名無し 2022-07-17 02:29:32 |
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【神宮寺 祈理】
(拠点である事務所を出てから、地下鉄で移動すること暫く。道中、腰に刀を佩いていて職質されないのかと言う疑問に対し、認識阻害についての話を聞きつつ、駅を出て細い路地へと入っていけば目的の廃ビルへと到着して。昼間であるにもかかわらず薄暗いそのビルは、今回の任務の内容もあってか、どこか不気味な印象を受ける。錆びたドアの前に立ち、割れた窓ガラスを見上げれば、肝試しにでも来たかのようなテンションで口を開き)
――わぁ、雰囲気ある~。今の時間帯でこれなら、日が沈んだらいかにもって感じですね!
【加賀谷 美鈴】
(時刻にしてちょうど、両名が廃ビルに到着した頃。扉を開けて事務所の中へと入ってくれば、一人机に向かっている彼の姿に片方の眉を上げ、自身のデスクにカバンを置きながら室内を見回して。服の下に仕込んでいた護符の類いを外してぽいぽいと籠の中に放りつつ、新人の姿がないことに口の端を上げれば、答え合わせをするように問いかけ)
戻ったぞ――――おや、累さんだけかい? と言うことは、祈理くんとはすれ違いか。……さてはさっそく任務に出したな?
( / まずはお二人の同時操作、お疲れ様でございました…!独りよがりだなんて事は全くありませんでしたし、お二人とお話しさせていただく事ができてとても楽しかったです!ご負担にならないようであれば、ぜひまたこうした形式でのやり取りをさせていただけたらと思います。また、当方も機会があればぜひ挑戦してみたく…!
織さんと祈理については、地下鉄で廃ビルまで移動したことといたしました。道中のやりとりは祈理が質問するだろうと思ったことをPFから盛り込ませていただきましたが、確定っぽくなってしまい申し訳ありません。ご不快でしたら無かったことにしていただいて構いませんので!
美鈴についても事務所に向かわせましたので、無理のない程度にお相手していただけましたら幸いです!)
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