素直じゃねーな、相変わらず。 はいはい、わーったよ。 (車を降りるといつものやりとりに苦笑しながら、内心は幸せで。この関係が今は槇原にとって一番いい関係なのかもしれないと思いつつ、段々過ごしていく中で抑え切れない気持ちが出てしまいそうになり。手柄を半分寄越せという相棒に生返事を返し署内に入って。)