えー、でもそれやるとおねーさんの酔いが覚めた時胃に穴開きそうだからなぁ。完全に酔ってるってだけでも頭抱えそうなのに、追い討ちかけるのはちょっと気の毒というか……。(うぅん、と頭を抱えどうしようかと悩むと、ちらりとマリーナに目を向けこそこそ耳打ちをして。何かを聞いたマリーナは白蘭の手を取ると愛らしく微笑み「白蘭さん、もっと私と遊ぼう?」と誘惑して)