………色恋沙汰は好きにさせろ、ばかが………。 てか怖えよ!こんな辛気臭ぇ話してないではよ崖行け!! (好きな人、そのワードに当てはまるのは槇原なんだとは言える訳もなく不満そうに窓の下のスペースに頬杖をつき緩んでいる口を隠して。先程からとんでもなく恐怖の言葉しか話さない相棒に喝を入れ本題に戻そうとして。)