匿名さん 2022-07-06 21:24:24 |
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( 彼の怯えたような瞳で自身を見詰める姿、四肢を縛る枷をどうにかして解こうと必死に身動ぐ姿。そんな無駄な抵抗を見せる彼を腕組み扉に寄り掛かった儘ぼんやりと眺めて。もちろん今後暫くは拘束を解くつもりなど考えていないため、その場から動くことはなくただただ哀れな視線を向けて。こうして誰かに彼が怯え震える姿など今まで目撃することなんてなく、監禁をして初めて視認した愛しい彼の表情に興奮抑えきれず仄かに目が血走る。ふと会社のことを気にする彼に不思議そうにゆるり首傾けては、当たり前のようにさらりと言い放ち )
会社の方には暫く休むように伝えてあるから和泉は気にしなくていいよ、なんの気兼ねもなく此処に居ていい。
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