【ルーク】 う、うん…キース兄ちゃん、怖くないの? (辺りの薄暗さと相俟って不気味さに恐怖を覚えるが、手を握ってくれた相手に少しだけ安心して頷き。来たであろう道の方へ歩き出しながら、ゴォーっと言う風の音とその風により揺れる葉がまるでお化けの様に見え更なる恐怖を覚えれば握る手に力が入りながらふと問い掛けを)