…ん?……っ。 (咽せた事に対する心配の声には大丈夫だと答え、その次の言葉を言いにくそうに伝えようとしている彼女の発言をドキドキしながら待ち。だが恥ずかしかったのか急に立ち上がった彼女の手を反射的に掴めば「…今夜、な?」と顔を見る事は出来ないまでも、勇気を出して話題を出した彼女に答えたくて約束を)