「え、えっと、変かな……? それでね、ほむらちゃんは、どんな本を読むのかな?」 私は、ほむらちゃんが恋愛の本を読むことに驚いたのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて頬っぺたを触りました。 そしてほむらちゃんの顔を覗き込んでほむらちゃんの好きな本を質問しました。