匿名さん 2022-07-25 19:18:55 |
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( 言われるがままに彼の後を着いて行きお店の中に入れば、ふわりと香る甘い匂いにお腹の虫は大きく鳴りそうになり。こくりと小さく頷きながら促されたカウンターの椅子に座り、彼が声をかけた奥さんであろう女性を自然と目で追えば、素っ気ないながらもぺこっと軽く頭を下げ。その後彼が戻ってくるまでの間に何気なく携帯を見れば何件か母親から着信とメッセージが来ていたのだが、返信する気にもなれず溜息をつき携帯の画面を下にした状態でカウンターに置き )
…めんどくさ。
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