名無し 2022-07-17 02:29:32 |
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(瞑螺木 累)
ふ、アハ、ハハハ、相変わらず今日も絶好調だね~織部くん
(びしょ濡れの織部が部屋に入ってくるなり、心配の言葉を掛ける彼女とは裏腹に笑い声を上げて。事務所内に常備されているタオルを棚から引っ張り出し、織部に渡そうと近づけばその濡れ具合を改めて認識し笑いが堪えきれていない様子で。慌てた様子の新人に対しちょいちょい、とソファを指で指し示し)
タオルでもダメかも、ふふ……神宮寺さんはこっち、座ってて。任務の説明するから
(織部 織)
あ、はい、織部 織です! あああええと、気にしないでたまにある事なんで……あ、すみません──ちょっと瞑螺木さん笑わないでくださいよ!
(咄嗟に自分も大きな声で名前を名乗り。水を吸ったジャケットをソファの背もたれに掛けるとタオルの置き場へ目を向けて、そこで瞑螺木がタオルを持ってきていることに気が付いて。笑われていることに悪態をつきながら受け取ると、取り敢えず頭に乗せて雑に水分を拭き取って)
……今からなんですね、任務。今みんな出てるみたいですし、もしかして俺と組む感じですか?
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