yume 2022-07-22 21:04:30 |
通報 |
>ルミエくん
______君は確か、ルミエ・ブランシュくん、でしたね。
(屋敷内を彷徨っていれば突然声をかけられて目をやれば、そこには同居人の一人である天使の彼がいた。挨拶はしてくれたものの警戒しているようで海のように澄んだ青い瞳でこちらをじっと見ていた。あまり相手を刺激しない様近づく事はせず先程の相手の言葉を思い返して。)
______悪魔、ですか。まあそうですね、私には貴方達のような考え方はない様なので同じかもしれませんね。
(相手の言葉を噛み砕く様にしてから自身の考えを続けて述べる。彼は恐らくまだ天使としては幼いのだろう、ならば自分の事を知らないのも無理もないと思いつつ、敢えて口にする事はなく。)
(/こちらこそよろしくお願いします、悪魔嫌いな子が生活する内にどの様に接してくれる様になるのか楽しみですので大丈夫ですよ、お心遣い感謝します。)
トピック検索 |