「……少し、商材の処理をしていたからな。」 (龍鷹は布で返り血まみれの顔を拭い、普段の姿に戻ってから蛇骨の傍に立っては耳元で「……あの商材は何処に売るんだ?35番の商材は中身だけか?それともガワだけか?」と囁く。蛇骨は普段と変わらない態度で「ウン。今さっき処理したのはあのヤブ医者ネ。35番は変態にガワ。目は要らないらしいから、あの眼球蒐集家に売っちゃっていいヨ。」と指示を飛ばしていて)