絶対服従 〆

あ、行ってみましょう（相手の言葉に頷くと、水着がないか店内に入ると海のグッズがたくさんあり、その中に水着を見つけるが、水着を見たことないためただの下着だと思って首を傾げて）

あ、ありましたね(店内に入り、ないだろうかと見ていれば水着を見つけ、何種類もあった為、気に入ったデザインの水着を選び)

こ、これを？（相手が選ぶのを見てこれが水着なんだと驚いてしまいながら戸惑ったように見て）

あ、もしかして初めてですか？(相手の様子を見て、もしかしてと思い、そう尋ねては、「これが水着ですよ。こっちが男性で、こっちが女性です」と教えてあげ)

た、ただの下着じゃないですか…！女性のもとても面積が狭いですし…！（相手の言葉に女性用の方を見て顔を真っ赤にし「僕、水着は恥ずかしい…」と跡などを気にして言って）

下着じゃなくて水着ですよ(相手が下着だと言うと、苦笑しつつ水着だと言っては、恥ずかしそうにする相手にどうしたものかと考えて)

「それでしたらこれも一緒にどうですか」（どこからか店の店主が現れ、ラッシュガードを見せると首を傾げたが「これは上着みたいなもので、水の中でも着れるんですよ」と説明されて目を輝かせてこれがいいと相手に告げて）

そんなのもあるんですね…(最近はあまり水着を着る機会がなかったため、ラッシュガードを知らず、店主の説明にそう呟いて、「じゃあ、水着とそれをそれぞれ1つずつ買いましょうか」と伝えて)

うん！ありがとうございます（店主にお礼を言ってから、持ってきていたお財布を取り出しお会計を済ませると「ここで着替えれますがどうされますか」と聞かれて相手を見て）

どうしますか？別荘で着替えてもいいですが…(店で着替えるか別荘で着替えるか悩んだが、結論が出ず相手に尋ねて)

…そのまま海に行けるから着替えたい（相手の言葉に少し考えてからそう言うと、着替える場所に案内されて水着なためすぐに着替えが終わって荷物を持ってそのまま相手を待って）

…う、なんか恥ずかしい(着替えたはいいものの、小さい頃以来だと思いつつ、鏡で何度も確認しては、相手の前に出るのが今更ながら恥ずかしくなり顔を少し赤らめながら相手の前に行き、「どうでしょうか？」と尋ねて)

アランかっこいいです！（相手の姿を見て満足そうにそう言うと相手に手を引き「早く海行こう！！」と楽しそうに海を目指して）

よかった…行きましょうか(かっこいいと言ってもらえば、安堵してはそう言い、相手に手を引かれるままに歩いて)

うん、楽しみ～（相手の手を引きながら、海に着くと目を輝かせたものの、入るのは少しだけ警戒しているのか足だけつけて）

大丈夫ですよ、私がおります(相手が警戒している様子を見ては、大丈夫だと伝えて、相手の両手を繋いで引いて少しずつ深い所へ入っていき)

うん…（相手の手を握りながらゆっくり入ると「わぁ、すごい！」と嬉しそうにして）

身体を浮かせてみてください(ギリギリ足が届くくらいの深い所まで来ると、しっかりと相手の手を握りながら、身体を浮かせてみてと言い)

う、うん…（恐る恐るこんな感じだろうかと思い、ゆっくり浮いてみると「で、できた…！」と言って喜んで）

よかった、じゃあ少し歩きますからそのまま浮いててください(相手が浮くことができると少し安心し、そう伝えるとゆっくり歩き始め、「どうですか？」と尋ねてみて)