真夜中のクラウン 2022-06-23 22:40:51 |
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みなさん!こんばんは。この場をお借りして、お話を語らせていただきます。いつか、笑える話でもあれば、その方がいいのですが…。今のところ、まだ、気づかないのかな?持ってないの方だと、思うのですが。未来へのアイデアは、いっぱいですが、意外に地味で、全然、面白くないし・・・。
きょうは、現実から、目を背けないお話を、皆さんに、おきき願おうと思います。 …そういえば、今時、高等教育に必要な金額は、うちの家計では、毎月、二人の人間が、生活できることになります。年間百五十万円なら。授業料も、かなりの高額ですね、今時。では。
むかーし、むかし。今から四十年ほど昔、社会的パーセンテージは、小さいのに、実際には、実に、数多くのパート労働のおかあさんが、いました。すでに、母子家庭も、無視できないほど多かったのです。事情は、様々であっても。そして、そのように、両親健在であってもおとうさんのお給料だけでは、すでに、中流以下では、生活が苦しかったのです。今では、中流以下は、うんと少ないと、存在を忘れられていますが、そして、海外の実習生が、その代わりを、果たしています。
貧しさは、家庭崩壊へつながるゆえ、そのような家庭の子は、結婚にも慎重になり、世の冷たさは、それでよしとしていたものです。(あの、ぼくのうちのことでは、ありませんよーーー。断っておきます。)(だけど、うちも、自慢はできません。)もし、世の中が、知らなかったというなら、知らないふりだけでしょうね。それでよいと、放置したのです。昔には、貧乏人の子だくさんということわざが、ありましたから、少子化問題大丈夫とみていたのでしょうか?
ぼくが、政治に批判的になるのは、認識できているか、いないのか、あいまいな姿勢にありました。
認識できれば、反省があるべきで、少子化問題は、今、ありえなかったのです。
生活できない=結婚できないなのですから。低所得層に、どのくらいの重圧をかけ、犠牲をもとめて、やっと、四十年持てたともいえるのですが、このことが正しいと理解できる人は、極めて少ないのです。ああ!昔のお話が、とうとう、できなくなってしまいました。…どうせ、面白いお話ではありませんから…おやすみなさい・・・・・。(グー、グー、グー)
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