さーんきゅー。(促された部屋へ行くと幅広い年代の男女の死体があり、おっ、と目を丸くする。大方臓器の売買にでも手をつけているのだろうと考えるが自分には関係ないと興味を失い、扉の死角になるであろう部屋の隅っこに移動して。そのうちここの店主はどんな人物なのだろうと興味を持ち考える。あの怪しげな商品や遺体をどこから仕入れ売るのか、不思議な人物だなぁと思考をめぐさせながら時間を潰して)