……へェ、まだちょっかい出してる子いるんだァ。 (蛇骨の声がぴしり、と薄ら寒くなったのを感じ取ったのか電話越しの白蘭は「どうするよ、また着払いで送っとくかぁ?」と問うが蛇骨は否定し、心配そうに寄ってきたマリーナの頭を撫でて)