あっ……、エド? ( 開いた扉の向こうから現れた相手の姿を見て、やはりタキシードが似合うなと思うと、そのカッコ良さに頬を赤く染めて。しかし何やら固まってしまった相手を不思議そうに見つめ、どうしたのか問いかけて。)