……別にィ。コレ、中身はどうでもいいけど死体好きの変態に売るからガワに傷は付けないでネ。 (薄く微笑んだかと思えば目の前に無造作に置かれている少年の死体を指して指示を飛ばし、そう答えておきながら自分はぼんやりと煙管の煙を揺らしていて)