エド…!! よかった…。 ( 部屋の外に彼が出てきた瞬間に扉を閉める。鎧の行く手を阻止しようと戦っていた彼の表情から、恐らく怪我の痛みが再発したのだろうということがうかがえた。相手の姿を捉え無事であることを確認すると思わず抱き着き。ほっとしたせいか、目元から堪えていた涙が零れ。)