ハ~イ。 (紅花を見送り、マリーナに双六の使い方を教えつつ蛇骨は時間を潰す。マリーナが遊び疲れて寝てしまったところで蛇骨は火の点いていない煙管に手を伸ばし、咥えながらぼんやりと窓の外を眺める姿が不思議と映えていて)