( 手を離されると途端に不安になるが、覚悟を決め相手を見送り。入場の合図があると、少佐の腕に手をかけ。隣に少佐がいてくれて本当に良かったと思いながら「お願いします」 と挨拶をして。 扉が開くとたくさんの来場客。一礼をして祭壇の相手が待つ所までゆっくり歩き。彼の元にたどり着くと、少佐から離れ礼を。)