げーまー達のアソビバ。「BL/創作/人数制限有」

>瀬娑さん


おっけー、ばっちり。

(部屋に行くとパーカーがタンスの上にありひょいっと取ると着替えを始めて。そのまま髪のセットや歯磨きなどを済ませ「いってきまーす」と戸を閉めて。)

はい、あ。
でもこれってこうした方が効率的じゃないですか？
「あっ、確かに。すかいさんありがとう！」

いえいえ、これも仕事の内ですしいいですよ。
でもデートとしても来ましたからね！なんちゃって。

(カフェのような場所で仲良く話をする男女。どうやら仕事の内容はゲームのプログラミングを確認するものだったらしく、相変わらずのテンションで軽いジョークや口説きを入れて。)

「えっ…。や、やだそんな冗談言わないでよもう！」
『……あ、あれ今乗ってるゲーマーのすかいじゃない！？』
《ほんとだ！サイン貰おうよサイン！
えっと…すかいさん。サイン貰えますか…？》

あれ、僕モテモテ？…ふは。ごめんねー、僕今仕事中なんだ。
また会えると思うから、ね？その時にサインあげるよ。
『は、はいぃ……！』

行きましょっか、後で打ち合わせあるんですよね？
頑張って下さい。
「う、うん。ありがとうすかいさん。」

(流石今世間が注目しているワンゲの一人、と言ったところだろうか。顔は整っているとはいえ人気は凄まじいようで。会社の人を送り出して帰路を渡って。家に着くとガチャリと玄関を開け、)


ただいまーーー……