「一週間後か…了解した。と言っても紅花の熱が下がらなければ見世はしないから固く考えなくて大丈夫だ。熱が下がれば直接言いに来るだろうしな。」(手帳を取り出すと軽くメモをし、龍鷹の好物も書き留めて。薬を飲んで寝かせておけば直ぐに治るだろうし、茘枝も調達は難しくなくふむ、と考えて。「あぁ、あと酒は呑めるか?無論、それ以外も提供出来るが」と続けて問い)