支えなければ行いたいCPとCPのどちらを担当したいか教えて頂ければと思います。(質問が多くて申し訳ありません…)

  • No.16 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 21:50:57 

基本的には募集板に記載した過去に因縁のある系喧嘩ップル(殺し愛でも)CP(右)、無気力×ワンコとかの正反対CP(無気力)、おじさん×少年とかの犯罪スレスレCP(少年)、クズ×クズとかの救いようのないCP(左のクズ)、肉体的×精神的な共依存系CP(肉体的)に+で表向きクールなオタクくんが陽キャにオタクバレしちゃうCP(オタクくん)、気まぐれな子の一挙手一投足にいちいちドキドキさせられる真面目くんCP(気まぐれな子)、外面だけ良くて内面は超絶腹黒男子×外面に騙されちゃった子または内面も好きなマゾヒスト男子のCP(外面男子)、ドS×ドMのCP(ドS)、人たらしの男子×うっかり引っ掛けちゃったヤバい男子CP(人たらし)、優柔不断のお人好し×お人好しくんを利用してる男子CP(お人好し)、トラウマ持ち男子×トラウマ利用男子CP(トラウマ持ち)、体が宝石になってしまう男子(怖がっているがあきらめてはいない)×病院職員CP(宝石)、花吐き病男子(諦めきっている)×病院職員CP(花吐き病)、体が鱗に変わる男子(記憶が消える)×病院職員CP(鱗)、羽が生える男子(感情が消える)×病院職員CP(羽)ですかね…
多い上に読みづらくすみません!

  • No.17 by 真夜中のピエロさん  2022-08-04 23:28:37 

もちろん全部やるわけではなく、この中から好きなものをチョイスしてやっていく感じで進めようと思っています!どうでしょう…

  • No.18 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 01:15:22 

お返事遅くなりました、すみません!
沢山ありびっくりしましたが、了解しました!どれを選ぶか迷ってしまいますね。

  • No.19 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 17:53:33 

チョイスするとしたら何個ぐらいでしょうか……。
4つか5つぐらいで行いますか?

  • No.20 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 18:05:13 

それくらいですかね…もちろん無理のない範囲で大丈夫ですよ!

  • No.21 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 18:32:12 

ありがとうございます!でしたら最初は4つぐらいで……慣れてきたら増やしていく形でも大丈夫ですか?
また、此方としてやってみたいものをリストからピックアップしますと
過去に因縁のある系喧嘩ップル(殺し愛でも)CP、無気力×ワンコとかの正反対CP、肉体的×精神的な共依存系CP+で表向きクールなオタクくんが陽キャにオタクバレしちゃうCP、ドS×ドMのCP、体が宝石になってしまう男子(怖がっているがあきらめてはいない)×病院職員CP、花吐き病男子(諦めきっている)×病院職員CP、体が鱗に変わる男子(記憶が消える)×病院職員CP
になります。この中から出来ればと思うのですが…どうでしょうか?

  • No.22 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 19:58:24 

勿論大丈夫ですよ!無理だけはなさらないでくださいね!
ラインナップも了解です!

  • No.23 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 20:27:31 

ありがとうございます!
でしたらどのCPから始めますか?

  • No.24 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 20:30:52 

こちらとしては過去に因縁のある系喧嘩ップルCPを希望します!大丈夫でしょうか?

  • No.25 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 20:44:47 

問題ありません!
ピエロさんが右で此方が左ですよね。此方のキャラは敬語でも良いですか?

  • No.26 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 20:50:35 

了解です!
ちなみに少々設定を練っていたのですが、因縁は過去に孤児院で左(ミケネコさんのキャラ)が右(こちらのキャラ)を崇拝する狂気集団に壮絶なリンチを受けていて、傍観するばかりで止めようとしなかった右に対して恨みを持っている…というものはどうでしょう?完全にこちらの好きな設定なので、苦手ならば別のものでも大丈夫です!

  • No.27 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 20:59:35 

良い設定だと思います。過激な喧嘩(殺し愛)できそうですね!
その設定でお願いします!そうしましたら年齢は高校生か…大人ですかね?

  • No.28 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 21:01:21 

一応大人ですかね…後、本当に後出しで申し訳ないのですがこちらは洋風の雰囲気で進めたいCPのひとつなんです。大丈夫でしょうか?

  • No.29 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 21:12:07 

洋風の雰囲気でも全然大丈夫です!
また、大人ですとマフィアとか殺し屋が職業の方が合いますかね?

  • No.30 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 21:23:11 

了承していただき、ありがとうございます!
正に考えていた雰囲気ジャストです!

  • No.31 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 21:33:13 

ありがとうございます。それではその雰囲気で作ってみますね!

  • No.32 by 真夜中のピエロさん  2022-08-05 21:42:03 

了解しました!お待ちしております!

  • No.33 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-05 23:00:36 

名前:ティア・マーク(仕事の時の偽名:パンプキン)
年齢:27
職業:フリーの殺し屋
容姿:オレンジ色が強い赤毛のショートヘア。前髪は中心で分け、額が見えるようにセットしている。目はアーモンド型で、少しつり上がっているようにも見える。瞳の色は濃いめのグリーン。眉は細め、唇は薄め。下縁のある黒い眼鏡をかけているため、見た目はエリートのよう。服装は黒いハイネックに黒いズボン、黒い革靴、黒いコート、黒コーデ。仕事の際には黒い手袋を着用。コートの中には拳銃や小型ナイフ、ワイヤーなどが仕込まれている。
性格:常に敬語で話し、冷静さを保つ。好き嫌いがハッキリしており、好きなことには甘い面もあるが、嫌いなものにはとことん冷たい。子どもの頃、自分をリンチする崇拝者を止めることも無くただ傍観していた「彼」を酷く恨んでおり、大人になってからは恨みを晴らしたいから「彼」を痛みつけるのは自分だけという執着心や、相手から自分に向ける視線に歪んだ愛情を抱いている。
過去:孤児院で「彼」を崇拝する狂気集団に壮絶なリンチを受けていた。「彼」を崇拝することは無かったが反感を覚えることはなくただ同じ孤児院の1人とした考えていなかったため、リンチを受けたことに疑問しか持たなかった。ある日、孤児院を訪れた殺し屋に引き取られ、その男から技術の全てを教わった。
備考:ヘビースモーカー。一人称「僕」二人称「貴方、君」

おまたせしました。このような感じで作れたのですが…ご確認お願いします。不備や追記等あれば遠慮なく言って下さい!

  • No.34 by 真夜中のピエロさん  2022-08-06 06:32:29 

不備はありません!とっても素敵です!!
耽美系の美人が好き+恨まれている側は覚えていない と思いっ切り性癖ですが大丈夫ですか?

名前?フォギイ・マクスウェル
年齢?27歳
職業?軍警察幹部
容姿?絹糸のようにしなやかで艶のある金髪を二段の上はオールバック、下は刈り上げに整え、自分で手入れをすることはないが「物好き」たちが進んで手入れをする。瞳は長く濃密な睫毛に覆われた二粒のサファイア、肌は白く顔立ちは物憂げな瞳と細い眉、何かを思案しているかのようにいつも真一文字に結ばれた唇が特徴的な美形。服装は白一色に金細工が施された軍服、白い手袋、白のガーターソックスに白い革靴を履いている。腰には白い柄の軍刀と護身用の拳銃を提げている。
性格?穏やかで儚げな喋り方をし、常に柔らかな空気を纏ってはいるが口元は真一文字のまま。今の職場でも子供の頃と同じように「物好き」たちに囲まれ、世話を焼かれているが本人は気にしていない。
過去?自分を崇拝する「物好き」たちが勝手に孤児院の仲間をリンチしていたのをただ傍観していた。止めようとすると残りの物好きに貴方が怪我をする、と止められるため手を出さずにいた。リンチされていた存在感のない「彼」のことは覚えているのかいないのか。ある日孤児院を訪れた貴族夫妻に引き取られ、軍警察へと入隊した。
備考?煙草も酒も嗜まない。好きなことは読書。一人称「僕」、二人称「きみ、〇〇(名前)くん」

  • No.35 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-06 08:07:48 

めちゃくそ似合いますね、とても素敵です!
お相手させていただくのが楽しみです。よろしくお願いします!

  • No.36 by 真夜中のピエロさん  2022-08-06 08:10:10 

こちらこそです!過去編から始めても大丈夫でしょうか?

  • No.37 by 三丁目のミケネコさん  2022-08-06 08:28:34 

関係が作りやすいですね。大丈夫です!

  • No.38 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 08:46:44 

(了解です!HN変更しました!形式はこちらで大丈夫でしょうか?直してほしいなどありましたら遠慮なく!)

………
(孤児院の螺旋階段の上から、手すりに片手を掛けながら突き落とされた少年を静かに見つめる金髪の美しい少年。彼の周りには蟻のように彼と同じような服装、時々大柄な子供もいるが大体が同じような年に見える少年少女が群がっており、階下に突き落とされた少年の周りにも複数の体格の良い少年たちが群がっては鬼気迫る形相で彼を繰り返し繰り返し殴打している。彼の顔に青痣ができ、身体に殴られた跡が残ってもお構いなしに彼らは階下の少年を殴りつけ、階上の少年が見かねたように階段を降りようとするとそちらの周りを取り囲む少年少女たちが彼の身体を掴んで止める。階上の少年は物憂げな瞳を階下の少年に向けていたが、やがて顔を背けて階段を登っていく。他の少年少女も彼を追って階段を登り、殴打していた少年たちは駆け寄ってきたシスターの顔を見るなり逃げるように階段を登って)

  • No.39 by ティア・マーク  2022-08-06 11:22:32 

(/はい、問題ありません!よろしくお願いします!)

っ、うぐ…
(背中に衝撃があり、地面に投げ出された痛みに呻くまもなく身体中に殴られる痛みが走る。またかと考える頭と、自分がなにかしたのだろうかという疑問が両立し暴力から身を守るため体を丸めた。頭を守る腕の隙間から目を覗かせればこちらを睨みつける子どもと、まるで虫を見るような無関心な目でこちらを見る少年が見え、痛みや憎しみを耐えるため唇を噛み締めていた。その視線に気づいたのか拳を振り上げる子どもがいたが、騒動に気づいたシスターに見つかったようで騒がしい足音を立てて逃げていく。シスターの手を借りて立ち上がり治療を受けるため歩き始めるとふと、少年が居たところを見る。が、既にその姿は無くただ少年に対する嫌悪感を募らせていて)

  • No.40 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 11:53:09 

……いいえ、僕は何も。
(両肩を抑え込んだ別のシスターに手ひどく殴られていた子のことを何か知らないか、と問われた美しい少年は瞳を伏せたまま首を横に振る。シスターは悲しそうな表情を浮かべたままではあったが、彼の言葉に頷くと「それならいいの」と少年の部屋を立ち去っていく。少年は一人残されると赤いブックカバーの掛けられた洋書を開き、静かに頁を捲っていたがすぐに取り巻きの少年少女たちが部屋に入ってきては彼に群がる。彼は相手をするでもなく静かに洋書へと視線を落としていて)

  • No.41 by ティア・マーク  2022-08-06 12:55:28 

ありがとうございます。では、僕はこれで。
(シスターに腕や頬に包帯を巻かれ、暴力を振るわれた理由に心当たりがあるかと問われたが、心当たりはないと首を振った。手当てのお礼を述べて、部屋から出るときゃあきゃあと女子が甲高い声をあげて走り去り、部屋に入っていく。ドアの隙間から視線を向けてみればあの彼の部屋で、本を読んでいる様だった。自分以外の者に無関心でいる彼の様子を一瞥するとふいっ、と顔を背け裏庭へ足を向けて)

  • No.42 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 13:13:07 

……少し静かにしてくれないか。本が読めない。
(少年は伏せ気味の瞳を取り巻きたちに向け、静かになる様子が無いことを察すると読みかけの洋書を手に部屋を出て螺旋階段を降り、裏庭へと向かうと木の下にある人気のないベンチを選び、腰を下ろすと読みかけの洋書を開いて頁を捲り始める。宝石のような瞳から放たれる視線を洋書に落とし、微かに吹くそよ風が柔らかな金髪を揺らす風景はまるで風景画のワンシーンのような姿に見えて)

  • No.43 by ティア・マーク  2022-08-06 13:36:32 

……君は、信者のお世話は大丈夫なんですか?
(裏庭の片隅にある花壇の草むしりをし、丁度よく咲いている薔薇を鋏で切り取り腕に抱える。部屋に戻って棘を取ろうと歩いていれば絵画のような風景を見つけ一瞬立ち止まった。だがよく見れば快く思っていない彼が1人で本を読んでいるようで、周りには取り巻きの信者達はいないようで。いつもなら群がっているはずの彼らは、と疑問に思えばふと口に出して問いかけてしまい)

  • No.44 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 14:00:38 

…信者……なんのこと?
(声を掛けられると読んでいた洋書から顔を上げ、目の前の包帯を巻いた痛々しい少年に視線を移すと睫毛に覆われた瞳を伏せたまま首を微かに傾げる。一旦洋書に視線を落とし、また彼の方に持ち上げて「僕はただ、静かに本を読みたいからみんなのところから移動してきただけだよ。」と静かな声で答えて)

  • No.45 by ティア・マーク  2022-08-06 15:55:50 

無自覚なんですね。…では、彼らがここに来たら君が追い払っておいて下さい。僕はやることがあるので。
(彼の周りで心酔している少年少女達を信者と言わずなんと言うのか。周りの惨状に無関心な彼に呆れたようにため息を零す。確かに彼の容姿は人間離れしているし、雰囲気も孤児院にいる者達とは違うようだが…何故こんなにも崇拝されているのかが謎だった。所詮彼も、彼の周りの少年少女も、自分と同じ人の筈なのに。理解できない線引きに眉を寄せると嫌悪感を滲ませながら釘をさして)

  • No.46 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 16:19:21 

……そう。分かったよ。
(洋書から少し目線を上げ、素っ気なく彼の言葉に頷くとまた視線を戻して無言で洋書を読み耽る。暫くの間意識を洋書に向けていたようだが、やがて少年を発見した少年少女たちが少年に群がると洋書に栞を挟んでぱたりと閉じ、彼らに向かって冷えた眼差しで吐き捨てる。「……僕は静かに本を読みたいんだ。帰ってくれないか」少年少女たちはたじろいだようだったが、すぐに少年の言葉に従ってそれぞれの自室へと戻っていき)

  • No.47 by ティア・マーク  2022-08-06 16:52:42 

……なんだ、案外君も役に立つんですね。
(棘を取り終えた薔薇をシスターに渡し、違う花壇の整備に戻ってくれば信者たちが立ち去っていくところで。意外と彼の言葉は聞くのだなと感心し、ただ自分を見つめている彼も役に立つのだなと呟いて。ジョウロと草取り用のバケツを手に木の近くにある花壇に座ると黙々と草取りをし、取った草はバケツに入れて)

  • No.48 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 18:55:58 

……僕はただ、静かに本が読みたいだけだよ。それで、きみは邪魔をされたくない。利害の一致ってやつさ。…じゃあ、僕はそろそろ部屋に戻るよ。
(少年はそう言いつつベンチから立ち上がると中程に栞を挟んで閉じた洋書を小脇に抱え、彼の方を振り返ることなく自室へと戻っていく。螺旋階段の下には僅かではあるが彼の血が残っており、少年は一瞬そちらに目線を向けるがすぐに関係ないと言いたげに螺旋階段をゆっくりと登り、自室へと戻ると椅子に腰を下ろし、栞を挟んだ洋書の続きを読み始め)

  • No.49 by ティア・マーク  2022-08-06 21:00:22 

…シスター、僕にご用ですか?
(彼は部屋へ戻るらしい。帰る言葉を聞いたが返すことはなく、ただ無心に草むしりを続けて。一通り草むしりを行い、水やりをしているとシスターが声を掛けてくる。どうやら養子にする子どもを探しにお客さんが来るらしくその準備の手伝いをして欲しいらしい。「怪我をしているのに…」と申し訳なさそうにするシスターに大丈夫だと伝えるとシスターの後をついていき)

  • No.50 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-06 21:55:50 

…僕に?ええ、分かりました。
(しばらくは部屋で落ち着いて洋書を読んでいたが、シスターが部屋に入ってくると養子探しのお客さんが来た、と少年を呼ぶ。少年は洋書を本棚に戻し、溜息をひとつ洩らすとシスターに呼ばれるまま部屋を出て行き)

  • No.51 by ティア・マーク  2022-08-06 22:23:17 

あぁ、君も呼ばれたんですね。
(シスターにお茶と菓子を持ってくるように頼まれ給湯室で準備をする。お盆に準備したものを乗せて部屋まで歩いてけば部屋の前に呼ばれたらしい彼がおり、普段の彼の生活態度や優秀さに納得したようにあぁ、と声を零して。自分はただの準備係であるし、こんな怪我だらけでは養子候補として呼ばれることも無い。良かったですね、と一声かけると部屋のドアをノックしてから中へ入ると神父とシスターがお客さんと話をしているようで足音を立てずに静かに近寄って)

  • No.52 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 07:18:54 

……失礼致します。
(彼に続いて部屋のドアをノックし、部屋の中に入ってシスターたちの間の席に背筋を伸ばし、腰を下ろす。シスターが少年の頭に手を置き、「この子なのですけれど…」と眼の前の客に呼びかけると眼の前にいた、いかにも高く品の良さそうな服を着、雰囲気も穏やかそうな老人の夫婦は表情を明るくして大きく頷くとどうやら夫婦のお眼鏡に適ったらしく、少年を引き取ることを決めたらしい。夫婦が神父たちと手続きをしている間、少年はただぼんやりと一点を見つめていて)

  • No.53 by ティア・マーク  2022-08-07 08:06:45 

……痛。
(椅子と椅子の間にある机にお茶と菓子を置けば軽く会釈をして部屋から出る。頭上から聞こえてきた会話から彼は引き取られるらしい。やっとこれで平穏な生活が戻るのだと頭のどこかで安堵しながら、人間味なく呆然としても輝くサファイアのような彼の目が焼き付いていた。片付けを終え、庭園に戻り木の下のベンチに座ると腕の包帯が解けかかっており自分で巻き直す。強く巻いたせいか傷口が痛み、そこを押えて耐えていると芝生を踏む足音がして顔を上げる。そこには紳士服に身を包む男がいて、理由を聞けば養子を探しに来たが迷ってしまったらしい。こんな奥まったところに迷い込むなんて、と疑問に思うが口には出さず神父とシスターがいる部屋へと案内して)

  • No.54 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 09:42:19 

…はい。
(シスター達から送り出され、老人夫婦の乗ってきた大きな馬車に乗せられた少年は惜しむように集まってきた取り巻きたちから身体に気をつけて、や貴方がいなくなるなんて耐えられない、と口々に少年に言葉を投げかける。少年はその全てに静かな声で答えつつ、最後にふと気になったのかあの彼のいる部屋に目線を向けて)

  • No.55 by ティア・マーク  2022-08-07 10:12:01 

え、僕を…ですか?
(シスターと神父のいる部屋へと案内すれば、紳士服の男は養子を探していること、ここまで案内した自分を養子に迎えたいことを伝えた。肩に添えられた手の冷たさと優しく微笑む男の表情に温度差を感じながらも、こんな傷だらけの子どもを容姿に迎えようとする考えに驚いてしまって。神父とシスターはとても喜んでいるようで、自分に受けるか否かを確認してくれた。少し考えたあと、戸惑いつつも男の方を向き養子の話を受けることを伝えて。男と神父が手続きの為の書類を書いていてばふと、窓の外が気になり視線を向ける。外では信者達に囲まれた彼がこちらに視線を向けていて視線が交わった。嫌いな相手ではあったが最後くらいは…と緩く手を振って別れを告げて)

  • No.56 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 10:23:53 

……随分、昔の夢を見たな。
(少年が彼に向かって軽く頭を下げ、ひらりと手を振ったところで馬車が走り出し、少年は別れを惜しむ取り巻きたちに見送られて老人夫婦の家まで運ばれていった。ーそこで、少年の目は覚める。すっかり成長し、大人びた少年は変わらず美しいが着ている服装は白い軍服に変わり、眠っていた場所も軍警察の本部へと変わっていて)

  • No.57 by ティア・マーク  2022-08-07 10:52:22 

…安らかな眠りを、Amen。
(ある屋敷の一室、華やかなシャンデリアが揺れる下には胸から血を流し倒れ伏す男の姿。その傍には全身に黒い服を身にまとった青年の姿があった。赤毛は変わらず、少年の頃より冷たさを含んだ緑の目をした元少年は、物思いにふけた思考から意識を戻して胸に手を当てて遺体に祈りを捧げる。引き取られた少年は殺し屋を職業としていた男から、技術の全てを受け継いだ。それこそ死ぬような経験を何度もし、命を奪ったことは数しれず。いつしか命を奪うことに戸惑いを覚えなくなった時、養父の最期を看取ってフリーの殺し屋として自立した。自分が殺した遺体に冷たい視線を向ければ音を立てず部屋を出て、路地へと姿を消して)

  • No.58 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 11:04:38 

…また、連続殺人ですか?
(彼は円卓に座り、瞳を伏せた物憂げな表情のまま部下の一人の報告に耳を傾ける。彼の信仰は相変わらずらしく、彼の部下は彼のためならば死を恐れず、命を捨てるにも躊躇のない姿から上層部で「狂信者」と密かに囁かれているらしい。彼はごく静かな声でそう問い返し、「…僕が現場に向かいますよ。」と椅子を立ち上がり、数人の部下を引き連れて街の路地へと足を向け)

  • No.59 by ティア・マーク  2022-08-07 11:24:31 

良いですよ、請け負いましょう。場所は?
(馴染みの酒屋でアルコールを嗜みながら煙草を吸っていると隣に男が座る。男はある人物の写真と厚みのある封筒を自分の前に滑らせた。手段は問わず、本日中に殺って欲しいと依頼をされ、考える間もなく写真と封筒を手元に引き寄せて。ターゲットがよく居る場所を聞くとマスターに酒代を払い店を後にする。ターゲットのいる場所まで足を向ければ、丁度よく1人で歩く姿が確認される。ポケットの中で手袋を嵌め、すれ違い様ナイフでターゲットの首を掻き切れば時間を置いて倒れ伏す男に振り向いて。芝居掛かった仕草で胸に手を当て頭を下げれば「Amen」と呟いて)

  • No.60 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 13:15:31 

……また、殺人か。
(悲痛そうにも、無表情にも見える冷えた瞳を死体に向けるとそう呟く。彼の部下たちは死体にはなんの感情も抱いていないらしく、彼の方に縋るような視線を向けたまま次はどこに向かいます、と口々に問う。彼が歩を進めた路地裏、黒ずくめの男を目に留めては「ねえ」と穏やかな声で呼びかけ)

  • No.61 by ティア・マーク  2022-08-07 13:53:40 

…なにか僕にご用ですか?
(誰かが近づく気配がし、路地裏に身を隠す。影から確認してみれば白い服に身を包む男たちが確認できる。白い軍服というと軍警察だろうと自分と正反対の位置にいる彼らを見れば眩しそうに目を細めて。その中に特に輝きを放つ人物が目に入り、どこかで見たような記憶が頭の中に蘇る。はて、どこで見たことがあるのかと疑問に思いつつ長くこの場に留まっては見つかってしまうだろうと考えて踵を返す。もう少しで闇に溶け込めるとき、声をかけられ振り向くとなにか、と聞き)

  • No.62 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 14:12:01 

この辺りで、連続殺人が起きているんだ。何か知らない?
(あの頃と同じ、睫毛に覆われた美しいサファイアの瞳を黒ずくめの男に向けると静かに問いかけて首を傾げる。部下たちがそれとなく男の周りを取り囲んでは逃がさないようにしていて)

  • No.63 by ティア・マーク  2022-08-07 14:41:49 

うーん、知りませんね。僕は仕事でつい昨日来たばかりなんですよ。
(はて、と素知らぬ顔で答える。短いスパンで仕事をしすぎたのか、事件になっている自分の詰めの甘さに内心苦々しく思っていた。自分に話しかける男と同じ服の者達が、自分を取り囲むようにしていることは視界の端に捕らえている。こちらを見てくるサファイアのような瞳に、頭の奥から苦々しい記憶が蘇る。暴力を奮う子どもの奥で、守られるようにこちらを無関心に観察する少年。彼と話したのはたった一時であった。忘れていた憎しみがどろりと湧き出してくるが、悟らせないようにこり、と笑って)

  • No.64 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 14:50:43 

……そう。
(男の答えに瞳を伏せ、微かな声を返すと部下たちに向かって「…帰るよ。」と声を掛ける。その声がきっかけだったように部下たちは男の周りから離れ、踵を返して歩く彼の後ろに付き従い)

  • No.65 by ティア・マーク  2022-08-07 15:08:51 

…さようなら。
(一度、彼をそうだと認識してしまえば幼い頃の記憶が蘇ってくる。苦々しい思いと共に今も信者を従え、自分には関係ないと人間離れした雰囲気を纏った彼に嫌悪感が募っていた。だが、ここで手を出してしまえば周りの部下が報復に来るだろう。唇を噛み締めて踵を返せば、今度こそ闇に溶け込もうとして。ただ次、彼と会うことがあればその命を刈り取ろうと心に決めて)

  • No.66 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 15:24:01 

……やはり犯人の特定は難しいかと。
(本部に戻り、上司に報告をした後部下たちを帰し、自室に引きこもっては余程読み込まれているらしく、赤いブックカバーがボロボロになった洋書を本棚から取り出して静かに頁を捲り始める。穏やかな瞳を洋書に注ぎ、緩やかな時間の流れを楽しんでいて)

  • No.67 by ティア・マーク  2022-08-07 16:04:54 

……。
(行きつけの酒屋でアルコールを飲みながら煙草を吸う。灰皿には山のように吸い殻が残されており、マスターからは吸いすぎだよ、と宥められた。マスターをじろりと睨むが彼と再会してから荒れているのは事実であり、自分でも自覚しているため金を払い店を後にして。隠れ家に戻ればコートを掛け、ベッドに投げ出すように体を横たえれば眼鏡をサイドボードに置き目を閉じて)

  • No.68 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 16:13:26 

……
(しばらく洋書を読んでいたが、ややあって本棚にそれを戻すと軍服の襟元を緩めて眠りに落ち)

  • No.69 by ティア・マーク  2022-08-07 16:34:34 

…すみませんね、仕事なもので……Amen。
(彼と再会してから数日後。荒れていた気持ちも落ち着き、仕事を行っていた。今日の仕事は富豪一家を全員殺すことで自分が歩いた後は血の跡が残っている。既に家の主人と護衛たちは殺し、夫人と子どもを探していれば物音がして扉を開ける。ガタガタと震える2人に申し訳ないという気持ちを見せることなく謝罪をすれば痛みを感じないよう配慮して頭を拳銃で撃ち抜いて。抱き合ったまま倒れる親子に祈りを捧げると、胸に手を当て軽くお辞儀をする。命の気配を感じない屋敷の中を歩き、玄関から出れば空を見上げて物思いにふけて)

  • No.70 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 16:48:56 

…少し歩いてきます。
(上司に許可を取り、部下たちのうちの一人だけを伴って街の中を歩く。人形のように美しい彼と雪のように全身白で包んだ軍警察が歩く姿は人目を引くらしく、街を歩く通行人たちは彼らに視線を送る。ややあって何かを見つけたらしく「……きみはここで待っていて。」と近くで部下を待たせ、彼は玄関先に見つけた男に向かって歩いていくと「…ねえ、きみ。また会ったね」と声を掛けて)

  • No.71 by ティア・マーク  2022-08-07 17:06:44 

……そうですね。
(先日聞いて覚えた声に反応して顔を向ければ純白の軍服に身を包んだ彼で、また会ったことに同意して。自分の後ろにある屋敷には数え切れない遺体が残っており、見つかれば自分が犯人だとわかるだろう。別にそれは良いのだが、騒がれると面倒だった。人目は有るのだし穏便に帰ってもらえるよう「僕に何か?」と緩く首を傾げて)

  • No.72 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 17:29:29 

……きみの後ろから、死臭がするね。
(表情も声色も変えぬまま彼は少し鼻を鳴らし、男を真っ直ぐにサファイアの瞳で見つめながらそう返答にならない返答を返して)

  • No.73 by ティア・マーク  2022-08-07 17:47:39 

大きなお屋敷ですから…誰か亡くなったのでしょう。
(後ろの屋敷に顔を向けて淡々と返答する。あくまで自分は知らないのだとシラを切り、病死でもしたのではないかと言い。早く退散しなければ、自分の殺意が限界に到達する前に。そう考えると「では、」と彼の横を通り過ぎようとして)

  • No.74 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 18:19:39 

……少し待って。
(彼はそう呟くと腰に提げた軍刀を鞘のまま横にして男の前に突き出し、冷えた眼差しを男に送る。「きみからは血の匂いもする。…何故かな。」と少々問い詰めるような響きを持った声を発して)

  • No.75 by ティア・マーク  2022-08-07 18:50:40 

……流石、軍警察の方。鼻が良いですね。
(前を歩こうにも純白の鞘が遮り、足を止める。まだまだ自分は爪が甘いらしい。血の匂いを嗅ぎ取られるなんて、と緩く口角を上げればポケットから拳銃を取りだす。銃口を彼の頭に向けて血の匂いと死臭を嗅ぎとる鼻の良さを褒めて)

  • No.76 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 19:22:35 

……昔から、鼻はいい方なんだ。
(彼は静かに呟いてから指先で軍刀の鞘を弾き、鋼の抜き身が男を映す。近くに隠れていた部下が
正気を失ったような瞳で彼の前に飛び出しては庇うように拳銃を構え)

  • No.77 by ティア・マーク  2022-08-07 19:45:30 

……君は変わりませんね。子どもの時と一緒です。
(彼と対峙しているのに彼の部下が邪魔をする。また、昔と同じように信者に守られる彼が気に入らなく、嫌悪感を募らせる。ポツリ、と静かに呟けば空いている手でナイフを握り横一文字に滑らせる。部下の首を掻き切ると、崩れ落ちる体に冷たい視線を浴びせ「邪魔をしないでもらえますか」と告げて)

  • No.78 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 19:59:32 

…きみ、どこかで会ったことがあったっけ?
(男の発した昔から、という言葉を聞けば不思議そうに首を傾げ、軍刀を持った手とは逆の手で拳銃を抜いて撃鉄を上げ)

  • No.79 by ティア・マーク  2022-08-07 20:30:30 

ふっ…ははっ!所詮、君にとって僕は蟻同然。共に同じ場所で育っていた筈ですが…覚える価値もない存在だったのですね。
(彼は自分のことを覚えていなかった。自分と同じ孤児院で育った筈なのに。あの数分だけの出会いでも大人になった自分のことは覚えていたのに……。不思議そうに首を傾げる彼は、過去に自分が信者によって蹂躙される様を眺めていたことを覚えていないようだった。その事に気づけば子どもの頃募らせていた憎悪はより濃いものとなり、つい笑ってしまう。「あぁ、残念です」と眉を下げれば彼に明確な殺意を持って、ナイフで首を狙って)

  • No.80 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 20:44:11 


(冷静に銃弾を発射し、尚も思い出そうと首を傾げているところに増援の白い軍服が駆け付け、それぞれ拳銃を発射して)

  • No.81 by ティア・マーク  2022-08-07 21:03:02 

良かったですね。君の熱心な信者達が駆けつけてきたようですよ。
(自分を狙う銃弾を避け、次の一手で攻めようとすれば彼の増援が駆けつけてきたようだった。流石に大勢で狙われては勝ち目はないと、銃弾を避けるように後ろへ下がる。路地の影に半分身を隠すと「では、また」と芝居掛かった動作でお辞儀をし暗闇に身を溶かして)

  • No.82 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-07 21:22:30 


(彼が男の消えた闇を黙って見つめていると増援が彼に駆け寄り、マクスウェル大佐、お怪我は、と声を掛ける者や軍警察本部へ連れ戻そうとする者に連れられ、彼はそのまま軍警察本部へ戻って9

  • No.83 by ティア・マーク  2022-08-07 21:52:09 

そういえば彼、なんて名前でしたか……。
(身を隠した路地を歩きながら先程対峙した彼のことを思う。子どもの頃紹介はされたが、口にしたことのなかった彼の名前。頭の片隅に沈めていた過去の記憶を掘り出してみれば、穴あき状態で浮かび上がってきた。思い出した名前を呟いて穴を埋めようとすれば、放置された新聞から"フォギイ・マクスウェル"の名前を見つける。靄が晴れたようにスッキリした気分でもう一度名前を呟けば、うっすら笑みを浮かべて馴染みの酒場に足を向けて)

  • No.84 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-08 08:03:09 

…はい。一人損害を…
(彼は軍警察本部へ半ば無理矢理連れ帰られ、上司に報告をしていれば君はもう自室に戻って休め、との指示を受ける。指示に従いそのまま自室でぼんやりと一点を見つめたまま時間を潰していて)

  • No.85 by ティア・マーク  2022-08-08 19:38:59 

あぁ、昔はこんな顔でしたか。
(養子に引き取られた際シスターと神父が持たせてくれたアルバムを見つけては中身を見る。自分が笑顔で写っている物などなく、常に包帯かガーゼで怪我を覆って1人か、シスターと写っている姿しかない。逆に彼は常に人に囲まれ、頬笑みを浮かべている写真しかない。それが宗教画のような雰囲気を持っていて気味が悪かった。彼が1人で本を読む写真をそっと撫でては呟いて)


(/お世話になっております!
そろそろ違うCPを並行して動かしても大丈夫かな?と思いましたのでお声掛けさせて頂きました。主様はどうでしょうか?もし大丈夫でしたら肉体的×精神的な共依存系CP+で表向きクールなオタクくんが陽キャにオタクバレしちゃうCPを出来たら…と思うのですが…。1つずつの方が良いという事でしたらそれでも大丈夫です!)

  • No.86 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-08 19:46:03 

……空は変わらず鉛色。
(彼はしばらく無言だったが、ふと思い出したかのように子供の頃歌っていた歌を口ずさみ始める。微かではあるが確かに透き通った声は窓ガラスに当たって消え)

(並行でも可能ですよ!出来ればクールなオタクくんがオタクバレしちゃうCPをやらせていただければと…)

  • No.87 by ティア・マーク  2022-08-08 20:42:45 

……。
(アルバムを見終わり、閉じて本棚に戻すとぼーっと空を眺めて。昔どこかで聞いた子守唄か何かの歌の歌詞にあるように、眺めは空は鉛色のような曇り空で感傷に浸ってしまう。どんな歌かは覚えていないが、心地よい歌声だった気がした。ゆっくりと1つ、瞬きをすると以前受けてまだ完遂していない仕事の準備に向かおうと着替えし、外に出て)


(/ありがとうございます!
あ、依存系CPとオタバレCPは別なんですね。てっきり一緒のものだと思っておりました…。
そちらだけでも大丈夫ですし、主様が平気なら依存系CPもやらせてもらえないでしょうか?)

  • No.88 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-08 20:47:45 

…あの子は一体。
(出会った黒ずくめの男の正体を探るように瞳を閉じ、過去の記憶をたどるものの記憶に思い当たる人物はいないらしく首を傾げ)

(書き方が悪かったようで申し訳ありません…!依存系も勿論同時進行で構いませんよ!)

  • No.89 by ティア・マーク  2022-08-08 22:07:05 

……ふむ、そろそろ頃合ですかね。
(ターゲットになる人物の後をつけ、写真を撮る。いつ隙が見えるのかを考えながら、どうやって殺すか策を張り巡らせておいて。大体の人柄は掴めたし、期限もまだ先なため、知人となって油断してからでも遅くはないだろうと考えるとターゲットがよく居る食事処に足を向けて)


(/いえいえ大丈夫です。ご好意に甘えさせてもらいます!ありがとうございます!
そうしましたら年齢や日本風か外国風か確認したいのですが、どちらでしょう?)

  • No.90 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-08 22:19:09 

…わからないことを考えても仕方ない。
(やはり思い出せない―信者でもない、シスターたちでもない。自分の取り巻きたちが何人かの子供たちに迷惑をかけていたのは知っていた、だがその中にあのような少年はいなかった。そんな結論に至ったらしく、ベッドに横たわると瞳を閉じて)

(オタバレCPは日本、共依存CPは外国風でお願いします!)

  • No.91 by ティア・マーク  2022-08-08 22:49:46 

…今日はハズレですね。
(ターゲットがよく来る食事処でしばらく待ってみるが、姿を現す気配がない。調査の中でも頻度は多いが来ない日もあることは分かっていたため、それ程落胆はせずに代金を払って外に出て。街を歩けば時折白い軍服を来た者たちとすれ違うが、その中に彼の姿はなく、一瞥するだけで手を出すことはせずに街をぶらついて)


(/了解です!PFを練ってみますので、できたら投下しますね。お待たせして申し訳ないですが、少々お時間頂きたいと思います)

  • No.92 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-09 07:13:22 

……僕の瞳は変わらず…
(長い睫毛を伏せていたが、暫くの間思うように眠れなかったらしく歌を口ずさんでいて)

(了解しました!)

  • No.93 by ティア・マーク  2022-08-09 19:18:29 

……今日はどこの仕事をしますかね。
(ぶらりと街を歩いたあとは隠れ家に戻って、シャワーを適当に浴びると自室で眠る。深く眠りに着いたせいか何となく夢を見た気がして、だが内容が思い出せずモヤモヤとした気持ちを抱えて。眼鏡をかけると、髪を軽く整え近くの本屋へと向かって)

  • No.94 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-09 20:18:02 

……恵みを。
(軍警察の地下、十字架と聖母像が置かれているだけの簡素な教会で彼は床に膝をついて祈っていた。教会のステンドグラスから差し込むごく僅かな光が照らす彼の姿はまるで宗教画の如き姿を取っていて)

  • No.95 by ティア・マーク  2022-08-09 20:42:58 

ふむ、軍警察の者をですか……良いですよ。
(喫茶店で購入した本を読みながらコーヒーを飲んでいれば向かい側にスーツ姿の男が座る。話を聞けば復讐したい軍警察の男が居るようで少し考える。別に軍警察の者を殺すのはさほど難しい事ではなく、屋根裏に潜んだり業者に化けて入り込めば容易いものだろう。頭に浮かんでいたのは再会した彼のことで、どう動けば彼が自分を見てくれるのか策を考えつつも、出会えることを期待して仕事を承諾し)

  • No.96 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-09 20:49:50 

……ええ、分かりました。
(数日の間精神療養と称して部屋に引きこもらされていたが、久々に上司に呼び出されて彼が命じられたことは庭の手入れー必要以上に周囲が彼に気を使っていることが浮き彫りになるような内容であったが、彼は変わらず静かに頷いて中庭に出ては薔薇の手入れをしていて)

  • No.97 by ティア・マーク  2022-08-09 23:46:27 

おや、今日はお仕事ではなく花の手入れですか。軍警察は随分と平和なのですね。
(正門は見張りが立っているものの、裏門には監視カメラさえ無く易々と入り込めた。ターゲットになる男は建物の中に居るようだし、清掃業者の服も持ってきているため着替えて向かおう、と考えて歩いていれば中庭で見た事のある髪色を見つけ近寄ると、木の影から声を掛けて)


(/すみません、いつの間にか寝落ちしておりこの時間になりました。遅れて申し訳ありません…)

  • No.98 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 07:21:39 

……療養、だよ。…後、侵入者監視もね。
(薔薇を愛でるような手つきで棘を取りつつ、彼は掛けられた声にごく静かな声を返す。「…きみこそ、今日は強盗でもするつもり?」と嫌味か天然か区別のつかない問いかけを投げては首を傾げ)

(いえいえ、大丈夫ですよ!)

  • No.99 by ティア・マーク  2022-08-10 19:43:35 

強盗だなんて品のないことしませんよ。今日は仕事に来ただけです。
(眉を寄せ、心外だという表情を見せる。素直に今日は殺しの仕事に来たのだと伝えると、薔薇の手入れを続ける彼に視線を向けて。随分と丁寧に棘を取るものだと感心し、その手で軍警察として多くの人を救ってきたのかと考えると暗い感情が胸を染めて)

  • No.100 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 19:52:55 

…そう。僕の部下に手を出さないなら、好きにすればいいよ。
(そう言いながら棘を取り終わった薔薇に優しく触れると彼は膝を叩いて立ち上がり、そのまま立ち去ろうとし)

  • No.101 by ティア・マーク  2022-08-10 20:07:02 

随分と薄情ですね、軍警察らしくない…。では、確認ですがこの方は君の部下では無いですか?
(おや、と思う。自分の身内以外は興味のない彼はらしいとは思うが、軍警察らしく止めると考えていたのに。自分以外どうでもいい彼に薄情だとため息をつけば、ポケットから彼と共に写るターゲットの写真を見せ問いかけ)

  • No.102 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 20:19:14 

…部下じゃないよ。上官の部下の人だ。
(その写真を一瞥した後に瞳を伏せ、首を横に振ると「…もう、いいかな。「本が読みたい」んだ。」と子供の時のように静かな声でそう問いかけて)

  • No.103 by ティア・マーク  2022-08-10 21:23:50 

そうですか、分かりました。
(彼の部下でないのならここにこれ以上居ても彼の気を引くことは出来ないと判断し、素っ気なく答えると写真をしまって。「君は本当に変わらない。何より本が大切なんですね」と少し眉を下げて言い残すとターゲットの居るであろう部屋へと足を向けて)

  • No.104 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 21:50:55 

…?
(自室に戻る途中で男の言葉を反芻する。変わらない―変わらない?やはりあの男は、昔の彼を知っているのだろうか、と。だがそんな考えを振りほどくように進む方向を変え、見せられた写真の人物の部屋へと向かって)

  • No.105 by ティア・マーク  2022-08-10 22:29:04 

申し訳ありません、守秘義務がありますのでお答え出来ないのですよ。
(清掃業者の服に着替え、廊下を歩けば職員は不審に思うことなどしない。それが自分たちの正義と守っている平和に揺るぎない自信を持っているかのようで、帽子の鍔を下げ眉を寄せる。倉庫になっている部屋に入り、業者の服から仕事服に着替えると、天井にある扉を開け天井裏に移動すると、そこからターゲットのいる部屋へと降りる。ターゲットは動揺した様子だったが、すぐ依頼人について尋ねてきた。自分が殺される心当たりがあるのだろうと確信を持てば、態とらしく笑みを浮かべナイフを取り出して刺し殺そうと腕を振り上げて)

  • No.106 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 22:39:06 

…やっぱり見逃せないや。ごめんね。
(彼は部屋の扉を開け、拳銃を男の後頭部に突きつけながら至極穏やかな声でそう告げる。怯えている様子の同僚に「きみは、増援を呼んできて。」と伏せ気味の瞳を向けて)

  • No.107 by ティア・マーク  2022-08-10 22:52:19 

……何故君は、一度見捨てると判断したのに、戻ってきたのですか。
(ナイフを振り下ろそうとした時扉が開いてガチャ、と後ろで音がした。彼の声が聞こえれば笑顔は消え、表情を消した顔でターゲットを見つめる。彼の誘導でターゲットは部屋の外へと逃げてしまった。仕事は失敗したはずなのに、悔しいとは思わず、彼が何故戻ってきたのか疑問に思って)

  • No.108 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-10 22:59:52 

…わからない。
(男の言葉に答えながらも彼は拳銃を離すことはなく、変わらず拳銃を男の後頭部に押し付けながら「きみが気になったのかもしれない。」と静かに零して)

  • No.109 by ティア・マーク  2022-08-10 23:15:58 

僕が?ならばそのまま僕が誰かを考えてみてください。
(後頭部に押し付けられた拳銃に臆することなく振り向けば、口角を上げてそう言い。彼はどこか迷っている雰囲気を出しており、好都合だと思った。彼の思考の中に自分がいて、彼が自分だけを見つめていることに優越感を覚えると彼の胸ぐらを掴み、引き寄せ、自分の唇をその口に重ねて。すぐに離すとまた触れ合うような距離で「君が僕のことを思い出して、自分の罪を思い出したら、僕の全てを与えましょう。殺すなりなんなり、好きにすればいい」と囁いて)

  • No.110 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-11 07:16:12 

……きみは…何がしたいの?僕の罪…?
(彼は困惑したように男の言葉を繰り返し、拳銃の撃鉄を上げたまま眉根を寄せて口を開きかけたところで部屋のドアが完全に開き、増援の軍服が雪崩込む。皆彼を護るように彼の周囲に立っては男に拳銃の銃口を向け)

(オタバレCPのオタクくんPFが完成したので載せておきます!

名前:城崎 晴人(しろさき はると)
年齢:17歳
容姿:爽やかな雰囲気を纏った明るめの茶髪をツーブロックに切り揃え、瞳は黒目が大きいものの眼光鋭めのツリ目。色白気味で顔立ちは整っているものの冷えた眼差しと常に歪んだ不機嫌そうな唇が冷たい印象を与える、通称「氷の王子」。服装は学校指定のブレザーの下に青のパーカー、学校指定のスラックスに白い靴下、ローファーを履いている。普段着は今まで動きやすいよう伊達メガネに推しのTシャツにジーンズの軽装、大容量のリュックを転用した痛バッグとアニオタ剥き出しだったが最近はオタバレを警戒してジャケットスタイルのリア充っぽいファッションにしている。
性格:誰に対してもクールで無口、無愛想で女子たちからは「王子」なんて呼ばれているが、実際はただ口を開いてオタクなのがバレるとマズいから黙っているだけ。家だと人格が変わる。
備考:紛うことなきオタクくん。一人称「俺」、二人称「お前、〇〇(名字)」)

  • No.111 by ティア・マーク  2022-08-11 07:48:21 

では、失礼します。またお会いしましょう。
(困惑した表情の彼に目を細めて薄ら微笑むと、疑問に答えることなく手を離して。部屋に増援が雪崩込むと背後にある窓にまで後退りし、胸に手を当てお辞儀をしてから後ろに倒れるように外に身を投げ出して。空中で体勢を整え、近くにある木の枝に掴まり、身軽そうに飛び移りながら塀の外まで出ていって)

(/ありがとうございます!遅くなりましたが、陽キャくんと精神依存くんのPFができたので提出させて頂きます!不備等あればご指摘お願いします。

名前:坂巻 海(さかまき かい)
年齢:17
容姿:染めていない茶髪の地毛をショートヘアにして、前髪をあげてピンで止めている。ピンで止めなければ目にかかるくらいに長い。猫のように大きな目で瞳の色は黒。少し童顔。学生時はブレザーは前を開け、ネクタイは無し靴はスニーカー。私服はパーカーにカーキ色のチノパン、斜めがけの黒いバックにロゴの入ったキャップ。
性格:明るく社交的で、交友関係は広い。誰にでも声を掛け裏表は無い、ワンコ系男子。運動が得意で、勉強は苦手な性格なためよく教師に追いかけ回されている。童顔なことを少し気にしており、指摘されると拗ねる。また、兄と姉が1人ずついるため甘え上手。恋愛ごとには初心。
備考:好物はハンバーグ、嫌いなものは葱。ゲームセンターや映画に行くことが趣味。一人称「俺」二人称「名字or名前、名字or名前くん(さん)」


名前:シア・ティック
年齢:25
容姿:肩ぐらいの長さで緩くウェーブのかかっている黒髪を緩く縛っている。もみあげは顔に顎位までで、前髪は眉にかかるくらい。少し細めの目で、瞳は栗色。白いTシャツと緑色のつなぎ、黒いスニーカーには絵の具が飛び散っており、時折頬や髪の毛にも付いていることがある。
性格:大雑把で自分の容姿に頓着しない。自分から売り込みをすることはなく、知り合いの画商に描いたものを渡しては売ってもらい、お金を貰っている。自分の好きな匂いが付いている物がないと精神的に落ち着かず、寝食を忘れることがある。甘えたの抱きつき魔、酔っ払うとキス魔になる。
備考:職業は画家。匂いフェチで、好みの香水を集めている部屋がある。一人称「俺」、二人称「君、名前」)

  • No.112 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-11 08:22:40 

…やっぱり、分からない。誰だろう。
(増援に囲まれ、心配されながらも彼の思考は男のことを考えていて。やはり見覚えのない男のことを考えていたが、取るに足らぬことと認識したか自室に戻って)

(確認完了いたしました!こちらの肉体依存さんも完成いたしましたので提出いたします!

名前:ヴィンセント・サリバン
年齢:23歳
職業:処理屋
容姿:絹のように艶やかで、糸のように細いプラチナブロンドの長髪を後ろで束ね、瞳はまるで宝石のように美しく深い青の中にうっすらと緑を散りばめた二重瞼で切れ長、肌は病的といっても良いほどに白く、顔立ちは精巧な人形のようにどこまでも美しいが生気が無い。服装はファー付きの黒いロングコートを羽織り、スラックスも同じ黒。夏場はショート丈のコートを羽織る。
性格:仕事に関しては優秀だが日常生活は何もできない。感情の起伏に乏しく、表情を変えないが心の中では色々と思っている様子。
備考:一人では何もできない。今までは報酬で買ったインスタント食品などでどうにか食いつないでいたらしい。)

  • No.113 by ティア・マーク  2022-08-11 08:56:04 

……ここまで来れば良いでしょう。
(追ってきた軍警察をまき、ビルの屋上から当たりを見渡す白い軍服を眺めれば煙草を吸う。口から吐き出した煙が空へ登っていく眺め、煙草を口に加えるついでに唇に触れて。彼の唇の柔らかさと驚愕に目を見開き困惑する彼の表情を思い出せば口角を上げて面白げに笑って)

(/こちらも確認しました、ありがとうございます!
そうしましたら絡み文を投稿して始めますか?)

  • No.114 by フォギイ・マクスウェル  2022-08-11 09:31:57 

………
(彼は自分の唇にふと触れ、記憶を辿るようにして瞳を閉じる。幼い頃の記憶、少し大人びたあとの記憶ーすべてを辿っても男の姿は見当たらない。そういえば、昔階段から突き落とされていた少年がどことなく似ていたようなーそんなことを考えながら彼は真っ白な天井を見つめていて)

(了解しました!)

………そういうの興味ない。
(自身の席に座って小説を読んでいると、女子の集団が近寄ってきてはその中から大人しそうな黒髪の女子が彼に可愛らしいー明らかにそれとわかるデザインの手紙を手渡そうとする。彼は溜息を漏らしながらそれを冷たく突き返し、女子の集団は「やっぱ無理だって」や「王子に受け取ってもらえるわけないじゃん」と口々に言いながら彼女を連れて立ち去っていき)

…………
(薄暗がりの中、怯える男の額の前には黒い銃口がぽっかりと口を開けていた。その銃口を突きつけているのは銀髪の、人形にも見える顔立ちをした若い男であり、彼はその感情が理解できないように首を傾げていて)

  • No.115 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 10:08:48 

>フォギイ・マクスウェル
さて、仕事を再開しますか。
(軍警察は自分の捜索を諦めたらしく、撤収するようだった。白い軍服が消えていくのを眺め、隠れ家で夜までの時間を潰すと月夜の下に姿を現して。仕事として請け負ったからには完遂するプライドがあり、昼間無理であればターゲットの自室で行うだけだと足を進めて。足音と気配を殺し、ターゲットの自室に入り込めば安心しきって眠っている体の心臓にナイフを突き刺し「Amen…」と呟くとすぐに姿を消して)


>城崎晴人
わっ、城崎くん人気だなー。さすが王子様。
(仲のいい友人達とトイレから戻ると、教室の扉で騒ぐ女子とすれ違う。会話から察するに"王子様"と呼ばれるクラスメイトに告白でもしたのだろう。女子たちを眺めつつ友人と笑えば、自分の椅子に座って談笑を始めて)


>ヴィンセント・サリバン
…できた。
(明かりのついた部屋で黙々とキャンバスに絵の具をのせて絵を描いていれば、納得のいく出来になりほっと息を零して。絵の具や筆を片付けていれば絵の具の一部が足りないことに気づき眉を寄せると、夜も更けているが買い出しに行かねば明日出来ないと判断する。靴を履いて財布を繋ぎのポケットに入れると好みの香水を吹きかけたマスクをして路地に出て)

(/名前のところ変更しました!また、返信先が混ざってしまうかと思い付け加えさせて頂きました。)

  • No.116 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 11:21:14 

……彼は…
(何かを思い出したのか、小さく呟いてから腕で両目を覆って)


……ああいう陽キャは苦手だ。
(大声で談笑する陽キャの方に冷えた眼差しを向け、尚も小説に目を通しながら)

………これを。
(依頼主から渡された有り余るほどの報酬の中から札を抜き出し、近場のバーガーショップで大きなバーガーを買っては壁に凭れかかってちびちびと齧っており)

  • No.117 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 12:17:26 

>フォギイ・マクスウェル
はい、ではその値段で請け負いましょう。
(翌日発行された新聞には軍警察の者が殺害されたという記事が載っており、記者が陰謀めいた内容で綴られていた。カフェでそれを眺めていれば、今回依頼してきた男が追加で別の男に対する依頼を持ってきていた。少し離れた街で、聞き覚えのある名前だと思いながら依頼を請け負って)


>城崎晴人
にゃははっ。……あれ、落し物?
(友人との談笑中、床に消しゴムが落ちているのを見つけると一言断ってから席を離れて。周りを見れば筆箱を出している人はおらず、とりあえず近くにいた彼に「ねね、これ城崎くんの?」と尋ねて)


>ヴィンセント・サリバン
はい、じゃあこれで…。
(画材屋で絵の具を買い、家に帰ろうとするが壁に凭れかかってハンバーガーを食べている人物を見つけると空腹なことを思い出して。くぅ、と鳴る腹を撫でると近くにあるハンバーガーショップに足を向けて。男の近くを通れば、マスク越しでも感じた心地よい匂いにハテナを浮かべつつ、横目で男を見ながらショップに入って)

  • No.118 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 13:08:26 

……でも、名前は…何だっけ…
(彼は男の顔だけをなんとか思い出す。いつも笑ったところなど見たことがない、取り巻きたちにリンチされていた存在感のない彼ーその部分だけが欠けたように記憶から抜け落ちているようで)


…ああ、そうらしいね。ありがとう。
(声を掛けられると小説から顔を上げ、ちらりとその消しゴムに目をやった後片手で受け取るとぞんざいな礼を言って)

……
(食べ終わった包み紙を丸めてゴミ箱に捨て、男はそのバーガーショップに背を向けて歩き出す。コツン、コツンと硬い足音を立てながらファーコートを揺らす姿は夜闇に溶けて)

  • No.119 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 14:15:09 

>フォギイ・マクスウェル
あぁ、あの孤児院があるところですね。彼も誘ってみますか。
(依頼された地について調べてみれば子どもの頃過ごした孤児院の名前を見つけて。彼が自分のことを思い出してくれないのなら、過去因縁のある場所に連れていけば思い出してくれるのでは、と考えると荷物を準備し始めて)


>城崎晴人
ん、それなら良かった!
(渡した彼が持ち主だったようで、拾った消しゴムが落し物ボックス行きにならなくて良かったと考えて。素っ気ない返しだったが、彼は本当にクールだなー、と呑気に思えば友人の元へと戻って)


>ヴィンセント・サリバン
……マジかよ。
(ハンバーガーを食べて家に帰れば水浸しになった屋根や壁紙を見て呆然とし。大家が慌てた様子でこちらに来ると、隣家から火が出てそれ消す火が家にも掛かったらしい。画材や完成した絵は無事だったらしいが、もう住むには難しいようで、申し訳ないと何度も頭を下げていた。新しい家を探す手伝いや金は援助してくれるようだが、どうしようかと考えて知り合いの画商のところへ行って)

  • No.120 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 14:35:20 

……
(彼は滅入る気分を誤魔化すように中庭に出ると、人目のつかない場所にある小さな花壇の手入れをしていた。小ぶりな薔薇に愛でるような手付きで触れていて)


……
(そのまま小説を読み続け、放課後になると部活もせずに真っ直ぐ家に帰る。そして待ちに待った休日になると彼はオタク剥き出しのファッションで推しが壁紙のスマホ片手にグッズショップ目指して街中を歩いていて)

………また飯が切れた。
(男が仮の家に戻って冷蔵庫を開けると、中には天然水のペットボトルと塊の肉が数個入っているばかりであり、男は何の感情も持たないようにそう呟く。そしてまた街に出るとスーパーマーケットを巡り、インスタント食品を大量に買い込んで紙袋を前が見えないのではないかと思うほど抱えながら家に戻ろうとしていて)

  • No.121 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 15:10:53 

>フォギイ・マクスウェル
こんにちは、今日もお元気そうですね。
(あらかた準備を終え、軍警察本部に潜り込む。また騒がれては面倒だと今度は最初から身を隠し、花壇から一番近くにある木の影から声を掛け)


>城崎晴人
んーと、ここの店かなー。
(休日、姉と兄から頼まれた本の名前が書かれているメモを持ち、きょろきょろと辺りを見回して。どこの店で買えるのか分からぬまま、よそ見をしていれば反対側から歩く誰かにぶつかり「うわ、ごめんなさい!」と謝って)


>ヴィンセント・サリバン
……まぁ、相手方がそれでもいいなら…。
(画商に家が無くなったことを相談すれば、知り合いに生活力が杜撰な男がいると紹介されて。諸事情持ちだが、頼めばしばらくは住まわせて貰えるのでは?と説明されて、その男の家がある所までの地図を渡される。自分からも電話を入れておく、と言われ送り出されると地図を頼りにその男の家に向かって。暫く歩くと家らしき前に荷物を抱えた男がおり、「すまない、画商から紹介されたんだが…電話はきているだろうか?」と声を掛けて)

  • No.122 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 15:37:43 

……また、きみ?
(薔薇に触れる手をぴたりと止め、彼は声の方に目線を向けては軍刀の柄に手を掛けたまま近付いて)


…あ、いえこちらこそ。
(慌てたように頭を下げかけたところで、ぶつかった相手を見た彼の身体が硬直する。が、素っ気ないように装いながらその場を立ち去ろうとして)

…電話…?
(冷めた声と共に振り返った男は同じように冷めた視線を相手に向け、納得がいったように無表情のまま頷いては「………ああ、確かに何か言われていたな。……悪いが、鍵を開けてくれ。尻ポケットに入っている。」と頼み)

  • No.123 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 16:12:03 

>フォギイ・マクスウェル
あぁ、今日はお誘いに来たんですよ。次の依頼地に、知っている名前があったもので…君が僕を捕まえる手立てになればと。
(おっと、と手のひらを見せて今日は手を出すつもりは無いのだと示して。ポケットから任務地の名前が書かれたメモを取り出すと地面に置き、「次はここに仕事をしに行きます。行くも行かないも君の自由ですよ」と言うと後ろに下がって)


>城崎晴人
あっ、ちょっと、君!
(同じく自分も立ち去ろうとしたが、相手が持つスマホの画面に兄姉から見せられた画像にいたキャラを見つけると、腕を掴み引き止め。「突然で申し訳ないんだけど、この本探してて…良ければ教えてくれないかな?」と声を掛けて)


>ヴィンセント・サリバン
え、普通初対面の人にケツ触れって言うか?別にいいけど……。
(言われた言葉に思わず呟くと、彼の尻に触れないよう気をつけて鍵を取ると鍵穴に入れてドアを開け。家主より先に入るのは失礼だろうとドアが閉まらないように開けたまま支えて待ち)

  • No.124 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 16:22:05 

…そう。
(静かに答えると軍刀から手を下ろし、彼は薔薇を一輪摘み取って踵を返す。「…期待はしないでね」とだけ言い残すとそのまま本部へ戻っていき)


…それなら…あっちですよ。
(一瞬口籠ると今しがた自分が歩いてきた方向の書店を指し、また何か言われる前に歩調を速めて立ち去ってしまい)

…すまないな。
(男は軽く頭を下げると部屋に入り、相手に入るよう促してからシンクに紙袋を置き、中身を出していく。カップ麺、ミールキット…次々出てくるそれは如何にも健康に悪そうで)

  • No.125 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 17:22:37 

>フォギイ・マクスウェル
勿論、そのつもりですよ。
(薄ら微笑みを浮かべると、建物の影に溶けるように姿を消して。隠れ家に戻ると、準備していた荷物を持って、列車に乗り仕事のある地域へと向かい。窓の外で流れる雲や建物を眺めながらコーヒーを飲んでいると、たまたま乗り合わせた人物に話しかけられ軽く談笑して)


>城崎晴人
あ、そうなの?ありがとう!
(指さした方を見ると本屋の名前があり、そうなのかと納得して。顔の向きを戻せば教えてくれた人はスタスタと歩いて行ってしまい、聞こえるように感謝を述べてから店に向かって)


>ヴィンセント・サリバン
…これ、本当に食べてるんですか?俺なにか作りますよ。
(促されるまま中に入ると、シンクの上に出されるインスタント類に眉を寄せて。こんなものばかり食べていると体に悪いと思い、家に居させて貰う代わりに何か作ることを提案して)

  • No.126 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 17:40:34 


(部下を引き連れ、彼は男の言った目的地までの馬車に揺られながら窓の外を眺めていて)


…やば、バレるかと思ったぁ~…!
(知り合いであったことに心臓バクバクのまま目当てのグッズショップに辿り着き、大量に買い込んだ推しのグッズをリュックに詰め込むと楽し気に歩いていて)

…そうか。食事はよく分からないから、助かる。
(男は少しばかり意外そうにも見える表情を浮かべているものの手はミールキットをレンジに入れ、既に電源を入れて温め始めていて)

  • No.127 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 18:11:36 

>フォギイ・マクスウェル
あぁ、ここか……。
(列車が駅につき、談笑した人にお辞儀をして別れると列車を降りて。長閑な風景と懐かしいと思う空気に目を細めると、どこか泊まれるところを探そうと街中に行き)


>城崎晴人
えっと、これとこれかな…。
(親切な人が教えてくれた店に行くと、メモに書かれた品物を手に取って。兄姉は表紙を見ても何も考えるな、と念押ししていたため特に何も詮索することなくレジへと持っていき。…自分はまだアニメ関係に疎く、もし間違えていても勘弁してもらいたいものだった。少しの不安を覚えつつ、街を歩いて)


>ヴィンセント・サリバン
うわ、だから飯作るって言ってるじゃないですか。それは置いといて…食器は何処です?
(冷蔵庫を開け、肉の塊を出すと適当な大きさに切ってフライパンで焼き始め。また、少し残っていた野菜でグラッセを作ろうと小鍋を出しているとレンジで温めているのを見つけ。すぐにレンジの蓋を開けて止めるとお皿を出すように促し)

  • No.128 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 18:27:10 

…ここで降ろして。
(馬車の運転手に静かな声でそう言うと馬車を止め、彼は部下と共に馬車を降りて軍警察の名前で予約が取ってある宿まで街中を歩いていき)


…は~…やっぱ最高。
(足早に電車に乗り込むと車内でスマホを見ながら押し殺すように笑っており、明らかに不審者にしか見えない姿をしていて)

…食器?…無いな。普段はこれで済ませているんだ。
(食器の所在を聞かれた男はあっさりと答え、途中で外に出されたミールキットのフィルムを切ろうとしていたが思い出したように部屋の隅に無造作に放置されているアタッシュケースを指し、「…あの中の金は好きに使ってくれていい。」と言い)

  • No.129 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 19:40:52 

>フォギイ・マクスウェル
えぇ、その孤児院に用がありまして…ありがとうございます。
(街の端っこの方にあるホテルにチェックインすると、情報が集まりやすい酒場に向かって。案の定、酒場で飲んでいれば気の緩んだ客達が話しかけてきて、色々と情報をくれるとうんうんと頷いて)


>城崎晴人
お、このゲーセン面白そー!ちょっと遊んで行こ。
(手に持った荷物は重いが頼み事を終えた達成感は大きく、ほっと息を吐き。店に行く前に見かけたゲームセンターに足を運ぶと、品ぞろえの良さに目を輝かせ中に入っていき)


>ヴィンセント・サリバン
嘘だろ…てかこの金何?使うの怖いんですけど…。
(食器がないことにショックを受けると、仕方なくテーブルに読み終えたらしい雑誌を置くとグラッセを肉の横に添えたフライパンを置き。アタッシュケースの中身を見ると眉を寄せて呟くと「ちゃんとこっちも食って下さいよ。俺一人じゃ食いきんないし」とじろりとした視線を向けて)

  • No.130 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 20:32:15 

…僕、少し用事があるから。
(部屋に入るなり部下たちにそう告げた彼は宿を出て行き、一人で街中を歩いていて)


ただいま~…
(小声で帰りを告げるなり自室に籠り、買ってきたグッズを並べては至高の愉悦に浸っていて)

…ああ。
(男は大人しく頷いてフライパンから食事を取り、何も言わずに食べていたが金に関しては「…処理代だ。」と明らかに真っ当なものではない返答を返し)

  • No.131 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 21:12:55 

>フォギイ・マクスウェル
……こんなに廃れてしまうものですか。
(酒場で客と別れれば、煙草に火をつけ吸いながら歩く。街中を見回せば子どもはあまり見えず、記憶の中より廃れた気がした。戸を閉めている店も良く見られ、ここから離れてからの時間の長さを改めて実感した。門が閉まっている孤児院の前に立つと、はぁ、とため息をこぼして)


>城崎晴人
ただいまー、兄ちゃん姉ちゃん買ってきたよー。
(電車を乗り継ぎ家に帰ると、買い物を頼んだ兄姉は帰ってきていたようで声をかける。途端に抱きついてきた2人に嬉しそうに笑顔を見せると、報酬の炭酸飲料を貰い自室へ戻って。ベッドに寝転びながら携帯ゲームを楽しんで)


>ヴィンセント・サリバン
うわ、やっぱ怖…俺も稼ぎはあるんで手はつけませんからね。
(うぇ、と苦い顔をするとアタッシュケースから目を背け。もぐもぐと食事を進めていれば、相手の名前も知らず自己紹介もしていないことに気づき「あ、俺の名前はシア・ティックって言います。しばらくお世話になります」と軽く頭を下げて)

  • No.132 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 21:29:44 

…きみ、本当にいたんだね。
(同じように孤児院の前に立つと男の姿を見つけ、静かな声を掛け)


やっぱルカたん最高だよな~…
(ベッドの周りを所狭しと埋め尽くす推しグッズに表情を緩ませつつ、寝転がりながらゲームをしていて)

……ヴィンセント。ヴィンセント・サリバン。処理屋だ。
(食事を無心で食べていたようだが、声を掛けられると顔を上げて人形のような美貌を相手に向け)

  • No.133 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 22:01:53 

>フォギイ・マクスウェル
お誘いした本人ですから、居なければ違反になるでしょう?
(声を掛けてきた彼の方を向くと緩く首を傾けて。しかし、とまた孤児院を見る。蔦に囲まれ、人気のない建物を見てしまうと自分を思い出して貰うためと誘ったのが無駄足になりそうで「どうしましょうかね」と呟いて)


>城崎晴人
あ、またこの人ログインしてる。強いよなぁ。
(画面をタップしてゲームを進めていれば、オススメのアカウントの所によく見る名前が表示され、ログインしている事が分かった。自分よりも高いレベルの相手に尊敬の言葉を零しながらゲームを続けて)


>ヴィンセント・サリバン
じゃあヴィンセント、って呼びますね。あと、僕はしがない画家をしてまして…部屋臭くなります、すみません。
(綺麗な顔だな、と自分に向けられた彼の顔を見て思い。頭の片隅で彼の顔をイメージした絵が浮かんで来ては、早くキャンバスに向かいたいとも思って。自分が画家であることを伝えると、絵の具で異臭が発生してしまうことに謝罪して)

  • No.134 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-11 22:14:01 

…きみ、もしかして階段から突き落とされてたあの子なの?
(寂れた孤児院の外観を見ていた彼の口から発せられた声は極めて静かに、正誤を確かめるような響きを持って彼は男に問いかけて)


コイツまたログインしてる…
(決まって自分のプレイする時間にいつもいるユーザー名。コツコツやっているようで、時々ランクが上がったりしているそのユーザーになんの気まぐれか「よければクエ一緒に行きません?」とメッセージを送り)

…気にしない。
(極めて端的にそう言うと男は立ち上がり、「…美味かった」と食事の感想を述べると部屋の奥にあるらしい寝室に向かってしまい)

  • No.135 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-11 23:05:12 

>フォギイ・マクスウェル
思い出しました?そうですよ、僕がその子です。
(彼の顔を見ず、彼の口から発せられた答えに口角を上げるとそうだと伝える。少しずつ思い出してきたのか、その喜びを感じながら眼鏡の鍔を指で押し上げると自分は突き落とされた子どもだと素直に告げて。孤児院を塞ぐ柵を軽く押せばキィ、と音を立てて開きその中に身を滑り込ませて)


>城崎晴人
わ、わ!メッセ来た…返信しなきゃなー。
(クエストに苦戦しながらゲームをしていればピコン、とメッセージが来て慌ててしまう。見てみればクエストに一緒に行かないかという内容で、思わず足をバタバタと動かしてしまう。願ってもない内容に嬉しそうに笑うと「よろしくお願いします!」と返信して)


>ヴィンセント・サリバン
お粗末様。……空いてる部屋借りますね。
(食べ終えたフライパンをシンクに持っていき、素早く洗ってしまえば底を拭いてコンロに置き。手を軽く拭けば、彼が姿を消した寝室に向かって声を掛けると空いてる部屋に入って。荷物は明日運び込めばいいと考えるとマスクをつけてベッドに潜り込んで)

  • No.136 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 08:07:53 

……そう。でも、きみの名前は思い出せない。
(男の答えに瞳を伏せ、微かにそう答えた彼は男の後を追うように柵を開く。だが警戒するように拳銃に手を添えながら孤児院の中へと歩を進めて)


…ここ爆弾、その後に閃光で…
(返ってきたメッセージに返信を送りつつ、出発したクエストは既に何度かやり込んでいるもののようで器用に敵の攻撃を避け、一番効率的だと思われるプレイングをしており)

………
(男は寝息も立てずに眠っており、端から見ればまさに人形が眠っているような雰囲気があって)

  • No.137 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 08:41:24 

>フォギイ・マクスウェル
君は僕の名前なんて呼びませんでしたから…仕方ないですよ。
(自分だって彼の名前は呼んだことは無いし、思い出したのだって新聞の記事を読んだからで、仕方ないのだと言い。中に入れば壁の塗装はひび割れ、窓も少し割れている。歩いていれば螺旋階段が見え、手すりに手を添えて忌々しげに眉を寄せ)


>城崎晴人
ほわぁ、凄いなぁ…俺も頑張ろう。
(相手は既に何度かプレイしているところらしく、自分も数回は経験はあるものの相手には及ばず、足を引っ張る形になってしまう。それでも相手の助けになろうと操作をして)


>ヴィンセント・サリバン
…う……。
(ベッドで眠ってはいたものの、マスクにつけていた匂いが薄くなると呻き声をあげて目を覚まして。顔色を青くしてベッドから下りると、リビングへ行き誘導されるようにソファーに行くと倒れ込み。深呼吸すると安心したように表情を弛めて眠りについて)

  • No.138 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 08:54:26 

……
(彼も覚えがあるのか、螺旋階段に静かな眼差しを送って拳銃に手を掛け)


あ~…さてはまだ慣れてないな?コイツ。
(自分の後を鳥の雛のように着いてくる相手に思わず笑みを溢しながら淡々と敵にダメージを積み、最後のトドメは「ラスト決めちゃっていいですよ」とメッセージを送って)

……?
(朝になって起きてきた男はソファに埋もれる相手を見つめて無表情のまま首を傾げる。死んでいるのか、と首筋に手を添えると脈は打っているようで)

  • No.139 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 10:15:38 

>フォギイ・マクスウェル
軋んでますね、力を入れたら壊れそうです。
(柵に手を添え力を入れるとギシッと音がして、足を乗せて登ればギイギイと金属音がする。所々欠けており、足元に気を付けながら登って行き)


>城崎晴人
うわ、優しいなー。よし、ここだ!
(相手からのメッセージにぱぁ、と笑顔を見せると自分が操作するキャラの必殺技を出して。見事、敵キャラを倒せばやったー!と声に出して喜び「ありがとうございます!」とメッセージを返して)


>ヴィンセント・サリバン
ん…何…?
(くぅくぅ、と眠っていれば首筋に手の感触がしてピクッと反応する。ゆっくり目を開ければ自分の近くに彼がいてどうしたのかと不思議そうにして)

  • No.140 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 10:55:20 

……これ以上きみを見逃せない。
(彼は螺旋階段の中途で足を止め、男の傍まで駆け上ると男の顎に手を掛け、拳銃を突きつけて)



(若干笑いながら「大丈夫ですよ。よければ次のクエも行きます?」とメッセージを返し、側に置いてあった推しのクッションに埋もれて)

………死んでいるのかと思った。
(男は淡々と言い放ち、ファーコートを羽織ると感情の読めない瞳を相手に向け)

  • No.141 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 13:56:39 

>フォギイ・マクスウェル
何故?君には関係無いはずだ。僕が何をしようと興味を持たなければいいのに、自分から首を突っ込んでいるのでしょう?
(拳銃の冷たい感触が体に当たる。脅されても尚、動揺することなく薄ら寒い笑みを浮かべて挑発する。彼の瞳に自分が映っていることに、高揚感を覚えていて)


>城崎晴人
え、マジかぁ…どうしようかな…。
(ポンっと画面に示されたメッセージに驚き、少し悩む。答えを決めて「ぜひ、お願いします!」と途中まで打ったところで家族が夕飯の支度が出来たことを伝えてきた。それに大きな声で返答すると打っていたメッセージを消し、「すみません、夕飯に呼ばれたのでまた今度お願いします!」と打って送信しログアウトして。)


>ヴィンセント・サリバン
失礼だな…ちゃんと生きてますけど。
(失礼な物言いに眉を寄せると体を起こし、頭をかいて。寝起きのぼーっとする頭で、スッキリ眠れたことに疑問を持ちつつ「仕事?朝飯は?」と問いかけ)

  • No.142 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 14:17:56 

…僕は、曲がりなりにも軍警察だ。きみの犯行を黙って見逃せるほど愚鈍じゃない。
(彼はそう静かさの中にも怒りを帯びたような声で言い放ち、拳銃を持つ手に力を込め)


同級生とかだったりして。…マジ笑えない。
(送られてきたメッセージに若干の笑みを溢し、そんなことを呟くもののすぐに真顔に戻り)

……仕事だ。すぐ向かう。
(ふわり、とファーコートから香水の香りを漂わせ、男はそれだけ言うと踵を返して仕事へと向かい)

  • No.143 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 15:35:12 

>フォギイ・マクスウェル
ふふ、僕を殺しますか?君にそれができますか?
(かつて自分を見捨てたのは彼であった筈なのに。弱者を蹂躙する犯行を幾度となく見逃していたのに、人の命など奪うことなど出来そうにない彼に笑って)


>城崎晴人
あのアカウントの人誰だろ…同級生だったら会って話してみたいなぁ。
(家族に呼ばれ食卓を囲んでいると、ふと先程のゲームで一緒に戦ってくれたアカウントについて思い出し。手馴れた様子から同い年か年上かと考えるが、誰だろうと思考を巡らせて)


>ヴィンセント・サリバン
そう…行ってらっしゃい。
(くぁ、と欠伸をすれば仕事に向かう後ろ姿を見送って。少しの間ぼーっとしていると、仕事道具と買い物をしようと腰を上げて。濡れた自室からまだ使える画材や食器類を包み、借りた部屋へと運び込む。香水は何個か濡れていたり壊れて使えなくなってしまったが、使えるものはまだありそうだった。足りない食器と食材を買い出すと冷蔵庫に詰め、ソファーに座り体を休めて)

  • No.144 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 15:56:33 

……できるさ。
(彼は静かな声を漏らし、手にしていた拳銃の引き金に指をかけると銃弾を撃つ。弾丸は男の頬を掠め、壁に穴を空けて)


……あ~…推し摂取しないとマジ死ぬ。
(既にゲームのことは忘れたらしく、クッションに顔を埋めながら低い声でそう溢しており)

…帰った。
(空が夕闇に染まり始めた時、コツン、コツンと足音を鳴らして帰ってきた男が扉を引き開ける。ふわり、とまた独特の香水を漂わせ、部屋に入ってきては部屋を見回して「……食器が増えた、か?」と呟くようにして問いかけ)

  • No.145 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 17:11:22 

>フォギイ・マクスウェル
ははっ、外れてますよ。僕の頭はここです。
(乾いた銃声と共に頬に熱い痛みが走るが眉は寄せず、笑い声を上げる。彼の握る拳銃の筒を握れば自分の額に標準を合わさせて。掴む拳銃から僅かな震えを感じ取れば「震えていますよ」と指摘して)


>城崎晴人
…ヤバい。課題やってない…兄ちゃん教えてー!
(夕飯を食べ終わり、お風呂に入っていればぱっと思い出し兄に伝えて。快く課題を教えてくれる兄の助けを借りながら、問題を解くと明日の準備を行って。次の日、学校に行けば明るくいつものように友達に声をかけて)


>ヴィンセント・サリバン
あぁ、おかえりなさい。そうですね、家から使ってないのも持ってきたんで……夕飯作りますね。
(ぼーっと天井を見ていればがちゃりと音がして顔を上げる。彼の問いに頷いて答えるとソファーから腰を上げてキッチンに向かい。自分も腹が空いてるため、手早く野菜を刻むとトマトソースで煮込み茹でたパスタの上に乗せて。別皿でサラダを作るとおぼんに乗せて机に持って行き)

  • No.146 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 17:29:19 

…わざわざ、ありがとう。
(彼は男の指摘を静かな声で受け入れ、微かに瞳を伏せると引き金に掛ける指に力を込め)



(いつも通り自分の席に座っては小説を読み、全く周りを気にしていない様子で)

…ああ。
(男は相手の代わりのようにソファに腰を下ろし、ぼんやりとした様子でどこかを眺めており)

  • No.147 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 18:00:50 

>フォギイ・マクスウェル
……人の命を奪うのに、迷っていたら逆に盗られますよ。
(瞳を伏せて指に力を入れる姿を見て、はぁ、とため息を零す。命を奪う時、目を逸らすのは冒涜だと教わった自分にとって目を伏せる彼は恐怖しているようにしか見えず、掴んでいる腕に力を込めて捻る。彼の背中に腕を、手すりに体を押し付けると袖から拳銃を取り出して「ほら、このように」と彼の頭に押し付けて)


>城崎晴人
そういや昨日ゲームしてたらすっごい腕前の人に助けて貰ってさ。強いんだよー。
(にこにこと笑いながら昨日の出来事を話して。友人には「だから俺のLINE返さなかったのかー!」と拗ねられ、周りと共に笑い話にして)


>ヴィンセント・サリバン
はい、簡単に作ったやつですけど。
(テーブルに彼用のフォークとパスタ、サラダを置くと自分のところにも同じように置き。「食べれる分だけ食べてください」と言えば、フォークを手に取って)

  • No.148 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 18:13:51 

…きみは…ティア・マーク…なのか?
(彼は拳銃を突き付けられながらも、まじまじと男の顔を見つめる。記憶の糸がふと繋がったのか、男の名を口に出し)


…え?マジで…?
(陽キャの騒ぐ声を耳障りだ、と思っていればゲームの話が聞こえてくる。その内容を聞くと昨日のユーザーとのやり取りを思い出したらしく、小声でそう呟いて)


(男は返事こそ返さないがフォークを手に取り、食事に手を付け始めて)

  • No.149 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 19:05:05 

>フォギイ・マクスウェル
…なんだ、知ってたんですね。僕の名前。
(こちらを見つめる彼から自分の名前が出てきて驚いたように、少し目を丸くする。子どもの頃、彼が自分の名前を読んだことは無かったのに、素直な気持ちで自分のことを知っていたことを嬉しく思って)


>城崎晴人
今日も会えるといいんだけどな~。うわ、先生来た!
(頬を緩ませ嬉しそうに願っていれば、教室の前の扉から次の教科担任が入ってきた。慌てて友人達に散れるように伝えると、自分も急いで机の中からノートと教科書を取り出して)


>ヴィンセント・サリバン
ヴィンセントって肉と魚、どっちが好きです?嫌いなものとかもあるなら言ってもらえれば避けときますよ。
(フォークでパスタを巻取りながら問いかける。少し熱めになってしまったからかふー、と吹きかけて冷ましながら食べて)

  • No.150 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 19:29:44 

…部下が、知っていたんだ。
(彼は瞳を伏せ、男の顔を見返すと顔を上げて「…もう、いいかい。」と耳元で囁き、拳銃の銃口を掴むともう片方の手で些か乱暴に男の顔を引き寄せ、唇を重ねる。彼は唇を重ねたまま男の身体を地面に引き倒し、鞘を払った軍刀を突き付けて))


…マジだったら笑えないぞ…
(ぶつぶつと何かを呟いていたが、授業が始まると黙って授業を聞いており)

…どちらでも、食べる。嫌いなものは…よく分からない。
(食事に手を付けながら相手の言葉に答え、首を傾げるようにしており)

  • No.151 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 20:22:05 

>フォギイ・マクスウェル
っ、ぐ…。
(拳銃を掴み返された驚きと、唇を重ねられた衝撃、体を地面に引き倒された痛みに呻き声をあげる。拳銃は彼の喉元に突きつけ、もう片方の手で軍刀を掴み止め。顔を横に向け口を離すと「正解です、では君の罪は?」と睨みつけて)


>城崎晴人
んー!終わったぁ。
(午前の授業が終わり、ガヤガヤと騒がしい教室で声を上げる。机にノート類をしまうと弁当を持ち、友人達に誘われて机を1箇所に集めて食べ始め)


>ヴィンセント・サリバン
了解。じゃあ明日は肉で何か作るんで…嫌いなのは分かったら教えてください。
(ふむ、と考え明日のメニューを組み立てれば予告をして。ソースの具をフォークにうまく乗せると食べ、綺麗に食べ終えると皿を重ねて)

  • No.152 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 20:45:03 

…きみを階段から突き落とした子たちを見ていた。これでいいかい。
(刃を掴まれているのも構わず軍刀を男の顔に向けて押し込み、冷たい瞳を向けたままそう問うて)



(昼食は鞄から取り出した総菜パンを齧っており、周りが話しかけづらいオーラを纏って)

…分かった。
(男も同じように食べ終わった皿を重ね、そのまま立ち上がると寝室にふらりと向かい)

  • No.153 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 21:43:19 

>フォギイ・マクスウェル
……ふ、ははっ!それも正解です、あとは君がただ傍観していたこと…ですがまぁ良いでしょう。
(彼の言葉にははっ、とらしくもなく屈託なく笑うと答え合わせをする。彼は名前も自分の罪も思い出し、こうして自分だけを視界に入れてくれている。自分が提示した問題に正解すれば好きにしていいと言った条件を果たすため、手の力を抜くと床に手を置いて)


>城崎晴人
ジュース買ってくる。皆はー?
(昼食のお弁当を食べ終え、喉が乾いた気がして。お弁当をバッグにしまうと代わりに財布を取りだし、購買に行くことを伝えると友人に欲しいものはないか尋ね、言われたものを覚えると教室を出て)


>ヴィンセント・サリバン
朝飯も作っておくから食べたかったら食べてくださいよー。
(寝室に向かう後ろ姿に言い残すと皿を集めてシンクに入れて洗い。買っておいたパンにハムや野菜を挟みサンドイッチにするとラップをして冷蔵庫に入れて。メモも机の上に残しておくと、自室に戻り絵の続きを描いて)

  • No.154 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 21:58:46 


(彼は軍刀を引き下げ、微かに呟くようにして「…た。」と聞き取れない言葉を洩らすと男の顔を再び引き寄せ、触れるように唇を重ね)


…御馳走様。
(そんな様子を横目で見つつ、パンを食べ終わると紙パックのジュースを取り出し、啜って)

……
(男は死んだように眠り続けており、相手の言葉は聞いていたのかいないのか。呼吸の音だけが微かに響いていて)

  • No.155 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 22:20:00 

>フォギイ・マクスウェル
……、何を…?
(このまま刀に貫かれて死ぬか、彼に拘束されて死刑になるのだろうと自分の行く末を想像していた。が、間近まで迫っていた軍刀が無くなり彼の顔が焦点が合わなくなるほど近くにあることを認識すると彼の肩を押して。彼との距離を離すと、きょとんとした顔で何故と問いかけて)


>城崎晴人
ただいまー。見て見てー、なんかジュースでコラボやってたみたいで貰ったー。
(腕に数本の飲み物を抱えて戻ってくれば、ジュースとメーカーとアニメがコラボフェアをしていたらしく貰ったキーホルダーを友人達にみせて。兄姉も同じような物探していたなー、と考えながら椅子に座って)


>ヴィンセント・サリバン
…匂いがない……。
(暫く絵を描いていればいつの間にか日付が変わって少し経っており、ぐうっと背筋を伸ばす。リビングで水を飲もうと移動するとコップに注いで飲んで。また、描いているうちにマスクの匂いが薄くなって感じにくくなったことへの不安や呼吸や寝返りの物音すら聞こえない事に疑問を感じつつ、シャツの胸元を握って彼の部屋のドアを少しだけ開けて。薄ら布団が上下していることと、漂う香りに胸の不安が軽くなると途端に眠気が襲い、少しだけと考えつつ扉の横で膝を抱えて微睡んで)

  • No.156 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-12 22:36:57 

…なんでも、ないよ。
(彼はふ、と一瞬だけ口元を緩めると普段の表情に戻って男の手を後ろ手に拘束し、「…きみを連行する。」と静かに告げて)


…あれ、ルリたんの…
(陽キャが持っているキーホルダーはどうやら推しのグッズらしく、一瞬表情が強張るがすぐ普段の「王子」フェイスを装って)

……?
(朝になり、起きた男はまた相手が奇妙な場所で眠っていることに首を傾けながら首筋に手を添え、例のごとく脈を確認して)

  • No.157 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-12 22:55:46 

>フォギイ・マクスウェル
…、そうですか。
(なにか聞こえた気がしたがそれは彼の独り言ので、先程の口付けも気まぐれだろう。そう判断すると拘束する手に抵抗することはなく、立ち上がら誘導されるまま歩いて)


>城崎晴人
兄ちゃんか姉ちゃんにあげようかなー。っと、準備準備。
(キーホルダーについているキャラクターを眺めれば次の授業時間の予告をする鐘が鳴り、机の横のフックに引っ掛けると急いで机を元の場所に戻して。机の中からノートと教科書を取り出しては授業の準備を始めて)


>ヴィンセント・サリバン
…んん、何、また……。てゆうか朝かよ…。
(首筋に手が触れる感覚で目を覚ますと、彼がまた触っていることに気づいて。目を擦り自分が少しだけと微睡んでいたはずが本寝をしてしまったことにも気づくと苦々しく呟いて)

  • No.158 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 08:46:50 

……行こうか。
(そう静かに声を掛け、彼は男の手を引いて孤児院から出ていき)


…いや…多分ネットにあるでしょ。
(口惜しそうにキーホルダーに目線を送るが、すぐに普段の顔に戻ると授業の準備を整えて)

……妙なところで寝ていると、死んだかと思う。
(男は感情もなくそう言い、相手の首筋から手を離すと冷蔵庫に入ったサンドイッチを取り出し)

  • No.159 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 09:03:40 

>フォギイ・マクスウェル
どうせならば、苦しまずに死なせて欲しいものですね。
(微塵も抵抗することなく、促されるまま孤児院を出ていき。最後に名残惜しげに孤児院に視線を送り、目を細めて微笑むとふぃっと前に向けた。自分がどうやって殺されるのかは興味があり、頭の中で考えつつも苦しんで惨めな死に方をするのは嫌だと軽口を挟んで)


>城崎晴人
ん、授業終わったー。なんか食べて帰ろー?
(一日の授業が終わり、解放感に満たされるとそう言って。鞄にノート類を詰め込むと、机の横に引っ掛けたキーホルダーの事など忘れて友人と共に教室を出て)


>ヴィンセント・サリバン
それはすまない。自分でも知らないうちに移動しているみたいで……。
(彼の言葉にそれもそうだと考えると申し訳なさそうに眉を下げ。自分でも移動していることに疑問を持ち、立ち上がると変な体勢で寝てしまったため痛む腰をとんとんと叩いて)

  • No.160 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 09:21:23 

…さあ。きみに判断を下すのは僕じゃないから、分からない。
(彼は瞳を伏せ、そう答えると止めてあった馬車に乗り込み、男の隣で馬車に揺られて)


…ルリたん…いや、窃盗はまずいか。
(陽キャが忘れていったキーホルダーに目を奪われるものの、思い直したか鞄を手に取ってそのまま教室を出て)

…気にしていない。
(男はいつも通りの態度で答え、香水の香りを漂わせながらソファに腰を下ろし)

  • No.161 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 12:52:29 

>フォギイ・マクスウェル
それは残念。でも君が頼めば聞いてくれそうな気はしますがね。
(態とらしく肩を上下させ落胆した様子を見せて。自分の横で揺られる彼に顔を向けると、彼の崇拝具合を示し「君は彼らにとって神様同然なのですからね」と述べて)


>城崎晴人
あ!しまった、キーホルダー忘れた…先行ってて!
(下駄箱で上履きをしまおうとすると、教室に置いてきてしまったキーホルダーのことを思い出して。上履きをしまうのを止め、友人にその事を言うと教室まで早歩きで戻って)


>ヴィンセント・サリバン
そう?じゃあお言葉に甘えますね。
(水を飲もうとシンクに行くとコップに水を入れて飲み。ふと、鼻につく香水の匂いを嗅ぐと安心しているため「ヴィンセントの香水ってどこで買ったんです?」と問いかけて)

  • No.162 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 13:28:12 

……そんなのじゃ、ない。
(彼は静かな声で首を振り、宝石のような瞳を男に向けながら否定して)


…一応渡してやるか。
(一旦は教室を出たものの、もう一度教室に戻ってキーホルダーを手に持ち)

………これか?
(男は首を傾げ、ファーコートの裾を掴むとしばらく黙った後「……何処だったか。」と呟き)

  • No.163 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 15:16:02 

>フォギイ・マクスウェル
謙遜しなくても、分かりきった事では?
(彼が否定してもそれは周知の事実で、自分にとっては揺るぎない事実であった。それが憎くて、嫌悪感が酷く…彼の事が嫌いな要因で。にこ、と貼り付けた笑みを浮かべると「でなければ彼らは君を盲信しないでしょう」と述べ)


>城崎晴人
あ!城崎くんじゃん、まだ残ってどうしたんだ?
(教師に怒られない程度の速さで教室まで行けば、クラスメイトの王子様がまだ残っており首を傾げて)


>ヴィンセント・サリバン
俺結構好きな匂い嗅いでると落ち着くことがあって…多分、その匂いに釣られてるんだと思う。
(出処が分からないことに少し眉を下げると、自分の勝手な行動の原因について話し。なるべく彼の迷惑にならないよう務めたいが無意識の行動では制限できることも少なく、「その香水の出処が分かったら教えて貰えないか?」と申し訳なさそうに問いかけて)

  • No.164 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 15:49:22 

……彼らは…僕を見ているんじゃ、ない。
(伏せた瞳のまま、彼は静かにそう答えるとまた黙り込んで窓の外を眺めて)


……これ。お前の忘れ物だろ?…じゃ、帰るわ。
(手に持っていたキーホルダーをジャラ、と鳴らしながら相手の方に放り投げると役目を終えたと言わんばかりに踵を返し)

……分かった。
(男は表情を変えないまま頷くと仕事に出ていき、仕事終わりにそれとなく街の香水屋を巡るがどこにも自身のものと同じ香水はなかったらしく、家まで戻ってきて)

  • No.165 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 18:55:47 

>フォギイ・マクスウェル
君も、悩みは抱えているんですね。
(神様のような彼は悩みなんて持っていないものだと考えていた。だからこそ、寂しげに外を見る彼に少し驚いたように呟いて。彼にそれ以上何も言えずにいると馬車が止まって、何かと外を見て)


>城崎晴人
ん!ありがとう!
(投げ渡されたキーホルダーを受け取ればにこーっと嬉しそうに笑い。腕をぶんぶんと振りながら感謝の言葉を告げると別れの挨拶をして)


>ヴィンセント・サリバン
あ、おかえり。レンジに肉料理入ってるからあっためて食べてくださいよ。
(自室に籠って絵を描いていれば、帰宅する音が聞こえてきて、顔を覗かせる。おかえり、と告げて夕飯の所在を教えて)

  • No.166 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 19:16:59 

……
(馬車から降りると部下たちが馬車を取り囲み、彼は「……連行してきたよ。」とだけ静かに告げて)

…ホント何、アイツ。
(騒がしい声で礼を言われると鞄を担ぎ、推しのイベントのために帰路を急いで)

……ああ。
(頷きながらレンジのスイッチを入れ、食事を温めては食べ始め)

  • No.167 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 19:43:35 

>フォギイ・マクスウェル
お世話になりますね。
(馬車から降りてきた彼に部下たちは安心したようだが、自分も降りれば驚いたように目を丸くして。また、すぐさま自分の横に張り付き、腕を掴んで引っ張るように連れていくので抵抗もせず着いていき。後ろを振り向き彼を見て緩く目を細めれば「では、」と挨拶をして、すぐに前を向きそれから彼の方を見ず、独房へと連れていかれて)



>城崎晴人
ごめん、ごめん!待っててくれてありがとー!
(急いで玄関へと向かえば待っていてくれた友人に感謝を述べて、共に帰路に着き。家に帰ってから兄姉にキーホルダーが欲しいか聞けば既に持っているようで大丈夫だと断られてしまった。どうしようかと悩みつつ、とりあえず鞄に付けておけばベッドに横になりゲーム画面を開いて)


>ヴィンセント・サリバン
スープは鍋に入ってるんで好きなだけどうぞ。俺は部屋に戻りますね。
(そう言い残すとドアを閉めて部屋に戻る。部屋のキャンバスには彼からインスピレーションを貰って描いている絵があり、下書きの段階だが月に向かって吠える狼の絵を描いているようだった。マスクに香水をひと吹きするとそれをつけ、キャンバスに向かうと続きを描き始めて)

  • No.168 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-13 22:02:57 

…手荒にはしないでね。
(振り向かないまま部下たちにそう告げると踵を返し、軍警察の方へと戻っていき)


…ホント何なんだ?アイツ…ってやば!イベ始まるし!
(まだ陽キャのことが気になっているらしいがイベント周回のためゲームを開き、流れ作業のようなクエスト消化をしており)

…分かった。
(言葉通りにスープを掬い、器に入れて他の食事と一緒に口を付けていて)

  • No.169 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-13 22:39:03 

>フォギイ・マクスウェル
……。
(独房に突き飛ばされるように入ると、しんっと静かな空間にゆっくり視線を巡らせて。また、背中を屈め、後ろに拘束された手を跨ぐように足をくぐらせれば手は前に来て少し楽になった気がした。壁に背中を預けて座り、片膝を立てると手の届かない所にある窓を見上げ小さく歌を歌って)


>城崎晴人
あ、この人またログインしてる。でも忙しそうだなぁ…。
(タプタプとゲームを操作していれば昨日助けてもらったアカウントの人がログインしており、クエストを行っているようだった。忙しそうな様子に声はかけず、自分の出来る範囲でゲームを進めようとして)


>ヴィンセント・サリバン
毛は銀…いや金色も少し混ぜて、首に黒……目は青と緑で……。
(頭の中で彼の姿を思い出しつつ、色合いを口に出して考える。どの色が彼と同じで、絵の狼に似合うか。何百種類もある色を頭に思い浮かべ当てはめていく。下書きが粗方終わるとパレットに絵の具を出し、筆に乗せて色をつけ始めて)


  • No.170 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-14 07:54:55 

……光は空を…
(彼もふといつかの歌の続きを口ずさみ、澄んだ声が響いて)


…あと三回周回したらルリたんの特別ボイス…
(ぶつぶつと呟きながらクエストを周回し続け、他のユーザーには目もくれずイベントクリア特典のボイスを手に入れ)

………
(男は食事を食べ終わり、皿をシンクに突っ込むとそのまま寝室へと向かって眠りに落ち)

  • No.171 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-14 08:46:59 

>フォギイ・マクスウェル
おや、僕に用ですか?
(しばらく小さな声で歌を歌っていれば独房の鍵と扉が開き、軍服を着た者たちが何名か入ってきて歌を止める。何か用かと首を傾げれば尋問の時間だと言われ、引っ張られるように立たせられると尋問室に連れ込まれて。手錠を一度解かれ椅子と繋ぐように後ろ手に拘束されると尋問が始まって)


>城崎晴人
んー…難しいな。やっぱりあの人みたいにいかないな……。
(自分を助けてくれた彼のようになりたくて、なれない操作を頑張りながらクエストを進めているが画面にはGAME OVERの文字。ガックリと項垂れベッドに顔を埋めるとうぅ、と唸って)


>ヴィンセント・サリバン
……納得がいかない。
(下絵は済んだものの、どこか違和感を感じる絵に眉を寄せる。一度立ち上がって部屋を出てキッチンに行くと水を飲み、一息ついて。マスクをシンクに置いたまま、思考を頭の中で巡らせれば彼の寝室のドアが目について。ダメな事だとは分かっているが眠気と疲労が蓄積された思考では静止する力は弱く、少しだけと言い訳しながらドアを微かに開けると中を覗いて。暗い部屋の中でも見える彼の髪をじっと見て、部屋の中で漂う香水の香りを覚えると忘れぬうちに部屋に戻って絵の続きを描き始めて)

  • No.172 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-14 17:41:29 

……簡潔に済ませて。
(部下から捕えた男を尋問している、という話を聞くと静かながらも怒っている声でそう部下に告げて)


…あ、忘れてた。
(しばらくはボイスを聞いて悦に浸っていたが、前のユーザー名を見つけると「昨日も来てましたよね、クエ行きましょうよ」とメッセージを送って)

……
(男は変わらず死んだように眠っており)

  • No.173 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-14 18:48:51 

>フォギイ・マクスウェル
ふふ、僕が彼に?何もしていませんよ。
(初めは仕事について聞かれていたが、途中で彼の信者が入ってきたようで、彼が自分を気にかけているのは何故かと問うてきた。自分が惑わしたのでは、とこちらを睨む信者に笑いながら返すが、返答が気に入らなかったのか拳を振りかぶって殴ってきた。口の端から血が流れていて、信者は他の軍人に抑えこまれ部屋から出て行って)


>城崎晴人
んー…?あ、メッセ来てる!返さないと…。
(枕に顔をグリグリ押し付けていればメッセージが届いた音がして顔を上げて。例のアカウントからメッセージが来てるのが分かると顔を上げて「お願いします!」と返信して)


>ヴィンセント・サリバン
…んぐぐ…疲れた…。
(色つけが一段落すると腕を上に伸ばして体を解かす。カーテンの隙間から光が差し込めば朝になっていたことに気づき、目頭を指で押えて徹夜してしまったことに気づいた。フラフラする頭でキッチンに行くとリゾットでも作ろうかと、包丁と野菜を取り出して)

  • No.174 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-14 19:07:19 

……僕手荒なことはしないでって、言ったよね。
(他の部下から話を聞けば怒りを帯びた声でその取り巻きの一人に食ってかかり)


…ホント変なやつ。
(返ってきたメッセージに思わず笑い、クエストの予約をして)

………
(ようやく起きたらしく、のそりと身体を起こしてリビングに顔を見せ)

  • No.175 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-14 20:24:52 

>フォギイ・マクスウェル
妄信とは怖いものですねぇ。そう思いませんか?
(自分を殴った者が退場すれば、残った軍人が治療をしてくれて尋問も何となく優しくなった気がした。話かけてくる軍人に軽口をたたけば肩を竦められ、暫くしてから元の独房へと戻されて)


>城崎晴人
んーと、このクエストならこの装備がいいのか…?
(指定されたクエストの攻略ヒントを見てみれば優位になる属性や装備を見て設定して)


>ヴィンセント・サリバン
あ、おはよう…リゾット食います?
(リビングに人が入ってきた気配を感じれば振り向き、挨拶をして。目の下に隈を浮かべた顔を向ければ、朝食を食べるか否かを尋ねて)

  • No.176 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-14 22:16:10 

…大丈夫?
(独房に顔を覗かせ、表情は変わらず声も静かなままではあったが一応は心配するような言葉を投げかけ)


…頑張ってる頑張ってる。
(相手が装備を選んでいるらしい間を薄笑いで待ち、その間に自分もスキルの編成など細々とした作業をしていて)

…疲れているのか。
(食事に関しては頷くものの相手の顔を見返し、そう言っては首を傾げて)

  • No.177 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-15 07:24:28 

>フォギイ・マクスウェル
問題ありませんよ。信者の方は気が短くて困ります。
(わざとらしく肩を上下させ、やれやれと言うような仕草をしてみせ。実際、暴力を奮ってきたのは信者のあの1人だけで、他の軍人たちは自分の冗談に軽口を返すこともあり余計に目立っていた事を告げて)


>城崎晴人
よし、これでどうだろ…。
(自分の持っている装備を設定出来ればドキドキしながらクエストがあるエリアへと進んで行って)


>ヴィンセント・サリバン
ん?あぁ、なんてことないですよ、徹夜しただけなんで…。慣れっこだし。
(彼の言葉に緩く首を振って大丈夫だと告げて。実際、絵を描きあげるまでに徹夜したことは多く慣れていて嘘は言っていない。出来たリゾットを皿に盛ればスプーンを添えて差し出して)

  • No.178 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-15 08:10:04 

…そう。悪いこと、したね。
(瞳を伏せると男の言葉を受け入れ、床を靴の爪先で一度叩くと男に歩み寄り、男の顎を持ち上げ)


…お、考えたな。
(相手の装備に目を通せば攻略ヒントに載っている装備にきちんと身を包んでいて愛おしさすら覚えながらクエストに出発し)

………徹夜は、良くない。
(男は椅子を立ち上がり、相手の顔を人形のような瞳で覗き込むとまた首を傾げて)

  • No.179 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-15 15:09:29 

>フォギイ・マクスウェル
君が指示したわけでは無いでしょう?謝れても受け取れませんよ。
(彼が自分にそうしろと信者たちに言った訳では無いのだから、謝られても受け取りに困ってしまうと首を傾げて。顎を持ち上げられ彼と視線があうと「なにか?」と尋ねて)


>城崎晴人
お、結構いい感じじゃない?
(クエスト進んで行けば、装備や彼のアドバイスのお陰でやりやすく昨日より達成感が味わえている気がする。経験値や報酬も多く貰え、ルンルン気分でクエストを進めて)


>ヴィンセント・サリバン
んー、分かってはいるけど止め時が分からないんだ。いつも誰かそばに居る訳じゃないし…。
(徹夜すれば体に悪いことは理解しているが、自分でもどうしようもなくいつの間にか徹夜していたなんてことが常で。誰かが止めてくれれば休めるが一人暮らしではそうもいかず、気まずげに頬を指で掻いて)

  • No.180 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-15 15:21:49 

……きみも、変わらない。
(彼は男の瞳を覗き込むとそう呟き、唇を半ば奪うようにして重ね)


…うん、昨日よりイケてんじゃん。
(クエストの経過を見ると楽しげに目を細めて)

………ならば、俺に言え。仕事がないときは気にかけてやる。
(感情は見えないが掛ける言葉は心配そうで、男は相手の頭に手を置いて)

  • No.181 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-15 16:43:37 

>フォギイ・マクスウェル
……変わりましたよ。人を沢山殺せるようになって、痛みも何も感じなくなりましたから。
(唇を重ねられても目を閉じることはせず、じっと彼を見つめたままで。唇が離れれば、自分は変わらないという言葉を否定する。師匠に技術を教わるうちに感情も痛みも感じられなくなったことを告げて。)


>城崎晴人
…よし!ボス撃破!
(クエストのボス戦まで行けば、彼の手をあまり借りずに突破することが出来た。少しだが、自分の成長を感じることが出来、笑みがこぼれてしまう。嬉しい気分のまま「ありがとうございます!」とにっこり笑った顔文字まで付けて返信し)


>ヴィンセント・サリバン
それは…迷惑になるんじゃないか?ヴィンセントに部屋を借りているのに、余計に手間をかけさせてしまう…。
(ありがたい言い出しだが、部屋を借りている上に自分の世話までかけてしまうのは申し訳なくなり、眉を下げて)

  • No.182 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-15 18:28:54 

…ううん、変わらないよ。きみは、何も変わらない。
(彼は静かに首を横に振り、男の瞳をもう一度覗き込んだ後独房を出て行き)


…やるじゃん。
(前よりはサポートもせずにクリアできた相手に薄く笑いながら「凄いですね」とメッセージを送り)

…気にするな。
(首を横に振ると相手の言葉を否定し)

  • No.183 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-15 19:52:06 

>フォギイ・マクスウェル
…なぜ君は、そんなことを言えるんですかね…。
(彼が出ていく後ろ姿を見ながらポツリ、と呟いて。子どもの頃とは違うのに、自分は変わっていないなんて言えるのだろうか。不思議な思いを抱きつつ、窓の外をじっと眺めてその日は過ごして)


>城崎晴人
えへへ、褒められたー。
(ポンっと軽快に送られてきた自分を褒める言葉に頬を染めると興奮したように足をバタバタさせて。ルンルン気分のまま次に行ってみたいクエストを送ってみて)


>ヴィンセント・サリバン
……じゃあ、仕事がない時は…頼みます。
(うろうろと視線を惑わせると、決心したように緩く頭を下げてお願いして)

  • No.184 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-16 12:11:48 

……
(自室に戻ると本を読み始め、ゆっくりと頁を捲り)


…あー…これね。まあチョロいっしょ。
(次のクエストの難易度を見てはそう呟き、楽しげに笑って「いいですよ」と送り)

……分かった。
(男は静かに頷いて食べ終わった食事をシンクに突っ込み)

  • No.185 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-16 17:45:17 

>フォギイ・マクスウェル
……朝ですか。
(時々微睡みつつ、意識は常に独房の外に向けて人の気配がすれば目を覚ましていた。そうしていればいつの間にか外は明るくなっていて、ぽつりと呟けばいつ自分の処罰が決まるのか気になり。まだ決まってはいないだろうがいつか決まる未来を考えながら壁に埋め込まれている通気口を眺めて)


>城崎晴人
良かったー、頑張ろう。
(自分が送ったリクエストは難なく承認されたようでほっとして。自分が希望したクエストに進もうと画面をタップして)


>ヴィンセント・サリバン
そしたら今日はお仕事どうなんです…?
(自分の分のリゾットを皿に盛り付けてもそもそと食べ始めれば恐る恐る聞いてみる。仕事があるなら心配させないようセーブするし、休みならば見張ってもらう段取りをつけなければと考えていて)

  • No.186 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-17 10:03:26 

……おはよう。
(独房に顔を覗かせ、朝食の乗ったプレートを男の前に置いて)


…マジか、亜種じゃん。
(クエスト中、敵モンスターが進化するレア現象に遭遇して興奮しており)

…今日は、休みだ。
(男はそう答えてソファに腰を下ろし)

  • No.187 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-17 20:08:55 

>フォギイ・マクスウェル
おはようございます。美味しそうな朝食ですね。
(扉が空いた音に顔を向け、挨拶を仕返し。手錠がついたままだが、食べる分には問題ないだろうと注意しながらパンを持ち1口分ずつちぎって口に入れ)


>城崎晴人
えっ、わ、わ。この時はこうすれば良いのか…?(滅多に出会うことのないレアな現象に戸惑い、どう行動すれば良いのか悩む。まだ自分は出会ったことがなかったため、どう反応すればいいのか疑問しか無かった。そのため、彼の邪魔にならないよう動いて)


>ヴィンセント・サリバン
あっと、じゃあこの後…お願いします……?
(朝食を食べたあと、少しシャワーを浴び、それからまた絵を描き始めようと考えていた。なるべく今日中に完成させたい思いもあり、モデルとなる彼が近くにいるならそれも早いだろうと考え、戸惑いながらもお願いして)



  • No.188 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-17 20:38:51 

…きみの処罰が決まったよ。
(男が朝食を食べ終わるのを見計らい、そう声を掛ける。「…僕のところで預かり処分だ。」と言って)


…おし、いけるな。
(器用に攻撃を積み、モンスターにダメージを与え9

…ああ。
(男は軽い調子でそう言うと腕を組み)

  • No.189 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-17 21:02:05 

>フォギイ・マクスウェル
随分と軽い処分ですね。死刑になると思っていたので脱獄の手段まで考えていたのですが……無駄骨ですか。
(満腹、とまではいかないが程々の満足感は得られ口の端に付いたソースを指で拭って。食事後、彼の口から告げられた処罰に思わず目を丸くして。彼の預りということは命の保証はされたということで、死刑か無期懲役くらいの重いものでは無いことに気が抜けたように息を零して)


>城崎晴人
とりあえず援護…!頑張れー!
(自分が出来ることと言えば彼を援護することで、キャラクターを今日に動かし彼に攻撃力と守備力アップの支援をして)


>ヴィンセント・サリバン
……シャワー浴びてくるので、休憩しててください。(リゾットを食べ終えるとシンクに浸け、シャワーを浴びてくることを伝えて。あまり長く待たせては申し訳ないと汗を流すようにざっと浴びてから出ると「お待たせしました」と言い)

  • No.190 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-18 15:03:57 

……僕だって知らない。
(彼はそう呟いたあと、「上の指示だよ。知ってるなら君が管理しろ…って。体のいい責任転嫁だ。」と嫌そうに漏らして)


…おっし。疲れた~…
(サポートもあってか無事モンスターを倒し、報酬画面になったのを確認するとゲーム機を投げ出してベッドに埋もれ)

……待っていない。
(男は先程と微塵も変わらない姿勢のまま、相手を待っていて)

  • No.191 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-18 18:54:54 

>フォギイ・マクスウェル
ふふ、君のことが嫌いな人も上層部には居るんですね。
(彼が嫌そうな顔をするのを見て、そんな顔もするのかと面白そうに笑って。ふと、彼の軍服に視線を向けては眉を寄せ「君の預りになるということは軍警察の狗になれということですか?それはお断りしたいのですが」と低い声をだして)


>城崎晴人
ふはぁ~クエスト完了ー。
(彼がボスを撃破すれば達成感に満ち溢れ気の抜けた声を零して。自分が倒した訳では無いが、サポートをした甲斐があったとぽやぽやとした幸福感に包まれて)


>ヴィンセント・サリバン
えっと…じゃあどうぞ……?
(元々は彼の部屋であるため招くと何だか変な気持ちになり首を傾げてしまう。だが、そのまま部屋に招き、彼が座るように椅子を勧めると自分もキャンパスに向かって座り色を塗り始めて)

  • No.192 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-19 07:55:59 

……人手は足りてる。
(彼は首を横に振った後、「…言い方は悪いけど、飼い殺しにしろってことなんだと思うよ。」と呟くように)


…あ、ヤバ。
(しばらく寝落ちしていたようだが、起きると相手にメッセージを送り)


(男は無言で頷くと椅子に腰を下ろし、ぼんやりと窓の外を見つめていて)

  • No.193 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-19 14:36:58 

>フォギイ・マクスウェル
そういう事ですか…ふふ、ではそれもお断りします。生憎僕は家畜では無いので。
(軍警察は自分を死ぬまで彼と一緒に居させるつもりだと、何もやらせないまま家畜のように殺すつもりだと理解すれば目だけ弧を描かせて。「飼い殺しにされるくらいなら脱獄させてもらいましょう。ここも飽きました」と告げて)


>城崎晴人
……あ、メッセージ来てる。
(クエスト達成後少し画面を見ていたが反応がなく、寝落ちでもしたのかなと考え、夕飯とお風呂を済ませて来て。頭を拭きながら部屋に戻れば携帯がメッセージが来てることを知らせていて画面を見て)


>ヴィンセント・サリバン
そっか…ここをこうすれば……。
(色や構図に迷ったら窓の外を眺める彼の姿を視界に入れてまた考える。ぼーっとしている姿でも絵になっていて、いつかこんな絵も描きたいなと考えながら構想が決まると絵に集中して)

  • No.194 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-19 14:45:21 

…逃がすわけにはいかない。
(彼は静かな声でそう告げ、男の顎を掴み上げては「…きみは、僕の預かり処分だ。僕にはきみを預かる義務がある。」と今にも撃ち殺しかねない瞳で額に拳銃を突きつけ)


…やっぱ同じ学校のやつだったりして。
(やり取りの中で漂う学生臭に嫌な想像をしつつ、「今日はありがとうございました。よければ明日オフ会あるんですけど、そこで会いません?」と恐る恐るメッセージを送って)


(男はしばらく窓の外に目線を向けたままだったが、ひらりと舞ってきた蝶を見つけると手を伸ばし、指先に止まったそれを眺めていて)

  • No.195 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-19 19:16:36 

>フォギイ・マクスウェル
それはそちらの都合でしょう?僕がそれに付き合う義務はありません。
(じっと彼の目を見つめれば淡々と答える。額に突きつけられた拳銃の冷たさと硬さを恐れる様子はなく、自分の意見をただ突きつけていた。手錠を嵌められた手で顎を掴む手と拳銃を持つ手を振り払えば「僕を逃がしたくないのなら拘束具でも使えばいい。こんな手錠は意味は無いのですよ。……ほら、こんな風に」と述べ手首を一時的に外し手錠から手を抜いてみせ)


>城崎晴人
オフ会…うーん、行ったことないけどチャレンジしないとなー…。
(オフ会の文字に、まだ未経験なことを考え首を傾げる。行ってみたい気はするがどんな事をすれば良いのか分からないのも本音で…だが、彼がいるなら何とかなるだろうと思えば「初めてで不安ですが、お願いします!」と返答して)


>ヴィンセント・サリバン
……よし、出来た。
(最後の一筆がおわり、完成した絵にほっと息をはいて。納得の完成度に満足して、彼に声をかけようとしたが蝶々を指に止まらせている姿に、無意識にスケッチブックと鉛筆を手に取るとガリガリと描き始めて)


  • No.196 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-20 19:06:03 

…そう。じゃあ遠慮なく。
(彼は普段の彼らしからぬ冷めた瞳で男を見下ろすと振り払われた拳銃を持った手で男の両足を躊躇なく撃ち抜き)


…マトモな服買うか。
(オフ会への参加を了承する返事が返ってくると自分の服に目を遣り、財布片手に大衆向けファッションショップに繰り出して)

………終わったのか?
(しばらく指先で輝く蝶を眺めていたが、やがてそれがひらりと逃げてしまえば相手の方を振り向いて)

  • No.197 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-20 22:53:55 

>フォギイ・マクスウェル
言ったでしょう。僕は痛みを感じないんですよ。
(足を撃ち抜かれても眉を寄せることなく、ただ淡々と言い返す。何かで貫かれた感覚はしたが痛みはなく、打たれた箇所は熱を持ったような気がしていた。近くにあった毛布を掴めば彼の視界を遮るように被せ、自分の姿が見えなくなった隙に横を走り抜け独房の外に出て)


>城崎晴人
えっと、オフ会の時間はっと……。
(誘われたからには遅刻しないようにしなければ…とオフ会で集まる時間や集合場所を確認して。友達と遊ぶことは何度も経験しているのに、初対面の人と会うことにこんなにも胸が踊るのは初めてで口角が無意識に上がってしまう。頬が熱く、くふふ、と笑い声を零しながら明日を待って)


>ヴィンセント・サリバン
待って、動かないで。そのまま。
(瞳の表面が乾いて少し傷みを感じてしまうほど彼を見つめてはスケッチする。自分の方に彼の顔が向いて終了の確認をしてきたが、まだ終わってはいない。まだ描き終わっていないことを告げると、ページをめくる。まだまだ書き足りない気がして、手の横が黒くなるのも気にしないまま描き続けて)

  • No.198 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-21 15:02:59 

……
(彼は黙ったまま溜め息を洩らし、拳銃の銃口を生真面目に拭きながら部下に「…逃げたよ、捕まえて」と指示を飛ばし)


…あ、いた…って、サイアク…
(翌日、何度目かのオフ会に到着して相手を探していると、やけに陽のオーラを放つ人間…悪い予感は見事に的中、クラスの陽キャで思わず溜息が)

……そうか。
(男は相手の言葉を聞くと頷き、また視線を窓の外に戻して)

  • No.199 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-21 18:13:04 

>フォギイ・マクスウェル
…あぁ、今日もいい天気ですね。
(自分が逃げたことで館内はザワザワと騒がしくなった。物陰に隠れていれば自分を探す声が聞こえるが、血の跡を追って来る物音もした。途中でシーツのようなものを手に入れると引き裂いて打たれた箇所に巻き付け止血しつつ、建物の階段を昇って屋上を目指して。無事に着けば、煙草に火をつけ煙を吐き出しながら周囲を確認して)


>城崎晴人
あ、城崎くん。城崎くんもお出かけしてたんだ!
(集合場所に到着し相手を待っていれば学校で王子様と呼ばれる彼が見えて声を掛ける。彼がゲームをしているなんて予想していないため、買い物にでも来たのかと考えて人懐っこい笑みを浮かべていて)


>ヴィンセント・サリバン
……はぁ、描けた…。
(こちらを見る正面の顔や窓の外を見る横顔だけでなく、腕や足、胴体まで部分的に描き分けて行く。一通り描き終わればはぁ、と息を吐くと腕の疲労感と共に、満足するまで描くことが出来た達成感に胸が暖かくなる。椅子に背中預け脱力すれば徹夜した睡眠不足から頭が重くなり、徐々に瞼を降ろして)

  • No.200 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-22 16:28:34 

……
(彼自身は自室に戻り、静かに本を読み耽っていたがふと気付いたように窓の外を眺め)


……あ…まあ、ね。
(曖昧に答え、周りにゲーム仲間がいないか確認する。あんなオタク丸出しの名前で登録してるんだし、呼ばれたらマズイ…)

……無理をするな。
(男は椅子から立ち上がり、崩れそうになる相手の体を支えると寝室へと運び)

  • No.201 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-22 20:23:15 

>フォギイ・マクスウェル
…彼はいませんか。まぁそれが彼らしいですけど……。
(背後でドアを開ける音と荒々しく自分を呼ぶ声がして顔だけ後ろを向ける。そこには自分に拳銃を向ける白い軍人達がいたが、自分が求める彼の姿はなく、らしいな、と呟いて。屋上の端まで行くと体も彼らに向け、胸に手を当て頭を下げて「では、またお会いしましょう」と言い、そのまま重心を後ろにかける。重力に従い、落ちていく途中で窓の硝子越しに彼と目が合うと微笑む。また会う時を楽しみにしながら近くの木の枝にワイヤーを伸ばし、飛び移ると塀に乗り移り外に出て)


>城崎晴人
お洒落な服だなー、さすが王子様!俺は今ハマってるゲームのオフ会?に誘われて来たんだけど誰が誰だか分からなくて…。
(相手の雰囲気と合う服装に流石!と他意も無く素直に褒める。自分のような安いところであまり買ってないんだろうなー、と勝手に想像しつつ、自分がここにいる理由を話してはしゅん、と落ち込み。むしろ場所や時間があっているのか不安で、しょんぼりする犬の耳が見えるような雰囲気を背負い)


>ヴィンセント・サリバン
む、すみません…徹夜したあとはいつもこうで……。
(体を支えられる感覚がして頑張って瞼をあげるが、自分の意思に反して瞼は下がろうとしていた。また、彼から香る匂いに安心感を覚えているのも事実でいつの間にか意識を落として眠っていて)

  • No.202 by フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン  2022-08-23 08:49:51 


(目が合った男に口だけで「またね」と告げ、彼はまた本の世界に戻り)


………それは
(言葉の途中で後ろから「あっ、『ルリたん一生俺の推し』さーん!」とゲーム内の名前を呼ぶ声。鬼気迫る形相で振り向いてみればそこにはギルド内のメンバーがいて)

……やはり、人間はよくわからない。
(男自身も人間であろうが、不思議そうに首を傾げながら相手をベッドに横たわらせ)

  • No.203 by 殺し屋 / ワンコ / 画家  2022-08-23 20:12:06 

>フォギイ・マクスウェル
さて、未完了だった仕事を済ませますか。
(軍警察の手から逃れ、てくてくと呑気に路地裏を歩きながら思案すればそう呟く。が、服が血によってベタリと張り付く不快感を感じれば撃たれた箇所に視線を向けて「…その前に怪我の治療ですかね」と呟き、馴染みの闇医者がいる方へ進み)


>城崎晴人
『ルリたん一生俺の推し』…?どっかで……。
(聞き慣れないが知っている気がする名前に、ん?と首を傾げる。少し時間を開けてから目を見開き、失礼だと理解しているが目の前の彼を指さし「…マジで?」と呟いた。学校でクールな王子様だと思っていたのに…そんなはずは……。いや、名前を呼ばれ反応したのは彼だけだったのだから本当なのだろう、と衝撃のあまり言葉を失って)


>ヴィンセント・サリバン
ん…んん……。
(心地よい微睡みの中、安心する匂いと緩やかな振動に眠気を増大させていればベッドに横たわった感覚がして、寝心地が良いよう体勢をかえる。そうすると好きな匂いが遠ざかった気がして、その不快感に眉を寄せて。目を薄く開け手を伸ばし彼の腰に巻きついて顔を寄せれば安心したように頬を緩ませ眠りに落ちて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:BLなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック