今日も、この街で

>15

へェ、ここ静かだしいいよね～。んー一応手作りかな、神だなんて大袈裟だよ…！えー、うーん、んー…男の子？(褒められたことに若干照れながらも答える。それから数分考えた後に答えてみるのだ。)シキ君…マルモさんだね、全然喋りすぎじゃないよ、アタシお喋り好きだし…！あ、ごめんね、ちょっと忘れてた。アタシは赤羽紅音！で、こっちが、「おう！オレ様は赤鬼！コイツの小型アンドロイドだぜ、よろしくなァ！」まァこんな感じでシキ君の小型アンドロイドとは大違いなことに、五月蝿いしヤクザみたいな感じだけど割といいアンドロイドだよ！よろしくね！(ここで初めて音声を発した赤鬼に対し中々辛辣なことを言う。とはいえ、これはいつもの事のようだったりするのでもう赤鬼は何も言おうとはしなかった。)

>16


ふふふ…実は生物学的には女なんだぁ。でも正直言ってどうでもいいから呼び方は君でいいからね！　僕もおしゃべり大好きなんだぁ。えっと、クオンちゃん？かぁ、かっこいい名前だね！…あれ、クオンちゃんもしかして僕より年上…？クオンさんのほうがいいかなぁ。(楽しそうに話しながら、ふと自分より年上にちゃんという呼び方を使っていいのか悩む。)
あと、赤鬼さん？二人ともかっこいい名前なんだねぇ。　あはは、マルモはおとなしいけど結構頭が硬いからなぁ…気軽に話せないんだぁ。だから仲良しなのはうらやましいよ！(マルモに目を向けつつ、笑いながら話す。)
…あ、ご飯食べるの忘れるとこだった！今日のご飯はあんぱんとメロンパンとお茶なんだぁ。あのお店のパン美味しいんだよ！食べる？「話すことは否定しませんが、話しすぎると時間がなくなりますよ。早く食べたらどうですか？」
確かに…じゃあ食べながら話そうよ！「行儀が悪いですよ。」正論で言い返せない…
(楽しそうに話しているところを、マルモに静止され、ご飯をたべはじめる。)
もぐもぐ…あ、しまった、ドーナツ食べれるほどお腹すいてない！せっかくさっき買ったのに…「ドーナツまで買っていたんですか！？」(食べていると、先程かったドーナツが食べられないことに気づく。マルモが驚いているのを無視して、パンを食べる　。)
…クオンちゃんドーナツ食べる？

>17

わ、そうなんだ～！あ、うん～、じゃあシキ君でよろしく！うんうん、お喋り楽しいよねー！クオンちゃんです、ちゃんで大丈夫だよ～！(にへらーとした笑みを浮かべつつも明るく話す。)うん、そう赤鬼さん！カッコイイでしょー！「宛字がカッコイイっつー理由でつけたんだもんなァ。」そそ、そんな理由なんだよ～(ふふんとドヤ顔でそういう。どうやら結構名前付けに自信があったらしい。)いっけない、私もお弁当食べ進めてないや！(それからもぐもぐとお弁当を頬張る。)ドーナツ？うん、もらおうかな…！甘いもの好きだしね～。

>18

(ごはんを食べ終わったところでそろそろ昼休みが終わるのに気づき、立ち上がる。)
ごちそうさまでしたぁ。あ！もうこんな時間。僕教室戻るね！またね、クオンちゃん！
(にっこり笑ったあと、急いで階段を駆け上がる。そして教室に戻った後に気づく。)
…あ！クオンちゃんのクラスとか聞いてない！会えないじゃん！「また昼休みに階段へいけば良いのでは？」そっか。さすがマルモ！

>19

(そろそろチャイムがなるかな、と思ったところで立ち上がる相手。)うん、じゃあまたね、シキ君！…さてと、アタシもそろそろ戻ろーっと。(見送った後自身もすく、と立ち上がり教室へ戻ろうと。)「そういや、シキって奴のクラス訊いてないぜ？」あっ…！やば、会えないかも…！「まぁ階段に取り敢えず昼休み行きゃ、会えるんじゃねェの？」確かに…ありがと、赤鬼！(元気を取り戻し今度こそ教室へ足を運んだ。)

(／絡みありがとうございました！)

>all

んー…どれがいいかな。赤鬼さんはどれがいいと思う？「オレ的にゃ、断然ロックだけどなァ」確かにロックは最高だよね。でもジャンルは決まっても誰の買おうかなぁ～(街中のCDショップにて一人うーんと唸り悩んでいる少女の姿アリ。店内では洒落たJPOPが流れている。)

>21

(シャーペンの芯がないのに気づき、文房具店に行った帰り。知り合いの声が聞こえたのに気づく。)
あれ？クオンちゃんの声聞こえなかった！？「あそこのCDショップにいますよ？見えないんですか？」
見えない！「絶対そのカラコンが原因ですよ…外したらどうですか？」デザイン気に入ってるからいいんだよぉ。
えっと…あそこだよね？やっほークオンちゃーん！CDってなにー？
「知らないんですか！？」(声が聞こえた方向…CDショップに向かって手を振りながら走り出す。)

>22

あ、シキ君やっほー！え、CD知らないの！？(吃驚して目を丸くするもすぐにまた口を開く。)CDっていうのは音楽が聞ける…うん？なんて言うんだろ…「デジタル化した音楽などの情報を記録するディスク。」赤鬼さん調べてくれたんでしょ！ありがと！「どういたしまして、なァ。」(悩んでいれば調べて音声を発してくれる赤鬼に感謝する。)

(／あげます！)

>24
（/了解しました！）

なるほど～。すごいやつなんだねぇ！「雑な感想ですね…」あはは…(なんとなく理解して相槌を打つ。)　まぁ要するに曲のデータが入ってるやつなんでしょ？なんか良い曲ないかなぁ。クオンちゃんおすすめある？(CDを眺めながらいい曲があったら買おうと思案し、おすすめがないか聞く。)

すごいやつ…まァそうだね！そういうヤツ！「雑に返すなや。」なんで関西弁やねーん！(赤鬼と何やら茶番をやりつつも凄いやつ認識でいっかという考えらしい。)そうそう、そういうのだよ～。アタシのオススメ…あ、これとかどうかな？？(手に取ったのはそこそこ有名なロックバンドのCD。カッコイイバンドサウンドとボーカルのクールな声が人気のバンドだ。)

おぉ…かっこいいねぇ。買おうかな？…あ！お金足りない！ちょっと家帰ってとってくるね！(と言い、走り去ってしまった。　マルモを置いて。)「…おいて行かれてしまいましたね。待っていましょう。」(少し悲しげにマルモが言う。)

>27

あ、うん…行ってらっしゃい？(勢いに任されて取り敢えずそう言う。)マルモさんも苦労してますねェ…。「ドンマイだなァ」(2人してマルモのことを慰めるのであった。)

(しばらくして、財布をもった式が帰ってきた。)おいてってごめんねぇマルモ。じゃあ買ってくるね！(と言いレジに向かい、今度はちゃんとマルモもついていく。)

>29

あ、おかえりー、うん、行ってらっしゃい！「…今度は置いてかれなかったな、アイツ。」だね～。(彼を出迎えては、確かに今度は大丈夫だったなと考えてみたりするのだった。)

>30

買ってきたよ！早速家で聞いてみるね！「…そういえば、CDが聞ける機械なんて家にありましたっけ？」あ…(戻ってきて嬉しそうに報告した後、聞ける機械を持っていないことに気づく。)

>31

あれェ、無いのか～、だったらその機械貸そうか？？「おう、そうだなァ、貸してやるのが良いと思うぜ。」(それなら、と思いつきで話している様子。)

>32

良いの？ありがとう！でも他のも聞きたいし、そのたびに借りたりするのは申し訳ないなぁ…ちょっと自分で買ってみるね！「…今月何円使ったか覚えてますか？」
…覚えてない…まぁ無駄じゃないし！無駄遣いじゃないもんね！「無駄遣いじゃないにしろ使いすぎですよ！？」(貸してもらうのは申し訳ないと思い、自分で買おうとする。マルモに諫められるが、気にしせずに買おうとする。)

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んー…金銭面は式君に任せるけど使いすぎはオススメしないかなァ。「まァ紅音も人の事いえねぇけどなァ。」ちょ、そんな事言わないでよォ～。(自身もどうやら金遣いは荒いらしく指摘されては慌てて否定する。)

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まあ大丈夫だよ！貯金もしてるしお小遣いあるし！
「社会人になるまでにその金銭感覚直してくださいね？」(貯金などでお金に余裕はあるから問題無いと考える)それじゃ買ってくるね！「お店の場所は分かりますか？」
…マルモ頼んだ！それじゃーねクオンちゃん！(道案内をマルモに任せ、紅音に手を振りながら店の方向へ走っていく)