主 2022-07-07 13:08:14 |
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[コードネーム]カタオチ
[名前]志士 泰然(シシ タイゼン)
[年齢]24
[性別]♂?
[容姿]深紅の瞳と、真っ白な髪を持つ、髪質はストレートで、髪型はショートヘア、所々青いメッシュが入っている。服装は、白いシャツに赤い石が付いたループタイを着け、上から黒のロングコートを羽織っている。黒のスラックスを履き、膝まである黒の編み上げブーツを着用。身長は186cm。
[性格]とても真面目な性格、正義感が強く、信念や目標に忠実、また、自身の刀に強い信頼感がある。自分にも他人にも厳しく、しかし他人にも敬意を払って接する。
[武器]カタオチ専用武具「鷹視狼歩」
天下五剣の内の一振り、大典太をモデルに作られた専用太刀型ブレード、切れ味が非常に良い。
[補助能力]瞬間強化
ほんの一瞬だけ筋力を大幅に増す。使用後は10分程時間を置かないと再び使えない。
[備考]政府が国防の為に作り上げた人造人間、当初の予定とは違いかなり自分の意志を持ってしまった為「廃棄」されかけたが、精神以外は国防の為の道具として完璧だった為免除、生まれた時から今迄収容所から出た事が無く、世間一般的な常識は本で読んだ事しかなく、経験した事は殆ど無い、MMとしてはかなり優秀、殆ど鍛錬か読書に時間を使っている。
(/お待たせしました。PF提出致します。こちらで宜しいでしょうか。)
>all
……ふっ!……はぁっ!
(訓練用人型AI3人を相手に、剣をふるうノタレ。機械に刃を当てる重く硬い音が訓練室で鳴り響いており/絡み文を出しますので、よければスタートしてください!)
>>13 ノタレ殿
泰然「……?ノタレ殿か、今日も励んでいるな、御一緒して良いだろうか」
(自分も鍛錬を始めようと訓練室に寄ったところ、相手も訓練に励んでいたので、自分も共に訓練しても良いだろうか、と問う/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)
>カタオチ様
……カタオチか。お前の分の訓練用AIはほぼ無い。……私が切った。次の補填は30分後だ。
(3人の訓練用AIを切ろうとしたところ、剣を止めカタオチへ返事をする。真摯な対応に対して生意気な発言をしており)
>>14 ノタレ殿
カタオチ「ほう……!もうそんなに進めていたのか、矢張りノタレ殿は努力家だな、俺も見習わなければ……では、俺は其方で素振りしているので、補填が完了したら教えてくれまいか、その時になれば共に励もう」
(補填が必要になるまで斬ったと聞かされ、素直に感心したのか相手を賞賛し、次の補填まで向こうで素振りをするので、完了したら教えてほしいと曇りの無い表情で言い。)
>カタオチ様
……補填まで待たなくても……"相手ならいる"でしょ。
(切ったAIが落とした、訓練用ブレードを2本広う。訓練中の事故死を防ぐため、肉体を斬られてもすり抜けるよう処置が施されているようだ。そのうち1本を相手に投げ渡そうとし、私が相手だといわんばかりに伝え)
>>17 ノタレ殿
カタオチ「……!これは失礼した。では気合十分で行かせてもらおう」
(一瞬きょとんとした顔をした後、「失礼した」と言いながらふっと微笑み、ブレードを受け取る。すると顔から微笑みが消え、凛々しい表情で構える。)
>>21 ノタレ殿
カタオチ「ノタレ殿こそ……!剣術の向上を感じるぞ、俺も負けていられないッ!」
(相手の動きに成長を感じているようで、自分も負けていられないと振り上げられた刃を飛び退いて回避し、直ぐ様突進して連続で自身の刃を突き出し)
>カタオチ様
……速い!?……くっ……だが……突きは隙を生むぞ!
(素早い連続の突きを流しきれず、数ヵ所仮想的な傷がつくが、相手が一突きかざした所で、能力の装甲スキャンを発動。関節や防具の隙間を捉え、肘を当てようとし)
>>23 ノタレ殿
カタオチ「…!流石、思考が早い……!」
(此方も瞬間強化を発動し跳躍力を大幅に増し4メートル程高くに垂直に跳回避するが、腕に多少斬撃が掠る。直ぐに天井を蹴って相手に向かい自身の身体ごと刃を振り下ろさんとし)
>カタオチ様
……うう"っ!?……なんて力!……ああっ!!
(跳躍の力も重なり、真上からの斬撃を刀で止めるも、ずしりと潰されるような力に耐えられず、こちらの訓練用ブレードが砕け)
>>25 ノタレ殿
カタオチ「………ふむ、勝負あり、かな?」
(相手の喉元ギリギリにブレードを突き付けると、勝負ありかとふっと微笑む)
>カタオチ
……出鱈目に見えて、正確な力の制御か……ちっ……私も人造人間で生まれたかったわ……。
(負けを認めるも、悔しそうに砕けて手に残ったブレードの柄をポイと雑に投げ捨てる。同時に『訓練用AIの補填が完了しました』という自動アナウンスが流れ)
>>27 ノタレ殿
カタオチ「そうか?俺はノタレ殿が羨ましいぞ、何せ、やる事と言えば鍛錬か学習だからな、知識面上でしか知らぬ事ばかりだ…その点、ノタレ殿は俺より心が豊かだと思う……お、もう補填が終わったぞ、次は共闘の訓練をしよう!」
(相手の言葉を聞き、自分は寧ろ相手の方が羨ましいと感じる、自分は収容所から出た事がない為、何も経験した事がなく、その点相手は自分より心の豊かな人間だと、思った事を素直に話す。補填完了のアナウンスを聞き、先程の手合わせですっかり楽しくなっているのか、次は共闘の訓練をしようとにぱっと笑う)
>カタオチ
……心が豊かで良いことなんて……もう忘れたわ……。
『訓練用AI生成開始、戦闘訓練を開始します。』
(カタオチとの談話に素っ気なく返しながら、今度は愛用の刀を手に取る。その刀に反応するように、訓練室全体にアナウンスが流れ)
>>29 ノタレ殿
カタオチ「ふっ…今は集中か、では──推して参る!」
(相手の発言に一瞬驚いたような表情を見せたが、今は訓練に集中すべきだと考え、緩んでいた表情をまた凛々しいものにし、AIの集団に勢い良く斬り込む)
>カタオチ
……ふっ……!はっ……!
(カタオチについていくと同時に、カタオチの背後を取ろうとしたAIを切り裂き、背中を担うように集団の中に入りこみ)
参加者 (以下はコードネーム)
MM
・チョウジ
・ジュウカ
・サカ
・アシナガ
・グノメ
・カタオチ >10
・サンボンスギ
・ノタレ >4
・ジュズ
・スダレ
・トウラン
・ヒタツラ
・ハコミダレ
研究員・世話係
・イト
・ホソ
・チュウ
・ヒロ
まだまだ募集中です。
>>31 ノタレ殿
カタオチ「矢張り…こうでなくてはな!」
(自身も相手の背中を担い、ノタレに寄り付くAIを着々と引き裂いていき)
>カタオチ様
……はぁっ!……最後の敵!私がっ!
(こちらも次々と敵を斬り、カタオチと同じような距離の最後の一人を捉え、倒した数で負けたくないと、力奮って飛び掛かり)
>>36 ノタレ殿
カタオチ「……ふむ…先に反応したのはそちらだ、ノタレ殿の手柄と見て良いだろう」
(最後の一体を倒し切った為か、ふっ、と顔が緩み、ノタレの方が先に敵に反応していたと判断し、其方に譲って)
>カタオチ様
……人造人間の癖に、そんな謙虚さどこで覚えたの。
(訓練用AIは再び補填時間に入り、訓練が終了する。カタオチの悔しがる様子が見たかったのか、譲られた言動を見て、結局そっけなく訓練室を出ようとする)
『18:00です。夕食の時間となりました。食堂へ向かってください』
(ここが"収容所"であることを表すように、管理された時間のアナウンスが流れ)
>>38 ノタレ殿
カタオチ「ふむ、良い質問だ、あまり大きな声では言えないのだがな、俺は子供の頃は立ち入りが禁じられていた図書館にこっそりと行ってだな、ある一冊を読んでから英雄を目指す事にしたのだ」
(相手の発言に、良い質問だと応える、子供の頃、人生で初めて感動した時の思い出を語るが、途中でアナウンスが鳴り)
カタオチ「む…もうそんな時間だったか……この話はまた後でだな」
(収容所の外から来た者にとって、このアナウンスは慣れぬものかもしれないが、自身にとっては生まれた頃からの日常になっているので、そこまで不服そうではないが、話が途中で終わってしまったことにぶすくれており)
>カタオチ様
……ちょ、そんな話の切り方がある?!食堂で聞くわ!
(MMに収監されている者同士の話は思うほど少なく、どうしても気になったのか、いつも素っ気ない様子だが話に食いつき)
>>40 ノタレ殿
カタオチ「……!興味を持ってくれて嬉しい限りだ、では早く向かおう!」
(今まで素っ気なかった相手が興味を持ってくれたのが嬉しくて、早く話の続きをしたいと思い急ぎ足で食堂へ向かい)
>カタオチ様
で……立入禁止の図書館に入ったと言ってわね。それで……?
(食堂に入り、国の収容所故、バランスは取れているが、ディストピア感の否めない配膳がされるが、もう慣れた様子で食べながら続きを聞こうとし)
>>42 ノタレ殿
カタオチ「うむ、まずこの収容所内に図書館があるのは知っているだろう?俺は16になるまでは彼処に立ち寄ってはいけないと言われていたのだが…俺の育成を担当していたドクターが図書館に行ってみてはどうかとこっそり提案してくれてな?そこで、俺も普段なら禁止された区画に立ち入ることなどしないのだが、ドクターが言うなら良いのだろうと思って入ってみたのだ、まあ、どんな物が良いかなど全く分からなかったので、一冊適当に手に取って読んだのだが……俺はアーサ王伝説を読んだのだ、初めて何かに憧れを抱いた、とても素晴らしかった…!俺はその日あの本に出てくる王や騎士達のような英雄を志すようになったのだ、まあお陰で廃棄されかけたのだが……」
(食事を口に運びながら話の続きを語る、時に思い出に浸りながら、時に目を輝かせながら熱心に喋る、最後は苦笑いをし)
>カタオチ様
……実際に見たわけでもないのに、一冊の本だけで?……相当な物だろうけど、気の毒ね。たったそれだけで廃棄に追い込まれるなんて。……けど、図書館ね。
(カタオチの経緯を聞いて、からかうように上記を言うも、後に気にしたことがなかった図書館について考えると)
>>44 ノタレ殿
カタオチ「ああ!それがあったから16になって読書が趣味になったのだ本は何も知らぬ俺に沢山のものを教えてくれるからな、ノタレ殿も図書館に行ってみるか?」
(図書館への立ち入りが許される歳になった途端図書館に通うようになったらしく、目を輝かせながら相手を図書館に誘う)
>カタオチ様
……そうね、気晴らしに行ってみるわ。
(道場の皆を殺した奴らの情報でもあるのかしら……)
(相手の誘いに乗り気かどうかは、その表情では分からなかったが、図書室に行くことを了承し)
>>46 ノタレ殿
カタオチ「ふふ、最近では芥川龍之介の作品を読み漁っているのだ、だがもう読み尽くしてしまいそうだし、次はシェイクスピア……あ、ノタレ殿が好む作家はいるか?次はそれにしよう!」
(特定の作家を決めて読み続けているらしく、次はどの作家の作品を読もうと相手の好みを聞き)
>カタオチ
……作家など詳しくない。……そんな人造人間にぐいぐい来られるなんて初めてよ。
(カタオチがそんなに小説に通じているのは初耳で、単におすすめできるほど本を読んだことがないという意味で上記を言うと)
>>48 ノタレ殿
カタオチ「俺以外の人造人間なんて居るのか…?」
(「人造人間に」という箇所が気になり他に比較対象が居るのだろうかと首を傾げる)
>カタオチ様
……感情持ってる人造人間が、そんなに沢山いたらたまんないわ。……こんなレアな人造人間に遭遇して、ぐいぐい来られる経験なんて無いって意味よ。
(外見はうんざりしたような表情だが、心なしか、カタオチと話すと人造人間相手というのもあるのか、口数が増えているように思え)
>>50 ノタレ殿
カタオチ「ふむ…?俺にはよく分からない感覚だが、俺も収容所外から来た人間と話すのは新鮮な事ばかりだから、充実感があってとても楽しいぞ、ありがとう、ノタレ殿」
(生まれた頃から人造人間だからかあまり相手の言っていることに共感出来なかったが、自分も今の状態は珍しいものらしく、充実感があると礼を言い)
>カタオチ様
……!……調子狂う奴め……。
(お礼もどう受け取っていいかもわからず困惑し、若干照れ隠しが出ているかもしれない)
……ごちそうさま。図書館……行ってみようかしら。
(完食したトレイを返してこようと厨房へ戻る前に図書館に行く旨を伝え)
>>52 ノタレ殿
カタオチ「ふはは、伝われば良い良い、では、御馳走様、だな」
(此方の気持ちが伝われば十分だと笑い、手を合わせ)
カタオチ「……!ああ行こう!すぐに行こう!俺の好きな本も是非読んでほしい!」
(相手が図書館に行くと聞き、すっかり自分も一緒に行くつもりで目を輝かせ)
>カタオチ
……なんで……16歳まで図書館の立ち入りを禁止したのかしら。……そんな面倒な区切りにしないで、このあたりMMも人造人間も含めて、関係ない者は立入禁止にすればよかったのに。
(外部の人間も出入りすることがないこの収容所一帯で、16歳まで立入禁止という制限が気になり、尋ねてみると)
>>54 ノタレ
カタオチ「ああ、恐らく、感情を持ちやすい時期だったのではなかろうかと…本というのは、そういった感受性を持たせるのに打って付けだろう?16を過ぎた頃には、もう学習用の参考書以外手に取ることは無いだろうと思われていたのではなかろうか」
(憶測の域を出ないが、感情を持ちやすい時期に本を読ませたくなかったのではないだろうか、という推測を話し)
>カタオチ様
……本に感化されちゃったら、この収容所から逃げ出すなも……とでも言うの?ま、お偉いさんしか知らない話ね。……ここね、初めて来た。
(雑談を交わしながら、歩いていると恐らくカタオチのいう図書館にたどり着く。確かに16歳未満立入禁止の張り紙があり)
>>56 ノタレ
カタオチ「む、まだ撤去されていなかったのか…施設側が案外根に持ってるのか……?」
(とっくに規制年齢を超えてるというのにまだ撤去されてない貼り紙をみてむっとする)
>カタオチ
別に……あれから規則が変わってないだけでしょ。……それか、貴方はまだ16歳超えたと見なされてないとか。
(こちらは別に何とも思わないといいつつ、少々からかいも兼ねて上記を言うと)
>>58 ノタレ殿
カタオチ「……??ノタレ殿には俺が十六に見えるのか…?」
(年齢に見た目が伴っていないのだろうか…と心配そうな顔をし)
>カタオチ様
……人造人間に冗談は通じないようね。……へぇ、意外とたくさんあるのね。
(からかいが通じなかったような反応に、やれやれと流せば図書館へと入る。並べられている本の数は思っていたほど多かったようで)
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