よし、じゃあ出発するぞぉ。(4人が乗り込んだことを確認すると、自分も運転席に座り楼へと走らせて。楼の門は開いていて、玄関では男女問わず綺麗な容姿で着飾った者達が立っており蛇骨達が降りれば静かに頭を下げて出迎える。紅花も向かい合わせに立てば「さてと、ここからは楼主としてやらせてもらおうかなぁ。」と零して。1つお辞儀をすると頬笑みを浮かべて部屋へと案内して)