主 2022-06-25 10:40:31 |
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【名前】 イブキ
【年齢】27
【性別】男
【容姿】
サラサラした艶やかな銀髪。前髪は左に流して両目の傷を隠す為、布で目を隠している。身長は172センチの細身の筋肉質。
服装は暗い白ベース足元に舞い散る雪の結晶の刺繍がある浴衣を着ていて青色の帯を巻いてる。帯には刀を1本を指している、 履物は下駄
【性格】
ハイタカの厳格な侍とは裏腹に大人しく落ち着いた性格。
何かを縛ったり縛られる事を嫌い、自由気まま風の赴くままに生きている。 慈悲深く滅多に怒りを表に出すことはない 。一度怒ると冷酷な鬼となり冷静ゆえ誰にも止められない
【武器】氷刀 雪龍(ヒョウトウ セツリュウ)
最果ての氷河に住むと言われる龍の牙を素材に作られて氷塊系の力を持ち世界で最も美しいと言われる刀。どんな宝石も霞んで見えてしまう程に白銀に美しく輝く刃。
刀身に冷気を纏い切り口はたちまち凍りついて出血はせず何もしなければ数分で氷像が出来上がる。
【使い魔】
[シキ]
雪原大鹿と呼ばれるハイタカで最も高い山の頂上付近に生息する大きな鹿。
高い知能を持ち非常に穏やかな性格の鹿で遭難した人を見つければ助ける事もある。また生き物の心を読み取る事が出来る。ハイタカでは神聖な生き物とされている。
【備考】
ハイタカの剣王にして最強の侍。ハイタカに留まらずあらゆる場所に赴き賞金首を狩ったり、依頼を受けて旅をする流れ者。パワーは並みの剣豪程しかないが、無駄一つない剣技はあまり繊細過ぎて切られた本人が知られた事に気付かず、心臓を貫かれても数分は何もなかったように生きられる程。
居合の腕は剣王の中でも群を抜いていて、手練れの剣豪でも間合いに入ると鼻唄が聴こえ、いつのまにか後ろにおり知らぬうちに切られている。
並みの剣豪でイブキの居合で相手を斬りつける瞬間を見た者はいない。
ハイタカの剣王。誰よりも慈悲深く誰よりも怒らせてはならない剣豪。その繊細な剣技は相手に痛みどころか斬られた事さえ感じさせない程。
数年前に自身で両眼を失明させたがその為の嗅覚、聴覚、触覚が異常に発達していて見る以上に周囲を感じ取る事ができる。
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