匿名さん 2022-07-05 20:46:25 |
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■狩人について
畏まりました!ご希望を踏まえたうえで、以下簡単なPFとなります。
ヴェルナー : 30歳/狩りの邪魔にならぬよう短めに整えた黒髪/灰色の目/たいていの人間は見下ろせる程度の恵まれた上背/厚い胸板や太い腕など、山男らしく逞しい体躯/とはいえ、きちんと身なりを整えると騎士然として見える程度に着痩せする/よくよく見ればどこか高貴さのある整った顔立ち
:淡褐色の麻の肌着の上に、鹿側の狩装束、黒く染めた下穿きを着用。冬場はヒョウ皮の防寒具を着込む。大きな山刀、祖父の形見である紋様入りの小刀、鹿笛、弓と矢筒のほか、木の実を擂るための鉢や獲物を縛る縄などの小道具を装備。
:曾祖父の代から狩人暮らし。幼いころは母親とともにひとつの家に住み着いていた。狩人の仕事はやめぬものの、巡り会った妻を愛し、彼女と息子を養うべく伝統的な渡り暮らしをやめていた父の病没後、13歳になった日に、祖父に連れ出されるようにして古き狩人の世界へ。野山で獲物を狩り、山の実を食べ、害獣を討ち、人里に降りて毛皮や肝を売り、どうしても金が入用になるときには力仕事や用心棒などを請け負うことで、巡る季節をほとんど静かに過ごしてきた。10年前、旅の途中で祖父の死を看取って以来は、完全なる一人旅である。このまま自分も、いずれどこかの山麓でひとり静かに果てるものと思っていた。
:長年狩人をしてきただけあり、血や格闘への耐性はもちろん、人間同士の荒事も厭わない。とはいえ、血気盛んに首を突っ込むということはなく、必要な時に出ていくタイプ。
:生来の声の低さ、若干威圧的に見えてしまう振る舞い、興味のない人間相手には徹底して無愛想であることから、友好的な人間と思われることはほとんどなく、「腕は確かだが」というような物言いをされることが多い。ただしこれも、自分が身内と認めた相手には和らぎ、彼なりの気遣いを発揮する。ほとんど記憶には残っていないが、父親の影響により、女子供には優しくするものという常識も最低限備わっている。
■二人の関係性について
>それまで一人では難しかった暮らしのあれこれを手伝う
>そのうち魔女からお願いをするように
>村の事件に携わるようになってからは、より一層バディ感が強まる
どれもこれも、いずれお願いできたらいいなあ、やれたらいいなあと思っていたものばかりですので、すべて丸ごと大歓迎です……!ありがとうございます。畏まりました、実際の二人がどんな雰囲気になっていくかを楽しみながら決めていきますね。
□ストーリーについて
狩人だけでなく背後ともども、魔女が魔女たる所以を少しずつ知っていくのが非常に楽しみです……!
ご賛同いただけて安心しました。料理に限らず、薬草煎じや看病などの描写についても言えますが、リアル路線を堪能しつつも、時代考証のような正確さには拘り過ぎることなく、「そういう効能の薬草もあるということにする」というようなゆるさをもって楽しんでいければと思います。なので、あくまでも物理法則は現実にのっとったうえで、現実に存在しない植物名や製薬方法などを盛り込むのも大歓迎です。
また、願望を詰め込みすぎたかな、なんて懸念しておりましたので、背後様にとっても童話要素が萌えであると知りこちらも大変喜んでおります。のちのち、背後様お好みのアレンジ路線についても改めてお聞きしますね!
■ロルについて
いえいえ、念のための確認でしたので!同じようなペースで無理なくやり取りできると知り、此方もほっとしました……!こちらからは新規の確認はございませんので、この項目はこのまま流していただいて大丈夫です。
お手数をおかけしてすみません、此方が矢継ぎ早に質問を捲し立ててしまったものですから……!都度相談でもまとめての相談でも、どちらであればっちり対応可能です。どっちつかずのお返事こそ困らせてしまうだろうか、とも思ったのですが、せっかく素敵なご縁を結べたので、背後様にとっていちばん負担が少なく、物語に楽しく埋没できる方をお選びいただければ幸いです……!
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