処分課のアリス(戦闘/グロ描写あり/中級者向け/ストーリー重視/ダークファンタジー)

>>38 主様

(開始了解致しました。いつでも行けます。)

＞38 主さま

（いつでも大丈夫です！）

＞皆様

了解いたしました。



＞ALL

「…抵抗は、無意味だ」
（昼でも暗く、鬱蒼と茂る森の奥、抑揚のない一本調子の声が響く。その声は昔からあるものの上に真新しい血をこびりつかせた巨大なナタを肩に担ぎ、時折音を鳴らしつつゆっくりとした足取りで目の前の獲物を追うアリスの口から漏れ出たもののようで、向けられた対象は既に傷だらけの身体を引きずり、必死に逃げている狼らしい。狼の身体は右足が切断され、左足にも深い傷を負って血を垂れ流しており、アリスはそんな満身創痍の狼を焦ることもなく追っていて）

>all

三月ウサギ｢順調、順調ですねェ、かったい皮膚も削っちゃえば何とかなるもんですねェ！｣
(古城の屋根の上、チェーンソーの刃を鳴らしながらドラゴンを相手取っており/投下致します。よろしくお願い致します。)

>all

ほら…！もっと怯えていいんですよ……！あなたが悪いんですものねぇ……反省してくださぁい……！
(暗い部屋のなか、涙を浮かべ拘束された人間の頭に向けて笑顔でオルゴールを何度も叩きつけそのたびに鈍い音がするが特に気にする様子もなければ手加減する様子もなく心底楽しんでいる様子で)

＞all

あうう、またやっちゃいました……
（矯正課の一室。赤ずきんの腕から伸びる鎖で吊るされた相手には苦悶の表情が浮かび、見開かれた目や噛み締め過ぎた唇から血がながれている。相手の腹は臍より下が卵を縦にしたかように膨らみ、中からギチギチ音がしながらぼたぼたと血を排泄している。矯正させるつもりが「悪い狼さんに罰を！」と盛り上がり過ぎた結果オーバーキルしてしまった。素手では触りたくない為、ソレの足首に鎖を巻き付け何処に処分すべきか誰かに訪ねようと引き摺りながら部屋を出て）

>all

「ねぇねぇ、お願い！抵抗しないでくれるかなぁ？どうせすぐ死ぬんだし、いいよね？」(薄暗い路地裏、笑みを浮かべてうっすら赤いノコギリを利き手に持ったまま、血まみれで痣だらけの顔をゆがめ必死で逃げる人間を追い詰め問いかけて)

＞ALL
（皆様へ　ロルは中（150字）～となります。お気を付けくださいませ。）

＞all


(誰もいない廊下で辺りを見渡しながら、人気がないことをないことを確認して、ステルスを解く。なんとも言えない顔で、腰につけている剣をいじる。)



「はァ………。まッたくめんどくさいたらありャしないにゃ。人間はシゴトシゴト煩いし、ちょっとはチェシャの身にもなって客観的に考えろにゃ。」


(そういう彼の顔からは不満が感じ取れて、ひしひしとなにか嫌な事があったのは分かる。耳をクリクリさせ、しっぽをピンとたたせる彼は逃げるときについてしまった泥をごしごし拭き取る。そして、美味しそうな林檎を一つ、取り出しパクっと食べる。)


「もう、チェシャ。煩い人たちにはキョーリョクしなァーぃ！めんどくさい！ストライキーッしてやる！」

(と楽しそうに笑う。)



(all文出させていただきました。宜しくお願いします。)

>>49 チェシャさん

三月ウサギ｢おやァ～？チェシャさんそこにいらっしゃったんですか！何か楽しい事考えてるんですかァ？｣
(相手の肩から気配無くぬっ…と出てきて唐突に話しかける。相手が何やら楽しそうな顔をしていたので近付いたのだ、何でもないと言われでもすればつまらないのでちょんぎってしまおうか、と言わんばかりの影が落ちた歪んだ笑みを浮かべながら質問し/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

>ALL

フフ、たまには仕事をしなければいざという時にアリスに押し付けられませんからね、それにしても厄介ですね…私、そんなに戦闘上手じゃないのですよ
ま、せいぜい楽しみましょうか、毒蛇の血を後で紅茶に入れてみて反応を見るのもまた楽しみだ
（今日も今日とてパーティーの最中に邪魔をされ、普段ならアリスに任せて放り出すが今日はパーティー会場まで侵入してきたようで嫌々立ち上がり。伸ばしてみれば、自身の身長を軽く超えそうなほど大きい大蛇を目の前にしても優雅にお茶を飲んでいたがため息を吐いてから鞘から刀を抜き、気怠げに向かい合ったかと思えば急にケラケラと笑い、俊敏な速さで目を抉り）


（/ALL文の提出をいたしました。皆さま改めてよろしくお願いします。）

＞ALL提出し直しです。

絡んでいただけると幸いですが、絡みにくいなどあれば遠慮なく。

「…抵抗は、無意味だ」
（昼でも暗く、鬱蒼と茂る森の奥、抑揚のない一本調子の声が響く。その声は昔からあるものの上に真新しい血をこびりつかせた巨大なナタを肩に担ぎ、時折音を鳴らしつつゆっくりとした足取りで目の前の獲物を追うアリスの口から漏れ出たもののようで、向けられた対象は既に傷だらけの身体を引きずり、必死に逃げている狼らしい。狼の身体は右足が切断され、左足にも深い傷を負って血を垂れ流しており、アリスはそんな満身創痍の狼を焦ることもなく追っていて、狼が木の根に躓いて転んだところで能力を発動し、狼の背後に移動すると動けない狼の首をナタで一刀両断する。頬に飛び散った返り血を拭い、切断した首を掴み上げる）
「…だから、無意味だと言っただろう」
（心底嫌そうな声を漏らしつつそのまま森を歩き去って行こうとし）

＞52 アリス・バイルシュミット

ヤァ、アリス。その狼の血はいちごジャムに使ったら怒られてしまうだろうか？
ところでお茶会はいかが？
（任務に来たわけではなく、ただ単に自分の任務だったがアリスに押し付けただけで。ケラケラと血だらけになったアリスの方に行くと狼の血をじっと見つめてから楽しげに笑いながら血が溢れている狼を見ながら愉快そうに血を小瓶に掬い）

（/絡ませていただきました！よろしくお願いします）

＞三月うさぎ様


(まるで気配が無くても来ることを知っていたように彼は冷静に後ろを見る。歪んだ笑みを浮かべる彼(うさぎ)に少々引く。食べかけの林檎を近くにあった窓から放り投げ、彼(うさぎ)の方を見る。)



「あれェ、うさぎ。こんなところで何してるにゃ？いつも楽しそうにやる狂ったお茶会(ティーパーティー)はやらないのかにゃ？チェシャはなんにも楽しいことはしないにゃ。他を当たッてくれにゃ…」


(こいつと長話や話を合わせたりすると、ジョーシって奴の何百倍も長くなるなら勘弁にゃ、と心に思いつつ、ふいっとそっぽを向く。少々彼(うさぎ)の事を引きぎみに流し目で見る。)


「チェシャは忙しくなるから、うさぎを構う暇はないにゃ。早く、どっか行くのをオススメ。」



(と、ポツリと呟く。／絡んでくださりありがとうございます！)

>>52 アリス

三月ウサギ｢おやァアリス！今終わったとこですかちょーーど良いですねェ私もですよ！！｣
(丁度自身も貴方と同じタイミングで仕事が終わったのだろう、木陰から出てきて完全に昂っている様子で声を掛ける、背に布袋を背負っているが、かなり血が滲んでおり、所々から数的落ちていっているのが分かる、布袋の中は死んでいるのかと思いきや、小さな呻き声や息遣い、時たまピクリと動くのを見るにまだ生きているだろう、しかし──布袋のサイズからして、どんな生き物であっても、確実に四肢は失っているだろう/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

＞53

「…マッドハッターか。…ところで、『コレ』は元々お前の業務だったはずなんだがな？何故俺が業務を引き継いでいるんだろうな」
（職場へと戻ってきては首を片手に歩いていたが、声の主に気づくとあからさまに眉を顰めた嫌そうな表情を浮かべては忌々しげに声の主の名を呼ぶ。これ見よがしに狼の首を掲げ、ナタにこびりついた血をハンカチで拭いながら厭味ったらしく首を傾げてみせては口元を歪め、能力を使用して時空の隙間を出現させると狼の首をその空間に放り込んでその場を立ち去ろうとし）
「断る。疲れててそんな気分じゃないんでな」
（茶会への誘いはそっけなく断り、またナタを担ぎ直して）

>>54 チェシャさん

三月ウサギ｢えぇ～ホントですかァ？さっきまでニマニマしてた癖にィ…あっ、そーだ5分おサボりするのも30分おサボりするのも同じですし参加しませんか！パーティー！｣
(先程の相手の表情を思い出しながら少々いじけたような様子を見せるが、名案でも思い付いたような表情をし、どうせサボるならどのくらいサボっても同じだろうという暴論を振りかざし｢そうだそうだそれがいい！｣とまるで相手の話等聞いていない様子で引っ張って行こうとし)

＞56 アリス

私は生憎手が離せなかったんですよ、なにせ今日はなんでもない日！祝わないと可哀想でしょう？
ツレないアリスもいいですが、息抜きしないと業務に支障が出るんじゃないですか？
（あからさまな態度を見ても何も思わず、忙しかったと言いながら小瓶を胸ポケットにしまいながら立ち去る相手についていき、自分がその業務を押し付けているが休憩しろと言って。相手に言っても聞かないし参加しないのはわかってるがこういう無駄なことが好きなためニコニコとしながら歩いていく相手の顔をひょいと覗き込み）

それで倒れたら、ハートの女王のお仕置きがありそうですしねぇ

＞55

「…ああ、お前か。今、終わった。」
（掛けられた声に顔を上げ、振り向けば見慣れた、比較的悪い印象はない同僚の顔があったようで軽い調子で手を上げ、挨拶を返しつつ同僚の背負う布袋にそれとなく目を遣る。己もまだ切断されて間もないらしく血の滴る、すべてに絶望したかのような表情をした狼の首を軽く持ち上げて）
「…血の処理だけはしておけよ。我らが女王に叱られても、俺は知らんからな」

>>59 アリス

三月ウサギ｢ハッハァ～勿論分かっていますとも！でもコレ矯正対象ですからねェ、あんまり粗雑に扱って死んじゃっても困るでしょう？迅速に矯正課に回した方が良いと思いまして！まァ彼女らの手にかかれば結末は同じでしょうがね！ハッハハハハ！！｣
(無論後で血の処理は行うつもりだと笑うが、布袋に入ってるのが矯正対象な為、一応四肢の止血はしてるらしいが雑に扱うと送る前に死亡しかねないので、なるだけ早めに矯正課に送り届けた方が良いと思っているよう、しかし矯正課の面々を思い出して｢どうせ死にますけどね｣と笑いが止まらなくなり。)