( 相手の言葉には少し恥ずかしげに頬を染め頷き。やはりこういうときには頼りになる。その言葉のおかげで、恐怖心が少し落ち着き。それからは特に何も無くすんなり階段を上り終え、第2ミッションの部屋へ辿り着く。その中央のベッドに横たわる女性に目がいくと、相手の手を再びぎゅっと握り。)