「ちっ…時間をかけ過ぎた。……何故こんなにもこいつに構う。あんた程なら得意先なんぞこいつの他に山ほど居るだろう。」(龍鷹の後ろから蛇のように現れた蛇骨の姿を視界に入れると舌打ちをする。蛇骨が現れれば他に繋がりのある者も出てくるだろうと警戒を強めれば、得意先というだけで阻止してくる蛇骨の真意を問い)