名無し 2022-07-17 02:29:32 |
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(瞑螺木 累)
はい、到着──あれ、誰もいないな。……ああでももうすぐ来ると思う
(しっかりと手を繋いだことを確認すると、離さないようにと少し力を込めて。多少の浮遊感の後に視界が切り替わるようにして移動が完了し、なんでも無いことかのように到着を告げて手を離し。先程までの本部の部屋とは様相が違い、デスクが複数、ソファとローテーブルが並ぶ寛げそうなスペースがあり。そこに誰も居ないことに目を瞬かせるも、耳を澄ませると足音が扉の向こうから聞こえ)
(織部 織)
ハァー……すみません、遅刻しました。まさか空から水入りバケツが降ってくるとは思ってなくてですね~死にてえ~……
(深いため息と共に部屋の扉を開け、ボソボソと言い訳をしながら迷いなく入室し。その姿は土砂降りの中を歩いてきたのかと見紛うぐらいびしょ濡れで、同じく濡れたジャケットを片手に持っていて。やがて部屋に見知らぬ姿があることに気付くと目を瞬かせ、事前に聞いていた今日来る新人の話と結び付くと、途端に慌ただしく騒ぎ立て)
……えっ! あ、ああー! 今日新人来るっていってましたね!?
(/事務所組の絡みに関して承知いたしました。タイミングが来たらよろしくお願いします!
こちらは一旦2人を動かす都合上、文字数が多くなってしまいますが、拾いやすい部分を拾ってお返事していただければと…!
それでは再び背後は引っ込みますね。何かあればお声掛けください。)
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