お互い様って事だね…。( 彼の優しさに触れ小さく頷き。いざ職員室へ行こうとするとノートを半分以上抱える相手に驚き止めよとするも遅く視線を追えば隣に立つ姿があり、ここまで異性とは関わった事が無く目を瞬かせれば一枚、一枚奪うように自分の方へ乗せ )い、いいよ!私が頼まれたんだし…自分で持って行けるから。