名無しさん 2022-08-02 12:26:43 |
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…少しは様になっていますね
(綺麗と言われて、本当なら飛び跳ねたいくらい嬉しいけれど表情に出さない様にしながらお礼も言えず、かっこいい相手を褒める良い言葉も出ずにエスコートの手に自分の手を乗せる。普段は少し子供っぽくて可愛いのに、こう言う時はとてもかっこいい…と思っていたら少し表情が緩んでしまって慌てて取り繕ってパーティー会場である広い大広間に出る。人々の視線は様々で、普通は優しい視線だけれど、相手への好意を分かりやすく表すものもあって少し腹が立つ。そう思いながら豪華な王と妃の椅子に座れば、大臣が挨拶をした後に「では一曲よろしいでしょうか?」と彼に声を掛けて)
(/背後です!
少し質問なのですが、妃に男を迎えるのが普通に大丈夫か、異例で反発があったか、ただ国の外交のために嫁いで来たか、だとどれをイメージしているとかありますか…?)
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