「そうか…それは残念だ。……邪魔をするならお前を殺すしかないな。」(龍鷹の言い分にふむ、と考えると冷ややかな殺意を目を滲ませる。紅花を抱える仲間に「先にそいつを運んでおけ」と指示をすると拳銃の上部をスライドさせて玉を装填し)