大切な婚約者　(　〆　)

殿下が今のままでいらっしゃるのなら……そうですね、1週間ほどお話をしない、なんていかがでしょう？直接言葉を交わさぬ間に、ご自身を振り返っていただけるのではないでしょうか。( 貴方の問いにいくつか思案し、効果のありそうなものを摘み上げて )

いいえ、そのようなことは断じて。( 貴方の熱が重なるのを感じては、くるりと先の遊んだ髪の束ですっぽりと隠す / スンッ、)
…街へ下りられたお疲れが出ていらっしゃるのでは？今日はお早めにお休みになった方がよろしいんじゃないかしら。( 心配を纏った逆張りに心の中でため息ひとつ、本心は、？)



( / わわ…嬉しいお言葉、ありがとうございます*. そうですね…！物語を進める中で、彼女の魅力を引き出せていけたらと思います。

ファンタジー…！！とても心惹かれます、飛行生物の背に乗って空中散歩や、蛍のような光が散りばめられた森を歩いてみたいです……！( 妄想 ) 学校設定にすると他の人間関係や、物語の幅が広がりそうですね。賛成です！
その場合、年齢は10代後半といったところでしょうか。個人的には18,19の甘酸っぱい感じが好みです…！主様はいかがでしょうか？？

また、いつかの一案として2人の幼少期を綴ってみたいという気持ちがあります…！こちらは個人的な願望ですが、よろしければご検討いただけますと幸いです* )



ソフィア・ジェム・ガートルード　/　とある公爵家の長女　/　いつ何時も気品を纏っており、一見近寄り難い印象　/　誰に対しても等しく、丁寧に接する　/　王子の事を心より慕っている　/　しかし表に出すことは恥ずかしく、つい強く当たってしまっては脳内反省会　/　柘榴色の髪は腰までの長さ　/　澄み渡った青空のような瞳　/　身長 161cm　/　婚約者として相応しくあろうと常に努力を重ねる　/　不意打ちと冗談に弱く、赤面した過去は数え切れない